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投稿者: 貧乏性 (ID:8je/3S3EaGw) 投稿日時:2011年 11月 24日 12:16
私は貧乏性です。。
日本経済の先行き不透明感、老後への不安などから、お金が使えません
他スレで老後のお金を聞いたところ6000万あればよいとの事。
大体貯まりました。
でも、それだけでは不安で、貯金に走ってしまいます。
現在の年収ならば、もう少し生活と子供にお金をかけてあげてもいいのではと思いながら。。
上の息子は私立で(下は通塾中)お金持ちの友人が多く、不満を言います。
しかし、ディズニーランドなんて日帰りでいいと思うし、ふぐなんて社会人になって食べにいけばいいし、服なんてGAPでいいと思うし。。下の子は親戚からおさがりでもらうブランド物と私が買うノーブランドものを組み合わせて来ています。
自分自身はもっと優雅に育ちましたが、ふぐやかにや国産まつたけなんて価格ほどの価値があったとはと思いませんし。
旅行だけはもう少し優雅にしたいなと思うのですが、自分でお金をだして旅行にいくようになった大学生時代に払ったオフシーズン価格が忘れられず、GW料金がバカらしくて。。
友人や知人には、貯蓄が殆どなく親も資産家でないサラリーマンなのに、毎年ハワイに行ったり、豪華外食をする人も。だから貯金ができないんですが。先行きが怖くないのですかねえ。
うちは5年に1回しか飛行機に乗る旅行はしていないです。。(主人の会社の平日休がもらえるため)
主人も貧乏性なので、本当にうちは貧乏性だと思います。子供が可哀そうかな。。と思うことも。
でも、贅沢したいなら、早く社会人になりなさいって言っています。
これから教育費がいくらかかるかわからないし、主人の先行きも不安ですし。。
2人分の中高大の私学費、塾、予備校代、部活費、習い事代に老後のお金。。本当に心配で。
私はこれでいいのでしょうか?
優雅に暮らしている方の心持はどうなのですか?
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【2337574】 投稿者: 6000万じゃ心配 (ID:2OI4ZzbZPNs) 投稿日時:2011年 11月 24日 18:34
私も老後が心配です。
今の生活が出来なくなるなんて怖いデス。
夫婦で2億を目指しています。
もちろん周囲には何も言いません。 -
【2337657】 投稿者: 贅沢は敵だステキだ (ID:xiA0PHd2bdY) 投稿日時:2011年 11月 24日 20:55
私は、しっかり稼いでしっかり使って人生を楽しみたいです。
節約の才能はないし、節約する意識もないので、
公的年金・企業年金・ファンド積立て・私的年金などで、
ひとりあたり月額30万準備できればそれで十分です。
できるだけ長く頭と体の健康を維持して、できるだけ長く働くことが、
節約だし、老後の備えだと思っています。 -
【2337795】 投稿者: 全知全能の神 (ID:rxPmbX09XXU) 投稿日時:2011年 11月 24日 23:43
簡単です。
いくらになろうと力尽きるまで貯めつづければよいのです。
使おうなんて考えはいけません。
あの世も沙汰も金次第ですよ!
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【2337809】 投稿者: 貧乏性 (ID:8je/3S3EaGw) 投稿日時:2011年 11月 24日 23:52
みなさま、いろいろご意見ありがとうございました。
参考になりました。
なるほどね様の書き込みに、私も深くうなづきました。
私も賢く使いたいと思っているのですが、時に自分の使い方に自信がなくなるのです。
友人や親戚のつきあいにケチなことはしていませんし、教育費も惜しんではいません。
旅行は子供が小さい時は国内ですが色々つれていきましたが、今はついてこないんですけどね。
ついてくるうちに、もっと海外に行けばよかったかなと思いますが、その頃は、近くの海にいったり山にいったりで、とても楽しそうだったんですよね。潮干狩りしたり、カブトムシをとったり、自然観察をしたり。私が経験した、両親がのんびりするための旅行よりも、楽しいと当時は満足していました。ただ、息子は、自分が経験してこなかった、ホテルやショッピングを楽しむような旅行の経験に対して劣等感があるみたい。そういうのは大人になってからでも十分な気がしたんですけど。
洋服をブランド物を与えたり、豪華外食に抵抗があるんですが、ある程度はしてあげないといけないかなあ。
私自身は小さい時はファミリアを着ていましたが、今はフォクシー風とか○○風とかを着ていて、まったく平気です。
「いつも素敵ね。」と言われ、「あら安物ばかりなのよ。」って言っています。
結局長く着ようと思っても飽きるし、もったいないなと。
でも、子供はブランド物が着たい年頃なのでしょうね。大学生になって、自分でバイトして買いなさいと言うのは厳しすぎるのかな。
食事も、土地代が添加されているような値段の都心のホテルや有名店でいただくのは、親戚行事以外ではもったいないんですよね。最近は親戚行事がほとんどなくて、かつてホテルに集まって食事したことを覚えていないみたい。祖父母は病気がちだし、いとこ達も大きくなったし。かにやフグや国産マツタケなどは、私自身は別に好きではなくて。
こどもに与える小遣いが一番悩ましく、与えると、ゲーセンやカラオケにつかって、勉強時間が減る気がするんです。。実際ふんだんにもらって、そういうところに通ったり、ゲームにはまっている子もいて。とても優秀で、ゲーム機やスマホも持っているけど勉強が忙しくて殆ど使わないお子さんもいて、うちもそういう子ならいいんだけれど。
あれもダメ、これもダメ、そんなの高校生には贅沢よ、なんて時代錯誤でしょうかね。
なんだか最初と話が違ってきましたね。すみません。
でも、子供のためという思いと、そんなのお金がもったいないという思いと両方あるので。。
そのお金はやはり老後の不安と、子供の教育費のためと、ですね。「私立の医学部に行きたいなら出してあげてもいいけれど、その時は老後のお金が足りなくなるから少しづつ返してね。」って言ったこともあります。子供はその気はないらしいですが。
本当かしら様、
友人知人で贅沢をしている人というのは、内情をよく知っている友人の話です。贅沢な暮らしをしているので、「親が資産家なのね。」と思っていたら、ご主人のお父様は3交代、奥様のお父様は運転手さんだとケロッと話されて、おいたちの話もしてくれたので。「貯金が出来なくて家が買えない。」と本気で悩んでいたし。まだご両親も若くお元気なので、病気がちの両親をもつ私たちとは感覚が違うのかな。
小さい頃憧れていた贅沢をする人、小さい頃身についた贅沢がやめられない人、小さい頃はそれなりに贅沢をしていたけれど今はする気になれない人(私)、小さい頃からの質実剛健の精神に何の疑問も持たない人(主人)、色々ですね。。
だけど、子供とのあと少しの思い出にもう少し使いたいですね。
それから子供にどれだけ自由にさせるか。。主人も私も高校時代お金を使わなかったので、現代っ子についていけなくて。
スマホも携帯もカラオケボックスもない時代でしたから。まじめで、本やレコードをたまに買ったり、友人とマックやアイス食べるくらい。本やCDなら買ってあげるけど、PSPの新機種やスマホは買いたくありません。。
子供にケチだケチだと言われ、自信をなくしているのかな。。
長々とすみません。。
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【2337846】 投稿者: 全知全能の神 (ID:rxPmbX09XXU) 投稿日時:2011年 11月 25日 00:56
やはりポエム。
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【2338013】 投稿者: 初雪 (ID:iEIFzj1BKoY) 投稿日時:2011年 11月 25日 10:01
我が家は子供が小学生の頃は経済的にも苦しくて
ほとんど旅行には行けませんでした。
数回行った旅行で子供たちが物凄く喜んでいたのを思い出します。
子供たちも中学生になり経済的に少し余裕が出来てきたので
旅行に行こうと思っても部活で休みが取れず、お盆やお正月は料金が高いのでなかなか行けませんでした。
子供が高校生になり、相変わらず部活は続けているのですが 子供たちとの思い出を作りたいと強く思い始め 高くてもお盆とお正月に旅行に行くようにしています。
子供にも無駄遣いは良くないけど、使う時には使って欲しいです。
老後は家のローンも終わっていると思うので年金と多少の蓄えでなんとかなりそうです。
人間 生身のからだ いつ何が起こるかわかりません。
日々節約して大金を残して病気や事故などで命を落としてしまったら・・・
と考えると家族の為にお金をほどほどに使いたいタイプです。 -
【2338087】 投稿者: 経験 (ID:y2YqeCckPPQ) 投稿日時:2011年 11月 25日 11:04
地方都市在住の友人は大学生の二人の子供には利子付きの奨学金もらっているのに、
ジャニのコンサートに行くのに全国飛び回っています。
私には理解できないけど、
彼女には、東京に住んでお金もあるのに、
子供たちを地方の国立大学に行かせるなんて信じられない…
と言われます。
まあ、なんていうか、価値観なんでしょうね。
ふぐやカニや松茸なんて値段ほどの価値がない、とスレ主さんが思えるのは、
それを食べる経験をしているからですよね。
そういう経験をさせてあげることも大事では?
学生時代、ユースホステルで一緒になった家族連れは、
一流ホテルと、ビジネスホテルと、旅館と、ユースホステルと、
順番に泊っていると言っていました。
値段を教えて、子供たちに経験させると。
なるほどね~と思いました。
贅沢する必要はないですが、一流のものを経験するのも大事かな、と思います。 -
【2338119】 投稿者: 生きているうちに (ID:4yZasM1pZ4w) 投稿日時:2011年 11月 25日 11:29
毎年、けっして地味ではない海外旅行に行き、趣味にもそれなりにお金を使っています。
楽しめるうちいに楽しまないと、後からはできないと考えています。
子供との旅行だって、イベントだって、一緒に出かけるという習慣がなければ、後からはできません。
日々の生活も特に贅沢三昧というわけではないけれど、アラフォー特有の、それなりの暮らしを望んでいます。
ほどほどにきちんとした身なり、インテリア、食事など・・・
そういうポリシーでここまで生きてきましたが、最近ローンと教育費が大変です。
もうちょっと貯金しないとまずいとも思い始めました。
6千万なんて、一生かかっても貯まらないでしょうね。
でも、後悔しないように生きてます。
本当にお金が底をついたら、その時はその時で考えます。
見えない将来を心配して、せっかくの楽しい毎日を暗く生きるよりも、楽しく生きてさっさと死にたい。
祖母が、本当に何の楽しみもなく、友人もなく、質素に生きてお金だけ残して、最後痴呆でホームのお世話になりました。
費用面では何にも問題はなかったですが、何が楽しかったのだろう?という人生でした。
たぶん、それが私の反面教師なのでしょう。