運動部万年補欠の息子｜掲示板スレッド

毎日お弁当さま


お子様が悩んだ末自分で結論を出し、明るい顔になられたなんて、素晴らしいですね。
ただただ楽しい６年間を過ごしたかった、と書きましたが、考えてみれば
楽しいだけの６年間なんて、ありえないですね。ただでさえ悩み多き思春期に。


思い起こせば私にも、楽しい思い出も色々ありました。
悲しい思い出にかき消されて埋もれていましたが、掘り起こしてみれば。
良い友達との出会いも様々にあったのに、それを上手に発展させられなかったのはひとえに
私が未熟だったからだと思います。


そうですね。生活の危機がともなわない中でとことん悩めるのが青春時代の貴重な経験（特権）。
言われてみればそうかもしれません。

スレ主です。
皆様のお手紙（あえてそう言わせてください。笑）すべて
何度も読み返し、感動しています。とてもよい方たちばかりで嬉しくなります。
息子は今日も頑張っています。野球一色です。
つらいものです様、
私も息子の活躍を見てみたいです。息子も見せたいに違いありません。
甘ったれの考え様もおっしゃっているように子供は親に心配をかけたくないと思っているものではないでしょうか？
私は小３の時に少しの間仲間はずれにされたことがあります。
大好きで何でも話せる母には言えませんでした。相談したらすぐに解決できるかも知れなかったのに何故か言えませんでした。
失望させたくない、心配させたくない、悲しい顔をされたくない、そんな思いだった
と思います。
話が横道に反れたかもしれません。
息子は補欠です。試合に出られなく仲間を応援するだけの息子を応援に行くことは
息子にとって嫌なのではないだろうか？と思い始めました。
どうでしょうか？試合に行きたくないだけの私の言い訳かな？
息子はリビングで高鼾中です。さっき寝ながら笑っていました。先輩達や同級生にバカにされなかったかな？少しは上手になったかな？心配は尽きない母です。

>>如月さん。
＞皆様のお手紙（あえてそう言わせてください。笑）すべて
＞何度も読み返し、感動しています。
＞とてもよい方たちばかりで嬉しくなります。
喜んで戴け！？
幸いです！！！


ご子息の、人生設計！
成功されますように！

如月 さま

> 息子は補欠です。試合に出られなく仲間を応援するだけの息子を応援に行くことは
> 息子にとって嫌なのではないだろうか？と思い始めました。
> どうでしょうか？




私もいつも悩みます。
あまり行きたくありません。見るとつらくなるので。
息子にしても、（試合の出欠に限らず）部活の人間関係も親に見られてしまうし、格好をつけたい年頃ですから本当は見られたくないでしょうね。


スパッと観戦をやめてしまえば親子ともに楽になると思います。
でも、部活が「みんなで応援する部活」なので、その輪を崩すのも怖いのです。
結局、子供の気持ちより親の関係を優先してしまっています。
愚かだと自分でも思います。

高１になります。（運動系）
数名のお友達が辞めました。
レギュラーの子もいました。
特に,息子達（残留組）も、本人が決めたのだから・・とクールです。
辞めてからも仲は良く、部活以外は今までどおりです。

母達も本人に任せています。
息子もレギュラーだった時期もありましたが、今は補欠です。
その時はちょっと挫折感を味わったようですが、ＯＢにアドバイスをもらったようで
乗り切りました。
今は、楽しそうですし、母もいつも応援に行きお友達を応援してます。
交代で息子が出たりすれば、もちろんうれしいです。

止めても無駄と思っているようで、「試合に来るな」など言いません。
「テンション抑え目にね！」とは言います。（苦笑）

自分で決めて、いろいろな事を乗り越えていけば良いと思います。
後ろからそっと見守っていてやれば・・

如月 さんへ:
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> ところがいくらまじめに毎日練習しても大して上達せずに今に至っています。


息子は違うスポーツですが、チームでエースです。
毎日の部活の他に、毎朝６時に起きて練習しています。
部活のない日曜日には、クラブチームで練習しています。
時間があれば、一流選手のビデオをみて研究しています。


毎日練習とは部活のことでしょうか？
部活以外にプラスアルファの練習をしていますか？


人と同じこと（＝部活）をしてレギュラーがとれるはずはありません。
プラスアルファの努力をしないとチームメートより上手くなるはずがありません。
そのプラスアルファとは、自宅での練習であったり、ビデオを見ての研究であったり・・・。


プラスアルファの努力もしている。反省と工夫もしている。それでも上達しないのだということであれば、失礼な書き込みをお許しください。

うんと練習をしても人並み位
皆と同じ練習で、レギュラーの人、補欠の人

持って生まれた運動神経も大いに関係するのではないでしょうか？

頑張っても頑張っても人並み以上に努力してもレギュラーになれないお子さんが
いらっしゃると思います。
私は、レギュラーになれないお子さんすべてに努力が足りないとは思いません。



私自身、小さい頃から人よりも特に努力をしなくても
どんな競技も常にレギュラーでした。
体育の成績もオールA、家族全員がとても運動神経が良かったように思います。



幼稚園時代から、姉・兄・弟ともかけっこで一番以外
リレーのアンカー以外は走ったことがありません。
皆、それぞれクラブ活動で活躍していました。

ですが、これって努力して手に入れたものではなく
(もちろんある程度の努力はしましたが)
生まれたときから運動神経が優れていたのです。

しかし、私の娘は超がつく運動音痴です。
かけっこもいつもビリで、もちろん競技スポーツのレギュラーになることはありません。

でも良いではありませんか。
試合にでられなくても、本人が楽しくクラブ活動に取り組み
その活動によって、レギュラーになること以外の大切なことも学んでいるのですから。
そして、レギュラーでなくとも心からチームを応援する気持ち(特に団体競技)を
もてるって素晴らしいことだと思います。

運動部は、レギュラーだけでは成り立たちませんよ。

すべての書き込みを読んでおりませんので、失礼がありましたらお許しくださいね。

あの、余計なお世話ですけど、スレ主さんの息子の学校って、
そんな、スポーツ強豪校とは全然違うと思うんですけど。

スポーツ強豪校で部活をやってる子たちが、レギュラーに
なれなくて、親も子もつらいっていうのは、まあ理解できるけど。。。


素晴らしい息子さん！ さんへ:
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> お子さんをスポーツ強豪校に通わせている保護者の方々からよく聞くのは、
> 「やっぱりレギュラーになれないのは辛い。
> 試合に出られないのは面白くないし、
> 子どもの心にも敗北心しか残らず、いいことはひとつもない」
> というご意見。きっとお子さんたちは挫折感でいっぱいで、
> その空気を保護者の方々は肌で感じていらっしゃるのでしょう・・・
> でもスレ主さんのお子さんは違う。レギュラーになれなくても一生懸命。
> ますます部活にのめりこんでいるとのこと・・・素晴らしいではありませんか！！
> そんな息子さんをどうか誇りに思って、応援してあげてください！
> くさって挫折感・敗北感しか味合わないお子さんよりもどれだけ有意義な生活をされているか・・・
> 途中で諦め、勉学に勤しむよりもよっぽど有意義だと思います。
> この時間は一生の財産になるでしょう。。