どうしよう。。｜掲示板スレッド

いろいろ考えると、子どもを私立の中高一貫校、大学までパートなしで行かせるためには、年収がどれぐらいあったらいいのでしょうか。
公立はダメだとか、親も私立の中高一貫校に行っていい大学、いい会社に行ったから子どもを私立に行かせるという人もたくさんいると思いますが、そのためにお金がないのでパートにでなければいけないなら、子どもを私立に行かせるなど教育費をかけても親と同じようにそれほど裕福にもなれないように思います。
うちもそうですが、それでも親は子どもにできるだけ教育をつけたいと思いますよね。

薬剤師は薬学部卒でないと取れませんが、登録販売者なら通信教育でしっかり勉強すればとれます。
確か年に１回試験があるはず。

のあさんに質問です　さん、は働かずにこのままご実家に頼っては？
ピーク時のご主人のお給料が２０００万円くらいあったのであれば
それなりの貯蓄もあるでしょうから。

塾講師も、英検準１級以上か教職資格でもないと難しいですよ。
時間外労働も多く、かなり体力も要ります。
社会経験もなく、体力も無い５０歳の方と雇い、教育する方も大変だということを
お忘れなく。

40代と50代で 大きな違いを感じます。同じようなレベルの大学卒でも50代だと 専業主婦 夫は終身雇用後子会社役員に天下り、日本は高度成長期、等々昭和時代みたいなことをおっしゃる。一方40代は、子育て後は早くから社会復帰をめざし、仕事がないことをよしとしない。ちょうど男女雇用機会均等法が出た時でしたっけ？ 今は どの女子大も女性も職業をの流れです。パートをさせる為に学力をつけている訳ではないですよ。

のあさんの質問にですがさん、まだまだ節約可能ですよ。
うちは、ご主人のピーク時の半分の年収ですが、実家に頼らず、中高一貫一人、私立大一人行かせています。

子どもに、学んで欲しいことは色々ありますが、
一番は『身の丈にあった暮らしをする』ことです。

私の父は定年まで平社員でしたが大手企業、母は 公務員。収入、退職金、年金を考えると お金持ちではないけど 裕福な方かな？
特に節約もしないし、お金の話は一切耳にしたことはなかった。そんな育ちの私ですが、私は全然違います。
バブル世代ですが、今は完全に切り替えてます。
長女高１・長男中二。
主人と会社経営してます。年収は1300万

主人の実家が裕福でないせいで意識が変わったのかもしれません。

二人で商売をされていました。年金は合わせても、20万未満です。
店舗付き賃貸住宅に住んでた(家賃10万）ので、65歳の時、廃業して中古マンションへの引越すよう勧めました。
購入資金の約半分（500万弱）を私達夫婦が援助しました。

ただ、義父母の将来の見通しは本当に甘過ぎます。元々、裕福な育ちで、『お金は何とかなる』という考え。

保険も色々入ってましたが、医療保険ばかり…
年金保険はなし。

主人は
『何とかなる、何とかなるって言うけど、何とかするのは俺』
と言ってましたが、本当にその通りです。

今の子ども達の将来は大変です。
私達世代も親世代より大変ですが、
就職難、年金・税金の負担の増加を考えると、絶対に子どもに迷惑はかけないと決めてます。

まず、自分の老後の準備を考え、その次に教育費を考えます。

親の資産（私の方は賃貸収入有り）は全くアテにしません。
塾代が増えたり、携帯をスマホに変えたり、
ランニングコストが上がる時は、必ずその出費のために何を削る、我慢するかを、子どもに話します。

『足し算と引き算』
簡単な事ですが、何か欲しければ、こっちは我慢、又は貯金を減らす。
と考えることを、意識させてます。

娘も、『暫く服を我慢するから、○○のコンサートに行きたい』のように言えるようになりました。

食事の不満は言語道断です。よく噛んで美味しさが解る肉、溶けそうな肉、どちらも命ですよ。

堅いことばかり書きましたが、
『普段は何も悩みなさそうに、よく笑うな〜』
と人からは言われ、楽しむことと、守りの態勢をつくるバランスが大事なんだと思ってます。

私の会社のパートさんは、自分でパソコンの勉強され、頑張ってます。
スレ主様も、挑戦してみて下さい。

登録販売者の資格の話なのですが
補足させてください。

薬剤師の方（薬学部卒業した方）は無条件に試験を受けられますが
それ以外の方は仕事を１年以上続けて（確か週30時間以上）お店の印鑑を貰わないと
受験資格すら貰えません。（高卒以上の人）
まずはドラックストア等のお店で働かなければ
受験資格が得られないのです。

ちなみにこの業界もパート募集少ない方ですよ。
10-14などの時間帯はめったに求人はないです。
しかも土日祝は出勤が多いので。
契約社員で週5日とか、夜の時間帯まで働く求人ならば沢山あります。

厳しい業界ですね。

働くより
まずは節約を。

羽仁もと子 家計簿を
オススメします。

一度、家計の見直しを
した方がいいですよ。

わたしも「羽仁もとこ　家計簿」をおすすめします。

まずは今の出費を記録して、何にいくら使っているのか把握します。家計簿は１月スタートでその前に、友の会の家事家計講習会があり予算の組み方を教えてくれます。
やみくもに節約するやり方ではないし、たぶん実際の家計をみせてもらえます。

まずは何にいくら使っているのか、来年の大きな出費を書きだして講習会に参加するといいのではないかな。私は会員ではないけれど、講習うけてたいへん勉強になりましたよ。

働くにしても家計簿つけた方がいいと思います。