早実と早稲田｜掲示板スレッド

を重んじるならば、圧倒的に早稲田中学ではないでしょうか？
｢早稲田｣としての歴史は、大学より古く、
早稲田グループには珍しく、他者に媚びない孤高の地位を保っています。
進学実績もじわじわと伸びています。
学院が中学を設立するこれからは、早稲田系列の他校とはっきりと区別するために更なる進学校化を図ることが必須条件ではありますが。
早稲田中学は、早実とは相容れませんし、ライバルにもならない学校だと思います。

を考えれば、早稲田中かと思います。
ただ、学院中ができれば、これはこれは相当な人気になるのでしょうね。
実業の影がやや薄れるかと思います。

巷の噂では、学院・中等部は試験日を２月２日にするという噂が流れていますが、なぜ１日でないのでしょう？
早稲田系３校の中でも本流中の本流で人気も最も高く、推薦枠も最も恵まれている学院が他の２校に譲る理由がわかりません。１日に試験をしてこそ、名だたる名門中の名門というものではないでしょうか？
他の２校も１日に試験をする訳ですから、早稲田中も１日にしてもおかしくないと思いますが・・・。
他の２校とのバッティング以外に理由をご存じの方は、是非ご教示下さい。

高等学院の自由さは、生徒が精神的に大人で
あることを前提にしていると思う。
自由という名の放任を満喫しきった中高６年間のまま
政法商理工に進学するとなると、恐ろしい。
特に理系は今でも全員理工でしょう。
英語と理系科目がダメでも理工というケースを
学院がどうするのかわからないが。
子供のことを考えた時、
今のゆるさのままだと６年後に脳みそが溶けてそう。
直系という甘すぎた夢だったということにならないように。

スレ主さんのお子様が５年生以下なら、何と言われようと、やはり学院・中等部をお薦めします。早実・早中をけなすつもりは全くありません（両校ともとても良い学校だと思います）。しかし、なんといっても学院は別格だと思います。早稲田の中では保守本流・ど真ん中です。何かにつけ、こんなに差を設けて良いのだろうかと思うくらい恵まれています。入ってからの勉強はいくらでもさせられます。入れるのであれば、学院を狙われるにこしたことはないと思いますが・・・。

「早稲田」の本家本元は早稲田中です。決して学院ではありません。
早稲田中から見れば学院もただの新興にしかすぎません。
もっとも学院は高校から入る学校でしたので、早稲田中よりもぐっと庶民的な学校ではありましたが。
早稲田中は坪内逍遥らが創った学校であり、早稲田の付属・系属校で最も古い伝統を誇る名門校です。
しかも、「早稲田」を名乗ったのは、早稲田中が一番最初です。
すなわち、現在の早稲田大学よりも早く、早稲田中は「早稲田」を名乗っています。
それにしても歴史認識を誤認する人が多くて困ります。
やはり中学受験の大衆化が原因でしょうか？

早稲田関係者なら早中＞学院は常識。
格が違いますからね。
学院を持上げているのは、何も知らない田舎者。
しかも学院は高校しかなく、都立の併願校。
昔からサラリーマンの子供でも入れる一般学校。

思い込みは自由ですが、まず「附属」と「系属」の違いをよく学んでから書き込んだ方が良いですよ。