私の真珠のネックレス｜掲示板スレッド

あー、衝動買いしちゃいましたか。最初の価格で買っちゃったんですね。クローズではなくオープンな催事は倍額つけてますよ。値切られるの前提の価格で、半額で買えたの！という満足感をプラスするために。

まあ単純に催事は場所代や広告費（通り掛かりかもしれませんが、催事は広告をうってますから）、宿泊費交通費という経費がかかるので、その分ネット価格よりも高くなります。でもネットも実物見られませんし、裏側とか細かなところまで確認できずに買わなければいけないリスクはあります。返品された傷モノってことも。

値段だけのことを考えるとミキモトで買わなくてもいいでしょうけど、アフターフォローとか品質保証代も含んでのブランドプライスです。

真珠の巻きは傷に強い真珠であることを意味し、照りは見た目の美しさもありますが、光の反射が素晴らしいので、いわゆる女優ライトのように首元から光を顔に当ててくれる効果も。だからお値段が高くなります。お高い真珠は普通に使う分にはすぐ傷がついたりしません。

あと、式典でじっと見なくてもぱっと見で分かりますので、人のパールをジロジロ見てませんよ。素敵なパールは目に飛び込んでくるので、つい見ちゃうことはあります。イミテーションなのね、とかお安いわね、と見ることはないですね。パールで人を判断することってありますか？ただ素敵なパールは「綺麗〜」と思いますね。近くでまじまじ見たくなりますが、失礼なのでしません（笑）

不幸ごとの場合、ノーアクセサリーというのも礼儀にかなってます。悲しみをあらわす、急いで来ましたという準備をしてない状態をあらわす、などの気遣いもあります。でもお亡くなりになった方をお送りするのに、きちんとした服装で敬意をもってお送りするならパールをつけるのは良いと思います。礼装というのは自分のお洒落のためではなく、服装を整えて相手に敬意を表すためですから。所有する最高のものを付けて装うというのは、相手を大切にしている気持ちです。ですから、自分の範囲で最高のものを持てば何万円のものでも良いと私は思います。ただイミテーションは自分のオシャレのためならアリですが、告別式、入学式、卒業式などの式典にはナシかな、という意見です。傷むからという理由も自分のためのような感じです。とりあえずぶら下げておけばいい、という気持ちではパールをつけないので。

上の方、途中まではとても良いご意見だったのですが・・・・

イミテーションは失礼？
パールも結局はアクセサリーですよね。それ以上でもそれ以下でもない。
式典でイミテーションは無し、とはご自身に対してだけですよね？

本物は持てない人もいる、でもその人なりに礼儀に逸しないよう整えてイミテーションを用意して付けるのは、みっともないのですかね？
ちょっとその辺が、ご自分の考え方が他の方に対して優しくないのでは、と引っかかりました。
取り敢えずぶら下げる、なんて。
普段ならおしゃれとして、式典ならTPOをわきまえて使うものがアクセサリーだと思うのですよ。

ずいぶん前に「１０万円のパールで胸を張れる人は、それ以下の価値の人」といった暴言もありましたが（真珠のピアス様はきちんとしていらっしゃいますが）、逆に高い物でないと、本物でないと相手に失礼というのも変。
「私は自身に価値があるので、身に着けているモノによって左右されません」でしょうね。

いいものを身に付けることが当たり前の方は、したいようにされればいい。高価な美しいもの、見ている側も見せていただいて有りがたいです。
でもその哲学を、全ての人に当てはめようとこのように主張しまうと、とたんに下品に見えますね。
ほんとにその美しいものを身に付ける価値がある方なのかしら、と思ってさえしまいます。
意見のしかたって難しいですね。

イミテーションつけていてもユニクロで全身コーディネートしていても、そうは見えずに素敵な方ってたまにいます。
私はそういう人になりたいわ。

女って面倒くさい生き物ですね。
真珠のピアス様がどう思われようといいではありませんか。
最後の一文は価値観が違う人から見ればカチンとするのかもしれないけれど、
そう思われても構わないから敢えてイミテーションを付けるんでしょう？

言葉が足りなかったかもしれません。
先のご意見で、本物のパールを持っているけど傷むから使わない。今は代わりにイミテーションをつけている。それで充分というご意見があったので、それに対して、せっかくパールをお持ちならそれをお着けになればいいのにとの私見です。本物が傷むからイミテーションで参加しようというところに、お相手に対する気持ちというよりも自分の持ち物が傷むことを優先されているように読み取れて、その方の考え方でしょうけど（それはそれでいいのです）私ならナシだと思うと書きました。せっかくの本物の真珠も使わないともったいないと思ったので。

個人的な意見ですが、式典の場合、自分のお洒落のために装うとではなく、哀しみやお祝いや、そんな相手の方のお気持ちに対して自分にとってできる最上の装いをする、という考え方です。

他にも例えばクラッシックのコンサートであるとか演者の方がフォーマルの場合、観客である私もフォーマルで行きます。おかたくなくカジュアルにクラッシックを楽しむというのもあるかと思いますが、演者の方が正装で迎えてくださるなら、こちらもきちんとした服装でと思います。招待してくださる方がカジュアルであればカジュアルに装います。その会にはテーマがあると思うからです。お子さんがヴァイオリン奏者である方とお話した時に、「お客様のご自由なんだけど、正装でお迎えして最高の演奏をとご用意してるのに、普段着すぎる服装やお喋りをされると、やっぱり少しがっかりしちゃう」とお聞きしたので、服装って招いてくださる方への気持ちのあらわれなんだと認識させられたからです。

これは私のこだわりであって、他人に強要する気はありません。伝わる方に伝わればいいし、その方の服装に対して批判する気はありません。ただ、こちらでは皆さんどう思われますか？ということですので、私の考えを書いただけです。

４０歳すぎてあまりにも安物パールつけてる人は、貧相に見えるというか、
見てる方が悲しくなる。
ボロボロの穴の開いたデニムを着てるのと同じ感じ。
若ければ、それでもきれいなんだけどもねぇ...。

真珠のピアスさん、相手のことを思う気持ちがあるなら、改行して読みやすくして欲しい。

子どもたちが公立小学校に通っていた頃、学期ごとの修了式と始業式の日は、正装（季節に合わせて紺ブレ、白いブラウス、チェックや紺やグレーのズボンプリーツスカート、）にローファーで行かせていました。
先生方がみなさんスーツだったから。

これだけ真珠とTPOを語る方がいるのになぜ？
そういう方はみなさん小学校から私学なのかしら。

ちなみにわたしは、慶事には結婚時に親からもらった8ミリの40センチ、お悔やみの時はアクセサリは身に付けません。