自分のお金。結婚前からのお金ですが、・・・・｜掲示板スレッド

結婚した時に、全てのお金も持ち物も「持ち寄り」でないと結婚が実現しなかったので、
全て公開して、統合してしまいました。
私の貯金も、結婚後７年目に退職した時に退職金も、相続したお金も、すべて「供出」でした。
それは、自宅の購入資金の一部になり、車の購入資金の一部になり…、残りは「我が家の資産」として夫が管理運用しています。
私はお金の管理というものが苦手で、あるだけ使ってしまう人間なので、夫の管理に任せた方が安全だと思うからです。


でも、正直言って、少しは「私の財産」を取って置けばよかったな…と後悔しています。
夫が独立して自営になった時に、なんだかんだと要り様だったり、
投資に失敗して目減りしていたり、なんだか「全然増えてないじゃん」と言う感じがするからです。（この頃、復帰やや増になりました）
でも、私が管理してたら、ゼロになっていただろうと思うので、夫には感謝していますが。
やっぱり「好きに使えるまとまったお金」ってあるだけで安心です。
自分の好きに使うというだけでなく、本当にイザという時に、きっと役に立つだろうからです。
今、ヘソクリ中です。１００万円まであと少し。
貯金も苦手な私ですが、今度こそ、「まとまったお金」にしたいと思います。
でも、結局は自分のことには使わないだろうなーという予感はあります。
部屋の改装とか、家電品の購入とかに使いそうな…。


のんびり　さんのご主人は、「使ってしまいそう」な人なんですね。（私と同じ）
だったら、お金はもうしばらく秘密にしておいてもいいと思います。
とにかく今の収入の中でやれるだけやって…もういよいよってなったら…、でいいと思います。

現金があるから出すべきか？
難しいですね。私だったら出しません。
黙ってとっておきます。
住宅を購入した時は，私の貯金も出しましたが，
きちんと出した分だけの名義をきちんとしてもらいました。
夫婦だから，御主人の名義でという考え方もありますが，
将来どうなるか？わからないので，仲のよいときこそ
きちんとしておいた方がいいと思い頼んでしてもらいました。

現金って出してしまったら，残りませんよ。
あの時出してあげたのに…って言っても後悔だけしか残りません。
ましてや，御主人は現金があると知ったら使ってしまうような
タイプなのですよね。　絶対に私なら黙っておきます。

個人的には車はローンで買うものではないと思っているので
車のローンなら絶対に私なら出しません。だから我が家には車はありません。
車のローンの金利ってけっこう高くありません？
その金利がもったいないと思うなら出してあげてもいいのかも知れません。
が，御主人にきちんと交渉して出した金額分だけは
月々返済してもらうことが私なら条件です。（きちんと誓約書をもらう）

結婚する時、ゼロからスタートしようと主人が提案してくれ、
お互いの貯蓄はそのまま開示することなく文字通り結婚した月から主人の月給で暮らしてきました。
独身OL時代それほど熱心に貯蓄せず、学校へ通ったり海外旅行につぎ込みましたが
それでも多少は手元に残っています。
そしてそれは絶対に家計として使わないようにと主人に言われています。
「好きなように使えばよい」と。

我が家の場合なら、出すと言っても主人がその必要はないというでしょう。

あることがわかれば当てにされるかもしれないと想像できる場合、
私なら黙って過ごすと思います。
家や車のローンを月々の給料から出すのは普通のことですし
ローン返済のためにご自分の財産を投入する必要はないのではないでしょうか。

主人は何でも現金払いと決めているようです。
車は即金で購入しましたが、家はいまだに賃貸なので、その点だけが不満です。

結婚前に５年間働き、親に「家には入れなくていいから貯金しておけ。結婚後、自分のお金が一銭もないと寂しいぞ」と言われ、せっせと貯めたお金を持って結婚しました。
結婚してからず〜っとそのお金は使わず、利率の良い金融商品や株式投資で増やし、家を買うとなった時に「実はこれだけある」と金額を明かし（お陰で一時期、私は旦那から「打ち出の小槌」と呼ばれていた（＾＾；））、頭金にしました。そのおかげで土地の名義も半分もらってます。


でも、実はそれ、全部じゃありません（笑）。
幾らか残してあります。旦那は知ってますが、金額は内緒です。
投資で利益が出たときには、子供の本とか、自分の服とかも買ったりしてます。
自分のお金は、「お守り」みたいなもので、あると精神的にも気が楽だと思います。


結婚前からのお金は、家のローンで使うならその分名義を書き換えてもらうべきだと思います。車のローンは、ご主人の給料で買える範囲のものを買えばよいだけのことと思います。うちはその時手元にあるキャッシュで買える範囲の中古車を購入しています。
利息分払うのがイヤなら、車の代金をのんびりさんが肩代わりして出し、ローンのつもりで（但し利息ゼロで）給料から返してもらうという手もありますが、ご主人のタイプによっては隠し通すほうがいいかもしれません。
勿論、のんびりさんが車が好きで、自分のお金を出してでも買いたい車があるというのであれば出せばよいと思いますが・・・・。


もしも今家計が苦しいので足しにしたいとお思いでしたら、将来まで家計をシュミレーションしてみて、一番苦しい時期を見極めるべきと思います。

私も独身の時、それなりに貯蓄をして、
結婚後の家を買うときに、３分の１は自分の名義にできる状態でした。
そうした方がいいと言われもしました。
でも　、出しませんでした。
主人の事は好きですが、将来何があるかわかりません。
もし、私が家を出て行きたくなったとき、
資金がなければアパートを借りることもできないし、
子どもの食費や教育にも苦労します。
家を売らないと身動きがとれないのでは、
もう嫌でも同居してなければならないかも・・・・、と自分への保険のようなつもりです。

その後、主人も、私の貯蓄のことは知るところとなりましたが、
特に、何もいいませんでした。
質素な生活をしつつ子育て中です。

私が家をでるなどという状況が来ることなく、
私の貯蓄が将来の老後の二人の楽しみのために使えるといいな、と思っています。


・・・ちょっと、夫婦として冷めすぎかな？

この場合は一番生活が楽になるのは現在の車のローン完済でしょう。が、名義がすでにご主人で、いずれ買い換えてしまうと妻の個人資産を出すには払い損になりませんか？私なら車よりも家に入れます。それに家は今後もずっと住み続けるでしょうから権利を主張できるでしょう？黙っておくか使うか、いくら残すかはスレ主様次第ですが、万が一の場合に備えて証拠はとっておきましょう。通帳や明細書、日記や家計簿にきちんとした数字を残しておくこと。名義もできるなら共同にしておく方が良いと思います。

　父が亡くなる時に、夫婦といえども父名義の貯金は即座に凍結され、
相続税の対象となる事態を見てから、なんでも主人名義にするのは
危険だと学びました。


　それから１０年、主人名義の口座には生活費のみ、あとは自分で働いた分や、
相続分など、全部自分名義です。


　私が亡くなっても、とりあえず生活に困る事はないと思いますが、
主人が亡くなって、主たる収入が無くなると、途端に困るのは
残された家族です。奥様名義の貯蓄はあったほうがいいと思います。
ちなみに我が家は贈与税がかからないぎりぎりの金額で、毎年
子供名義の貯蓄もしています。
すべては相続税の痛みを知った上で、考えたやり方です。