夏休みが長い海外の主婦はえらい｜掲示板スレッド

・ある程度のレベルのお宅だと、別荘を持っているので1カ月単位での
転居が気分転換になる
・サマーキャンプが充実していて、子供を次々入れられる
・夏休みの宿題がないので無理やりやらせる手間がない
・食事作りも適当でいいのでストレスなし
（パンにハムとレタスを挟むとか、パスタの瓶詰めソースとか、
ピザとかまあそんなランチで十分）
・専業主婦は移民で働けないなどの理由でなければほとんどいないので、
夫と交代で、もしくは一緒に食事の準備ができる

だから、まあダイジョウブ。本当は、9月に学期が始まったら、ホッと
するのは、日本と同じなんですけどね。

出生率が高い国は仕方ないよね。
出生率も就業率も低いのは、日本と韓国という男尊女卑な国だけ。
それほど日本って、まだ男性優位の社会なんだろうと思う。

それって移民込みのデータじゃないですか。
夫が米国人で妻がシンガポール人とか、中国人や日本人とか。
そういうご家庭では、しばらく妻は良い仕事に就けません。
場合によっては結婚後8年ぐらい無理な場合もあります。
働きたくても見える・見えない差別で働けない、と。

高級住宅街の奥様でも働く人がほとんど。ただ、大金持ちほど
リタイアが早いので、それは就業率を下げるかもしれません。
40歳代後半からボランティア活動だけ、とか。

あとは南部のミシシッピ流域に代表される田舎は、男尊女卑の
文化が根強いというのもあるようです。

休みが長ければ共稼ぎも、もっと楽なのにと
思っていました
欧州並の長期休暇がまだ若い夫婦だった頃に
あったら山梨あたりに家を建てて
長期休暇はそちらで暮らします
読書や陶芸や散策をして暮らしたい
夫は休日はマンションのベランダで2時間くらいは
植木や花の世話やベランダ掃除をしている人なので
家庭菜園があれば１日やっているのでは
ないかなと、思います
老後ではなく若い時から趣味と仕事が両立できたら
いいだろうな

別荘が安く月単位で借りられるのは羨ましいと思います。
日本のホテルや旅館のシステムだと、一泊家族で泊まっただけでもものすごい金額になり、長期で楽しむ余裕はありません。

ヨーロッパに複数の友人がいますが、意外に宿題が大変と漏らしていました。

フランス語検定で準一級を取ったと別スレで書き込んだ者です。
フランス人アラサー女性で子育てや家事等をアップしているユーチューブを見たことがあるのですが、日本でのイメージと違い、彼女の場合は家事も育児もワンオペだし、旦那さんの帰りは遅いし、宿題の面倒も大変そうでした。バカンスの計画、資金計画もしっかりやってました。夕飯の品数が少ないのが日本よりマシかなくらいで、日本と同様、お母さん頑張ってるねーと感心。
家庭力の見せ所なんでしょうね。バカンスって。

ヨーロッパの某先進国に住んでいたけれど、意外と専業主婦いるんですよね。
専業主婦は海外には少ない、っていうのも日本ならではの発想かも。

学校の休日も少ない、
会社の休日も少ない、
日本の国民はえらいな、って思います。