奨学金900万の返済って｜掲示板スレッド

〉奨学金の有無ではなく、額が問題

私が20年ほど前に普通のワンルームマンションを借りていた頃で家賃は約8万でした。それに入居金や更新料もプラスされました。
その上、大学で必要になる資料も高額ですし。あとゼミ旅行とかもありますよね。慶應のように周りがお金持ちなら普段必要になる生活費もある程度は高額になってしまいませんか？
だけど大学時代って、少々無理してでもそういう人間関係を作っておくのも将来的な財産になりますよ。

そのお金を無駄にしない人生にすればいい。

（横から口出ししてスミマセン）
それだけ惚れた男と一緒になれるなんて、ちょっと羨ましいな。

私もそう思います。
欲しいものがあったらローンを組んででも買ってしまうのと同じ感じがします。
奨学金という名前に惑わされているだけ。

世の中には多教科勉強して国立に入り、学生寮に入り、身の丈に合う学生生活を送る堅実な学生は沢山いるし、慶応だからと言ってそこまで将来的に変わるとも思えない。

20代半ばで結婚した事は、仕事と収入に絶大なメリットがありました。
恋愛や婚活する必要が無いので、時間もお金も自由に使えましたし、勤務先には子どもを持たない予定であることを伝えていたので（結婚や妊娠を機に退職する可能性が低いため）大きなプロジェクトや将来性のあるポストを与えられ、夫の奨学金を返済してもあり余るメリットがはからずともありました。

一生独身で仕事に邁進して好き勝手生きていこうと思っていたので、仕事を手放さないまま家族を持てたこと、そして一般には無理とされている母親ワンオペの育児を乗り越える試練と成功を与えてくれたこと（嫌味）を夫には感謝しています。
結婚24年、夫が私にダメ出ししたことは記憶にありませんし、日常的に愛情表現してくれます。
親友からは｢高収入のスーパー家政婦と高収入のヒモのカップル｣と揶揄されています。

出自などに憚られる事情はありませんが、例えるなら勝間和代さんのように女性の姿をした男性のような妻なので、夫は果たして家で安らぎを得られているのだろうか（見た感じは常にだらけてますが）、家族を養う充足感はあるのか（むしろずっと養われていますが）、など、無駄な事を考えてしまうのは私のホルモンバランスのせいかもしれません。

ﾊﾊﾊﾊﾊ(笑)
氷河期世代さん最高！

彼女の問題点は奨学金の有無でも額でもないと思います。

奨学金を借りられるだけ枠いっぱい借りた方がいいと思って枠いっぱい借りたけど、バイトもたくさんしていたのでそこまで借りる必要がなかった。奨学金を借りているけど苦学生のイメージとは違う。好きな物を食べて欲しいものは買えていたから。

つまり、必要以上に奨学金を借りて、余ったお金を貯金するわけでもなく浪費して使い切ってしまったこと。

歩合制の芸人じゃあるまいし、月給制のサラリーマンなのに「宵越しの金は持たない」という金銭感覚が問題あり。

奨学金なんて、その辺に借りてる人は居ますって。
うちは子ども達がまだ小さいから大学は先の話ですが、夫には奨学金返済は有りましたよ。

「奨学金返済はあとちょっとあるんだ」「ああ、そう。ちょっと食費削るかね」位の感覚です。ちょっとして気付いたらもう終わっていました。

考えてみて下さい。3万とかって、外食減らして通信費抑えて服飾品買うの抑えてみたら生まれます。しかも夫婦で働くなら月にもっと返せる。

奨学金じゃなくて車買うのにローン組んだり親に留学費用を立て替えてもらったり、何らかの借り入れ金ある人も居るし、もっと言えば住宅ローン抱えてる人もいる。

ランダムに石を投げたら借り入れ金ある人に当たる位の率。

奨学金が珍しく話題になるのが不思議。住宅ローン返済の破綻で家庭が崩壊する率の方が高いのではないの？ローンの為にあくせく働く人なんて結構居るのではないの？

30位でうん千万借りてマンション買っても、すぐ手離すとしても価値は瞬時に人手に渡った段階でダダサガリ。

>世の中には多教科勉強して国立に入り、学生寮に入り、身の丈に合う学生生活を送る堅実な学生は沢山いるし、慶応だからと言ってそこまで将来的に変わるとも思えない。

そのひとの価値観でしょうね。
将来的に変わらなくても、自分の学歴は一生の宝物。自分の印象を変える。
エデュでは皆、将来的に変わらなくても息子にはより高い学歴を望むのと同じじゃない。
女性も同じでしょ。