同性愛者かもしれない息子｜掲示板スレッド

スレ主さん、ご動揺のお気持ち良くわかります。
ゲイが受け入れられないというようりは、手塩にかけて育ててきた息子さんが、イバラの道を歩むかもしれないという心配の気持ちが強いのではと推察します。


現状では、ゲイかどうかなど断定できないと思います。同性の体や性交渉には誰だって少なからず興味を持つでしょう。ＰＣの履歴もたまたまかもしれません。
私自身、今でも女子のスポーツ選手にあこがれたり、男性誌の女性のグラビアなどに性的興奮を覚えたりします。
でもＰＣの環境はやはり整備しましょう。ゲイであろうがなかろうが、今の年齢として知らないでいいことまで知ってほしくはないですよね。


例え、ゲイであったとしても日本の文化も変わりつつあり、良い仕事、良いパートナーに恵まれればすばらしい人生を歩めることでしょう。


スレ主さま、早く平静を取り戻されて、やさしい息子さんを今までと同じ目で受け入れてあげてください。

僕もそうでした。

男性が好きなオネエ系芸能人が、どんどんテレビや各方面で活躍する時代です。
今の日本では違和感がある人のほうが少ないから、皆さん公言して憚らず、テレビでも好感度が高いんじゃないかしら。
ご当人が負い目を感じている事も理由の一つかも知れませんが、人の何倍も頑張ってたり、凄く爽やかだったり、他人を色メガネで判断せず思いやりがあったり、周囲から見て「いい人だな～こんな人が友達だったら嬉しいな～」と感じるようなタイプのかたが多いです。


同性愛に限らず、性同一性障害のかたの話を聞くと、両親との関係で一番苦しんだ話がよく出てきます。
貴女はもう一度産み直してとか、息子に申し訳ないとか言っていますが、本当は「そんな息子を持った自分が可哀相！今の息子は私の子じゃない！」みたいな酷い母親になっていませんか？
おバカでも天才でも、おブスでもハンサムでも、障害があってもなくても、結婚してもしなくても、ニートでもエリートサラリーマンでも、我が子は我が子じゃないですか。同性愛だって、我が子の状態の一つに過ぎません。
みんな「○○だったら認める・△△だったら認めない」なんて線引きして子育てしていないですよね。
子供にとっては「親に認められない、ありのままの自分」というのが一番辛いと思います。世界中を敵に回しても、親だけは、どんな子であっても、受け入れて認めて支えてあげなくちゃ・・・。
ショックなのは同情しますが、息子さんに罪悪感や嫌悪感を持つのはやめて下さい。彼を苦しめるだけだと思います。追い詰めて最悪、失踪したり自殺したり・・なんて事があってからでは遅いのですよ。
もし世間の風当たりが強くなったとしても、お母さんだけはずっと味方でいてあげて下さい。


それとレスを読むと海外では当然のように容認されている所も多いみたいなので、海外で働くこと、外資系に就職することなど、息子さんが生き易い環境も考えて、将来相談に乗ってあげられるといいですね。

思春期から青年期にありがちな
「サイズが気になる」という単純な
理由である可能性はないのですか？

親として一番の幸せは、子供が幸せに生きる事。
もういろいろ口出すことじゃないような気がします。


いつの日か愛する人と巡り合えるといいですね。
同性でも異性でも、愛し愛されることは至上の幸福ですから。

私も先日、偶然に「ハートをつなごう」を見て、テーマは同性愛でした。
確か、同性愛者の数は推定で約３割、すなわち一クラスの約三分の一がそうだ
とおっしゃっていましたよ。かなりの数ですよね。
必ずしも(男女の）結婚が上手くいくとは限らないし、今後どんどんシングル
世帯も増えるだろうから、いろいろな生き方・考え方があっていい様な気が
します。
将来どんな生き方でも選択できるように、しっかり息子さんを自立させるよう
頑張りましょう！

本当に自分の子が同性愛者だったとき「子供の幸せが一番だわ」と肯定できるのでしょうか。
「僕の愛する人」と言って、男性を連れてきても本当に「良かったわ」と思えるの？
ここのみなさんが揃って、それはそれで素晴らしい、などとおっしゃることに驚きます。

エリート層にゲイが多いなんていうことは完全に「妄想」です。
ゲイやレズビアンのサークルは、別にアイビーリーグに限ったことではなく、南部あたりの低ランク大学にも普通にあります。
そんなことはネットで調べれば簡単にわかることです。
大学院出られても英語が苦手でいらっしゃるんでしょうが（笑）
また建設労働者などのブルーワーカーにもゲイは沢山います。
失礼ですが、皆さんのアドバイスは薄っぺらで安易すぎると思います。
ここはアメリカではないし、ゲイと芸術分野での大成には何の因果関係もない。
老後にお孫さんとの交流を楽しみにしていたお母様の心情に対して、皆さんの言葉は何も効果が無いと思います。
「動揺しています」さん、安心してください。
ゲイでも女性と結婚したり、子供がいるケースはいっぱいあります。
新宿や東上野にあるゲイバーの経営者の３割は妻帯者です。
子供がいる人もいっぱいいます。
また性関係について「両方」である子が今は非常に多いのです。
ドラマなどの「男しか好きになれない」なんて話は、脚本家が作成した陳腐な絵空事であり、現実はもっと奔放です。
若い子はネットなどを通じてあらゆる性に対して興味津々なのです。
出会いさえ良ければ、女性を選択する可能性は絶対あります。