月２５万の教育費はかかり過ぎ？｜掲示板スレッド

何にお金をかけるのかはその家の方針で自由ですから、スレ主さんがそれでいいと思うならいいんじゃないんでしょうか。
ただ、お子さんが大きくなったときに自分たちの老後が寂しくなったからってお子さんに頼らないようにする覚悟は持っていたほうがいいと思います。
お子さんが「老後の面倒はきちんと見るから教育費に掛けてくれ」と言っていない限り。
できればお子さんが自発的に「いままでありがとう、老後はきちんと面倒をみるよ」と言ってくれるような教育（育て方）ができれば完璧ですね。
頑張ってください。

お子さん二人を私立に入れてやりくりされているのは素晴らしいと思いますが
やはり経済的には非常に心配な状態だと思います。
最大の不安は、現在の家賃補助が、ご主人の年齢からいって数年以内に無くなってしまうことでは
ないでしょうか？同じところに住まい続けることができたとしても、月にプラス8万の出費です。
それと同時に二人のお嬢さんの大学進学が重なってしまえば、
どんどん2000万の貯金を取り崩していくことになります。
もともと、老後資金が2000万では、何とも心もとないのではないでしょうか？

お嬢様は勉強もできて医学部を志すような意識の高い方ですので
教育費を削ることには反対です。
将来、お嬢様が独立して高収入を得られるようになる道ですので
そこはあきらめず、とにかく国立を狙わせましょう。
医学部だったら国立して可能性は無いとお嬢様にも自覚させ
同時に様々な奨学金を調べておくことをお勧めします。

支出の部分では、削れるとしたら車と英語塾とピアノくらいです。
特に、英語は塾にいかずとも、教材買って自力で学習できないでしょうか？
上のお嬢さんが下のお嬢さんを教えることができれば
塾代が浮きますが、これはよほど能力がないと難しいですね。
車に関しては、家族4人で使うことを考えると、なかなか削れないでしょうか？

今の状態でも、教育費以外は贅沢をしているとは思いませんので
支出の削減余地は少ないと思います。
私はとにかく収入を増やす道はないかを考えることをお勧めします。
派遣のポジションでも時間を増やすことはできないか
もっと単価の高い仕事はないかなど考えてみてはいかがでしょうか？
他に翻訳や、在宅でできる仕事など、色々考えてみると良いと思います。

大変と思いますが、前向きなお嬢さん二人を育てて、家族で協力している姿は
素晴らしいです。頑張ってくださいね。

私は子ども２人とも国立医学部に入学させた、スレ主さまより少し先輩母です。

渦中にいる時は考えもしませんでしたが、
思い返すと　最盛期は大変でした。

２人とも中学から私立でしたが、一番大変だったのは高校から。
受験体制に入るために、塾も行かせてましたので、
交通費なども含めると、年２００万×２人分ぐらいは遣いました。
２人とも浪人せずに希望大学に入ってくれたのが　何よりでした。
（浪人すると、予備校代が格段にかかります）

スレ主さま
脅かすわけではありませんが、国立医学部は、どこでも結構難関です。
これから益々かかるかもしれませんよ。
（中には塾ナシで国立医学部突破される超優秀な人もいますが、たいていは高校ぐらいから塾にお世話になると思います）

節約できる部分を見直して、（一番はやはり車でしょうか）
子どもさんのご希望をかなえてあげてください。

書き込み、ありがとうございます。

いいんじゃないですか　様、
良いポイントです。
早速、子供に今は掛けられるだけに掛けてあげてるから、将来私達は動けなくなったらお願いねと言っておきました。

子供に頼らずに生きて行くつもりではありますが、、、

新緑　様、
励ましてくれてありがとうございます。
その通りですよ、家賃補助がなくなると子供の大学進学が重なってきます。ため息！
主人は専門職なので、定年になってからも何とか仕事があると言っていますが、現役並みの収入にはならないと思います。
削られるのは車とピアノですね。
そのうちに車を処分するつもりです。
高校からは予備校も通い始めると、時間もなくなり、子供はピアノを辞めてくれるんでしょう。
英語塾はハイレベルなところです。将来の国公立入試に役に立つかと思って、なかなか辞められません。

収入の増やす方をずっと考えていますが、この不況でなかなか良い派遣先がありません。
夜に掛け持ちでアルバイトする位かしら。
それで体調を崩してしまったら、返って大変な事になります。

憂鬱！！！！
何だか　こちらは手を尽くした気がします。
後は日本経済が良くなってくる事に祈るしかないようですね。

萌黄　様、

ありがたい情報です。二人で４００万の出費は覚悟しないとならないんですね。
その位はかかってくると感じてたんですが、現実になってくると　どうなるやら、怖いです！
萌黄様は結果が良かったので、悔いがないんですね。
素晴らしい！羨ましいですわ。

天才ほどではないから、教育費に掛けなければそれなりの成果は出ないんでしょうね。
掛けって掛けって、結果は悲しいのが怖くて考えられないんです。

もっと節約し、もっと収入を増やす方法を探し、できるところまで頑張ります。

付き合ってくれた（書き込みしてくれた）３人とも、教育に積極的で、少し安心してきたところです。

学校教育の崩壊
高学歴者の余剰人員の受け皿
できる人はもっと海外めざさないと
日本にはもう受け皿がない

家は男の子が３人、高校生２人と受験前の６年生です。
教育費は凄いです。

長男に月額６万から７万（定期代のぞく）
二男に月額３万
ここまでは私学に通学している以上仕方がない感じ・・

しかし６年生の三男は
ピアノ月額１２０００円
塾５３００円
個別塾１０万ちょっと（その月のコマ数で前後）
合計月額１７万から１８万かかります。

夫婦ともに仕事をしているのでどうにかなりますが、私の給料のほとんどは教育費になっている・・・そんな感じです。