退職金が少ない｜掲示板スレッド

週刊ダイヤモンドの記事より↓


 定年退職したら、退職金と公的年金でのんびり過ごす――。そんな時代はもはや終わりを告げたのかもしれません。今、老後生活の2本柱が大きく揺らいでいます。

 企業から支払われる退職金はこの10年で約500万円減少しました。退職金を年金の形で受け取る企業年金も運用利率が大幅に低下して、うまみはすっかり減ってしまいました。

 そもそも退職金を支給している企業はまだましな方で、制度自体を廃止するところが続出。最新の調査では、この半世紀で初めて退職金制度を導入している企業の割合が80％を割り込み、4社に1社が退職金制度なしの企業になってしまいました。

 日本の退職金制度は大きな転換期に直面しているが、年金制度もまた、状況は悪化の一途をたどっています。

（週刊ダイヤモンド）




全体には減っていく傾向、退職金も無いところも増えていく傾向。

まだ、我々の頃は65歳から年金が出ますが、さらに年金支給年齢も引き上げられそうですし。
子供達の世代を案じます。

退職金の話ではないのですがスレ主さんは賃貸にお住まいなのですね。
そのことについて将来に不安は感じられないのでしょうか？

先日、日経のの記事で高齢者は新たな賃貸契約を断られることが多いということを初めて知りました。
１０か所以上あたってもお部屋が見つからない方と接していた不動産勤務の方が
高齢者向けの会社を立ち上げたという内容でした。
６５歳以上になると探すのは大変みたいです。
私は漠然と年を取ったら今の戸建を子供に譲って無理なく借りられる範囲の賃貸マンションに移っても良いかなと思っていたので年を取ると借りにくいと知ってショックでした・・・

保証人（子供など）がいても駄目なのでしょうか？

その記事によると起業した方が勤めていた普通の不動産会社の手持ちの物件で
高齢者可は１割未満だったそうです。
保証人云々ではなく最初からダメという物件が多いようでした。
一度入居したら高齢を理由に更新しないというのは違法ですので
慎重になる大家さんが多いのかもしれません。

超低金利の時代に退職して収入も見込めないのであれば投資で増やすしかありません。
今は銀行にもローリスクな初心者向けの投資信託も沢山あります。

あまり何も考えず、69歳と64歳のご夫婦に首都圏一戸建てをお貸ししてます。
大企業の現役役員さんで滞納の心配は皆無ですが、おそらくご高齢に貸したがらないのは、そこで亡くなるリスクを避けたいのかもしれませんね。
こちらの話を聞き、少しびっくりしてますが、とても良い方達なので、なりゆきに任せようと思います。
というか、任せるしかないですね。
すみません、よこでした。

普通預金にある程度の額があると
銀行から電話があり、投資信託などを勧めてこられます。

そんなに知識も無いので、うまくいかないだろうと、お断りしてしまっていますが。

安定型、ローリスクのタイプのをやってるなぁ。