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【759533】銀行で定期をしようと窓口に行きましたら投資型年金保険を勧められ

投稿者: ガマ口   (ID:jypET6JXRTE) 投稿日時:2007年 11月 09日 21:36

ましたが、これって保険ですよね。大丈夫でしょうか、こうしたものでお金を増やすのが、当たりまえなのですか。

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  1. 【760156】 投稿者: 私も知りたい  (ID:HznawySO6TQ) 投稿日時:2007年 11月 10日 14:26

    それって、年金じゃないのかな?
    ○○年後以降、毎年△円ずつもらえる、または××年後にまとまった額の年金を一度に受け取るとか・・・じゃないんですかね?
    投資・年金・保険 全部一緒だといいってわけじゃないでしょ?って、思います。
    むしろ複雑でわかりにくいですよね。
    だれか、わかりやすく説明してくださ〜い。

  2. 【760252】 投稿者: ガマグチ  (ID:jypET6JXRTE) 投稿日時:2007年 11月 10日 16:37

    誰か説明してください―私が説明されたのは、タレントの船越さんの出ていた、び●く●箱というものです。
    なんだか、ややこしいのでひとまず帰ってきました。
    今は低金利の定期で貯蓄するのではなく、こうした商品でふやすのですかね、
    実際買ったことある方、どうなのですか?
    教えてください

  3. 【761076】 投稿者: 元銀行員  (ID:1MvB88/6T3A) 投稿日時:2007年 11月 11日 14:56

    そういう銀行は付き合わないほうがいいです。
    このような銀行の対応について、マスコミにも問題として出てくると思います。 
    皆さん、商品性をよく理解して預けてください。

    商品のカラクリがよくわからないものには、近寄らないことです。
    銀行もセカンドオピニオンの時代。
    あそこで、こんな商品を勧められたと相談なさってください。

    今の銀行は、昔の銀行と違います。
    身内のなかに、金融関係の人がいれば、相談されたら、いいですね。
    注意、注意、です。

  4. 【761118】 投稿者: ホント  (ID:cE1Sg.N3VTE) 投稿日時:2007年 11月 11日 16:08

    元銀行員 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > そういう銀行は付き合わないほうがいいです。
     
    > 皆さん、商品性をよく理解して預けてください。
    >
    > 商品のカラクリがよくわからないものには、近寄らないことです。


    銀行には 時期によりキャンペーン商品があって 上からその商品に何人入れなくちゃいけないと言われます ノルマというか 囲い込みというか 
    お客様のためを思ってお勧めするのではないのです 行員のノルマ達成のためです 
    やめといたほうがいいと思います

  5. 【761315】 投稿者: リスク  (ID:51ktXVN3Vn6) 投稿日時:2007年 11月 11日 21:00

    銀行員です。
    この題名は変額個人年金保険の事ではないかと推察します。
    保険とは保障期間中に死亡保障が付与されているから。
    個人年金は満期後年金として受け取りを分割することが可能だから。
    変額は元金が運用成果で変化することを表します。
    一応保険業法の決まりでこのようなややこしい名称になっています。

    基本は元金を預けたものをファンドで運用し、満期時運用成果に応じた金額を年金として分割して受け取るものです。満期までの間の死亡時には元金が最低保障されます。
    商品によっては、満期時の元金保障があるものや最低運用が保障されているものもあります。
    低金利が続く中、リスクを抑えて運用効果を上げる商品として開発されています。
    どなたにもご案内するものではなく、資金を長期保有の予定で余裕資金として生活に支障のでないお客様を対象としています。
    リスクというと、皆さん危険なものと誤解が多いのですが、元金の値動きの幅があることその値動きの幅自体をリスクといいます。
    ですから、この先インフレになっていく場合リスクをとらない事で生じる危険性もあります。これが資産デフレといわれるものです。
    さて、この変額個人年金保険の商品で、消費者側の注意点としては、
    1.中途解約時は元金は時価となり元金が割れることがありうる
    2.商品によっては満期時に年金受け取りしかできない
    3.運用ファンドが限定されている場合もある
    4.クーリングオフの対象外である
    以上があげられます。
    長所短所がある商品ですから、担当とよく話し合い資金運用に組み入れられることを検討されるとよいでしょう。

    銀行員のノルマだから勧めるとの意見がありましたが、上記のように現在の日本の金利情勢やこれからの資産デフレの危険性から、長期間の定期預金希望の場合におススメしている背景があります。(確かにノルマはありますが、それは定期預金も同じです)
    個別株式を保有したり、投資信託購入、海外債権保有、国債保有、不動産保有など運用を視野しいれた場合リスクが限定的な変額個人年金保険は運用初心者には魅力的な商品であるといえるのではないでしょうか?

    現実問題として、皆さんご加入の国民年金や厚生年金、企業年金などの運用をベースに個人向けに商品化したものですから、ニーズにあっていればそれほど危険な商品ではありません。あくまで長期保有できる資金でお始めください。


  6. 【761519】 投稿者: 私も知りたい  (ID:HznawySO6TQ) 投稿日時:2007年 11月 12日 00:10

    リスクさん、ご説明ありがとうございます。

     最近、銀行で このような商品とか投資信託とか勧められました。
    なぜ、銀行の商品でない保険会社のものだったり証券会社のものだったり勧めるのか質問したところ、銀行にとって、定期預金の金利でかせぐよりも、このような商品で入ってくる手数料の方が大きいからと、おっしゃってました。
    ちょっと、びっくりでした〜!

     銀行側もきちんと説明義務があるらしく、70歳以上の母は、娘さんかだれか身内のものも一緒に説明を聞いてください、と言われたそうです。
    母は頭はしっかりしていて、年寄りにはみえないのですが・・・一応、そういうルールだそうで。 これにも、びっくりでした!

     リスクさんの銀行でも同じですか?


  7. 【761970】 投稿者: リスク  (ID:51ktXVN3Vn6) 投稿日時:2007年 11月 12日 13:08

    今日は学校の用事で有休でノンビリ^^
    >私もしりたいさんへ
    その銀行の方の説明は銀行サイドの利益の出し方としては正直な話です。
    ただし、お客様にとって利益がなければいくらなんでも銀行も商品をおススメすることはありません。ここまで投資信託や個人年金が一般的になった背景には、低金利を超える運用実績があります。
    一応基本にのっとって資産分散して長期運用した場合、現在年利3〜5%程度の実績(お客様の手取りベースです)が見込めます。選ぶファンドの内容次第で、もう少し運用効果が上がります。
    ですから銀行でこのような運用商品を購入される方はリピーターが多くいらっしゃります。
    お母様の件については、銀行それぞれに独自でルールを採用しているところが多いです。
    その点が証券会社との差と考えてください。
    適合性のルールといいまして、高齢者の場合キチンと判断できるという状況であるかどうかがその方の状況を確認しなければなりません。過去に心無い販売会社が理解不足の高齢者にリスクのある商品を売って元金割れをおこしたことが、マスコミにも度々取り上げられました。過去の経験を踏まえ、銀行では現在高齢者の方へリスクを説明する際に理解可能な親族の方の同席を求めさせていただいています。
    中には株の売買を日常的に行っている方等もいらっしゃいますから、実態に即していないのですが、後日ご家族からのクレームを防ぐためのものでもあります。
    窓口での販売時だけ理解できて、その後忘れてしまう方も多いので、ご不便をおかけしますが同席をお願いしています。
    証券会社でそのような制度がないのは、もともと来店する目的が銀行と証券では違うことによります。預金のつもりだった、という説明不足による理解不足を銀行は恐れているのです。

    金融の自由化で銀行、証券、保険の垣根が低くなってきています。
    今後ますます商品が混在していきますので、信用できる金融機関、担当者を選ばれるようご注意ください。また、手数料など発生する商品であることは事実ですから、それを超える運用を目指せるものをリスクを踏まえてお選びください。
    初心者の方は、分散投資で長期保有の基本から始めると良いでしょう。あまり欲をだすとリスク(値幅)が大きくなりますので、上昇も大きい反面下落時も大きくなってしまいます。
    ただ、40代50代位の若い方でしたら、資産形成の一環としてある部分はリスクをとって運用することも必要ですのでご留意ください。

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