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【1359672】これって大幅増税じゃ...?

投稿者: 貧乏くじ   (ID:i.BQ.ddyFbo) 投稿日時:2009年 07月 09日 13:33

高1の子を持つ母です。

選挙、選挙と世の中が騒がしいですが、政権交代して民主党政権になったら、子ども手当てが出ると聞きました。子ども1人につき月2万6千円!やれ嬉しや、と思ったら、中学生までなんですね。でもって、その財源として扶養者控除と配偶者控除の全面廃止だそうで...

うちの場合、しっかり取られるだけになりそうです。試算では、年収600万円で高校生1人と夫婦の家庭では年20万5百円の増税。高・大の子ども2人で年収800万だと年45万円以上の増税になるとか。

その他住民税とかも、控除がなくなると上がるようです。わが家は車も1台持っているので、年5万円の自動車税が追加。高速料金がただになっても、年5万円も使ってないし...はっきり言って、現状でも厳しいのにとてもやっていけません。

うちの子の学年はしっかり「ゆとり教育」世代で、今頃になって教育方針を転換されても何だかとっても損した気分。その上今度は手当てももらえず増税なんて、ひどすぎる!

テレビや新聞で報道されているように、本当に民主党が選挙に勝って政権取っちゃうんでしょうか?気分一新「政権交代」もいいかも、と思っていましたが、何だかすごく落ち込んでいます。これから、大学受験で出費がますます増えるのに、親の給料は増えず、お金が...。どうしたらいいんでしょう。

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  1. 【1376840】 投稿者: グレー  (ID:aASdP1pd3R2) 投稿日時:2009年 07月 24日 13:39

    皆さん勘違いされてるようですが
    年金は専業主婦の場合、配偶者が働いてる会社がかわりに払っていて、払っていないわけではありません。
    老後もらえるのは基礎年金部分だけですよね。

  2. 【1376847】 投稿者: ?  (ID:O0nNzSQ4gm2) 投稿日時:2009年 07月 24日 13:45

    >確か、子ども手当てをUPしたら出生率が上がった国が結構ありましたよね。フランスとか

    うる覚えではありますが、
    フランスの場合、手当てが上がる以外の政策が、
    とてもすばらしかったと記憶しています。
    以前、NHKか何かの特集で拝見しましたが、
    保育園の充実とか、男性の育児休暇の充実などがあった上で、
    手当てもUpだったはずです。

    だから、目先の選挙のためにばら撒こうっていう日本とは、
    根本的に政策が違います。

    シンガポール政府の少子化対策で、
    周産期妊婦と子供の死亡率を下げる為に
    産婦人科医療、新生児医療の充実のために
    徹底してお金をつぎ込んだと聞いたことがあります。
    現実的な政策だな~と感心しました。
    もう少し、日本の政治家も実のある政策をして欲しい。

  3. 【1376856】 投稿者: ではこの説明は?  (ID:yvpbwGpUEtw) 投稿日時:2009年 07月 24日 13:49

    おおむね賛成ですがさんへ

    書き方が悪かったのでしょうか。ごめんなさい。扶養控除内で働きながら責任もって地域や学校の活動を行ってきたパートの主婦にとっては残念な「一律廃止」と書いたのです。ほぼ「名前」だけのフルタイムの役員さん何名かとも役員やりました。出れない日、部分は手分けしてカバー。でも、その中には休日の役は進んで引き受け、差入れしたり、と配慮されている方もいました。そうでない方もいましたが、卒業時には皆さん「あの時はありがとう、本当に助かった」と感謝されていました。私も心から一緒に出来て良かったと思いました。私も改めて夫にも優遇にも感謝しています。元気で明るい子供にも。

    PTAを何回かやったり、子ども会とか自治会の会長すればお母さんがどういうお勤めかぐらいわかりませんか。ましてや現「長」は次期の「長」を決めたりしますから状況把握してますよ。よほど活動少ないか、コミュニケーションないのでしょうか。自営業の方は地域に根付いてますから皆さん積極的にご夫婦で参加されてますね。有難いです。

  4. 【1376859】 投稿者: そうではありません  (ID:DrbhpTtP0JU) 投稿日時:2009年 07月 24日 13:51

    グレーさん、違います。
    次のURLをご覧になってください。
    会社が払っているわけではありません。
    http://www.office-onoduka.com/siru_kantigai/sk0602.html

  5. 【1376895】 投稿者: みわ  (ID:a.3CGVl1Qbk) 投稿日時:2009年 07月 24日 14:28

    >目先のことばかり考えず?
    会社の倒産で失業して今自分自身の現在の生活が苦しいのに
    目先のこと考えているような余裕はありません。
    >日本を支える子供たちへの支援
    確かに将来を担う子供は大切ですし
    将来他人の世話になることにもなるのでしょう。
    ですが子ども手当てが子供使われる保障がまるでありません。
    親が遊ぶための資金や他のものに使われないという
    保障がどこにあるのでしょう?

    自転車に乗っていても迷惑も考えず携帯ばかり見てる子供
    育児そっちのけでパ[削除しました]してる親とか遊んでる親
    女の子のなりたい職業の上位がキャバクラ嬢
    理由は楽して稼げるから。
    親が楽して手当てをもらって喜んでいるのを見たら
    ますます楽したい子供が増えそうですね。

    近所の家では、子ども手当てが出たら
    お小遣い増やせと言ってる子供までいますよ。
    その家庭は定額給付金の2万円も
    小学生の子供に、ぽんと与えるような家です。

    >海外で出生率が増えた国
     保育園の充実とか、男性の育児休暇の充実
    確かにそうですね。
    施設の充実と、家庭で過ごす時間を増やしたと
    何かで読んだ気がします。
    でもこれは・・言っては何ですけど
    海外だから有り得る話です
    日本のように、育児に参加したがらない旦那さんが多い場合
    これで出生率が増えるかどうか・・
    それに国民全部が月給固定で働いているわけではありませんから
    家族との時間を増やす=収入減になる家庭は多そうです。

    それに自給率が低いのですから人口減は世の理です。
    世界的に見ても人口は増えすぎです。
    環境を考えるのなら、なおさらです。
    結局、みんな自分の老後のことばかり考えて少子化少子化と
    言っているような気がします。

    どこだったか忘れましたけど、日本のように輸入に頼り
    自給率が低い国で暴動のようなことが起きたところがありました。
    タヒチかどこかでしたか?
    海外からの輸入が思うように入荷せず物価も上がって。
    入荷しない理由は輸入先の国の異常気象による
    農作物の不作などだったと記憶しています。
    日本もこうならない可能性はありません。
    しかも輸入先ばかりの話ではなく、国内の異常気象も増えています。
    その時、子供ばかり増えていても・・・仕方がありません。

  6. 【1376898】 投稿者: なんだか  (ID:ZJRWnNqBIs.) 投稿日時:2009年 07月 24日 14:33

    >フランスの場合、手当てが上がる以外の政策が、
    とてもすばらしかったと記憶しています。
    以前、NHKか何かの特集で拝見しましたが、
    保育園の充実とか、男性の育児休暇の充実などがあった上で、
    手当てもUpだったはずです。

    だから、目先の選挙のためにばら撒こうっていう日本とは、
    根本的に政策が違います。


    私も出産子育て当時、両親が立て続けに倒れ、看病(今は介護ですが)と子育ての掛け持ちで、とてももう一人という状況ではなかったです。
    一時的に預けるにしても、高額なベビーシッター料金に何度も利用することはためらいました。


    幼稚園時代、WMのお子さんがお熱を出されて、お預かりしたこともあります。(病児保育がなかったか、いっぱいだった)

    専業であれ、共働きであれ、子供を安心して預けられる環境整備が一番求められていると思います。


    手当てとしてばら撒くのではなく、こうした環境整備こそ、行政でなければできないことではないかと思うのですが、

  7. 【1376905】 投稿者: 配偶者控除  (ID:/fJqPlYH79M) 投稿日時:2009年 07月 24日 14:37

    配偶者控除つまり税金を使って子育てのために専業主婦しているのなら、税金をしっかり払っているフルタイムで働く主婦の代わりにPTA役員ぐらいしてもいいはずですが、フルタイムで働くことは役員免除の理由にはなりませんと声高に言われるのは専業主婦の方々。そんな人たちのための配偶者控除などいりません。税金はほかのことに使いましょう。専業主婦でいるかどうかは夫ともよく話し合い、専業主婦でいるのがそのご家庭の方針なら、ちゃんと2人分の税金を夫の給料からでも支払ってもらいましょう。

  8. 【1376917】 投稿者: 計算の仕方  (ID:hEU/POWljo.) 投稿日時:2009年 07月 24日 14:46

    グレ-さま

    零細企業の役員、主に経理を担当しております。
    ご主人がお勤めになられている会社は、従業員の妻(第三号被保険者)が加入する際のお手続きは致しますが、残念ながら基礎年金分まではお支払いしておりません。
    従業員(第二号被保険者)の厚生年金分については、労使折半(会社が半額負担)しております。
    奥様の分は、加入している制度の加入者全員が負担していることになるのです。
    社会保険庁HP
    http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/kokumin/01.html

    また、ご主人が退職なされば奥様の立場も変わります。
    例えば脱サラして自営業者になれば、第三号から一号に変更され、たとえ奥様に収入がなくても国民年金を納めなくてはいけません。
    もしご主人が定年退職後に奥様がまだ60歳未満なら、同じく無収入であっても第一号被保険者に変更となり基礎年金の強制加入者となるのです。

    ここを知らない人が多いです。
    実際は無収入の人が払えませんから、ご主人が負担することになるのですが・・・。
    (夫婦間贈与ですね)


    健康保険も(介護保険料含む)ご主人在職中は労使折半になります。
    保険料もご主人お1人の標準報酬月額(月給=基本給)から計算され、扶養されている妻や子は被扶養者と呼ばれ計算式には加算されません。
    被扶養者の保険料は、健康保険の加入者全体で負担しています。
    ご主人定年退職後は、会社負担分がなくなり全額自己負担して(ものすごい額になります)健康保険を一定期間任意継続するか、国民健康保険に変更するか(世帯人数分計算され、こちらも凄い額になります。固定資産税率から加算される自治体もあります。)


    世の中に仕組みに少しでも興味をもたれたら、様々なキ-ワ-ドで検索してみてください。
    面白いですよ。

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