額面ほどには｜掲示板スレッド

年２回のボーナス、将来の年金、退職金、
大きな魅力です。

今だけを考えない様のご指摘どおり、
もし失ったらその大きさに気づくのかも知れません。

ここのところ、共働きのメリットの小ささにばかり目がいっていましたが、
ネガティブになっていましたが、
今だけを考えない様のご指摘どおり、
もし失ったらその大きさに気づくのかも知れません。

同時に、この先、働くことに付随する出費、どのくらいになるのかな、
など漠然と考えてしまいます。
もう若くもないし、ちょっと疲れてきました。

いろいろありがとうございました。

〆られたあとに失礼します。


私も子どもの手が離れてきたのを機に、専門職ですが復帰しました。
しかしながらストレスの多い仕事ゆえ（どの職種も多かれ少なかれストレスは
あると思いますが）、仕事のあとはついつい「頑張った自分へのご褒美」と称して
お値段高めの外食、デパ地下のお弁当や惣菜などで食事を済ませるようになりました。


自分が着る洋服もなかなか買いに行けず、買い物に出た際は「買える時に
買っておかないと」と靴やら服を店員さんに勧められるまま全て、数万単位で
何着、何足もまとめて買ってしまったり、近くのスーパーで買った食材を調理せず
腐らせて捨ててしまったり、とにかくとんでもなく浪費していました。
その他に税金やら保険料やらで却って収支はマイナスだったかもしれません。


この金銭感覚は長年専業主婦だったら実母には驚かれて（呆れられて）いましたが、
麻痺してしまうのでしょうね（たいした稼ぎでもないのに）。
ワークライフバランスを考えて、今は扶養の範囲に収めるようにしています。


収入も少ない代わりに、時間に追われるストレスもなく、食事は手作り、
買い物も堅実に考えて、地に足のついて生活をしています。
スレ主様は正社員ということなので辞めてしまうのはもったいないですが、
こんな例もあるということで。

どんどん稼ぎ、どんどん遣う生活は性に合っていません。
時間に余裕があり、丁寧に生活する方が好きです。
どちらがいいということでなく、そういう風に育ってしまったので仕方ありません。

お金ばかりでなく、自分の内面の充実、満足を、この際、じっくり考えて選ばれたらいいのでは？

もちろん、じっくり考えて、「私はお金がないとだめだわ」と思われたらそれでよし。
お金はもう少し少なくてもいいから、ゆったりとした生活をと思われたら、働き方をやめてもいいと思います。