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投稿者: 悩める嫁 (ID:UqlUhqOB/2g) 投稿日時:2011年 07月 30日 08:48
長男の嫁で、主人の実家から車で30分のところに住んでいます。
結婚当初から毎週顔を出すようにいわれ、可能な限りそうして
きました。主人はいずれは自分が親の面倒をみる、と言っていま
したが、舅は酒乱、姑は不安神経症的で家の中は喧嘩が絶えず、
早い段階から「この両親と一緒に住むのは無理…」と感じていま
した。舅がお酒が原因の事故で急逝する半年前から、姑はあらゆる
不調を訴え入退院を繰り返してきましたが、検査では何も出ない
いわゆる不定愁訴。何度も病院を変え、検査をしなおしましたが
同じです。退院しても3日ももたず入院をしたいと訴えるため、今
ではどこの病院からも敬遠されている状態です。
しかし一人暮らし&介護サービスは嫌、施設も嫌。つまるところ
同居を望んでいらっしゃる。神経科を含めいろんな病院への受診、
1ヶ月間のお試し同居といろいろやってみましたが、不定愁訴は好
転しません。仕事中であろうが何だろうがバンバン電話をかけてき
て不調を訴える→病院に行く→病状は治まっていて何も問題はない
の繰り返し。お試し同居は継続したい風でしたが、私の仕事が忙
しいのと寝たきり状態では真性寝たきりになってしまうと判断し、
タイミングをみてお帰り願った次第です。
「同居を」と主人に切り出された時は、仕事をやめてがっぷり四
つに組んでお世話するなら満足されるでしょうが、息子たちの大
学進学が目の前に迫っている時期に経済的にも精神的にも無理と
訴えました。私は仕事を続けたいがために「子ども達が小さいう
ちは母親がみなくては」という主人や舅姑の意見をふりきって、
ほぼ一人で子育てと仕事を両立してきました。それは自分で選ん
だ道だし、何より子どもへの愛情があったから、どんなにしんど
くてもやりきれたのです。
義妹、義弟は母親とあまり関わりたくないそう。主人は長男気質
なもので「あいつらには迷惑かけん」と単身赴任を切り上げて今
春から実家に住み始めましたが、主人とふたりだと家事をしなけ
ればならないためか、世間体が悪いのかやっぱり「嫁」と住みた
いとおっしゃっているようです。
姑は海外航路の船員だった舅が定年退職するまで母子家庭状態の
専業主婦。姑と暮らしたこともなければ、義妹の結婚式や舅の看
病、葬儀とそれこそ嫁としての勤めはぜんぶ私たちがやったのに…。
重病で終末期というのであれば仕事をしばらく休んで看取るくら
いの覚悟はありますが、80になってどこも異常がない「健康な」
身体ですからあと10年はいけるでしょう。
その10年を私は25年積み上げてきたキャリアを捨て姑に捧げなけ
ればいけませんか。
主人を含め、一族郎党はやっぱりあなたがみなくちゃという空気
でじわじわと迫りくる包囲網におののいています。
-
【2222483】 投稿者: ご参考までに (ID:dnEJaeS0f2c) 投稿日時:2011年 08月 01日 09:22
子どもが小学校の時からの友人(当時ママ友)がいます。
周囲が「資産自慢満載」の保護者会の自己紹介のとき、「我が家は貧乏、婆無しです」と言った気持ちの良い性格の方です。
>姑はあらゆる不調を訴え入退院を繰り返してきましたが、検査では何も出ないいわゆる不定愁訴。何度も病院を変え
順番に違和感があります。外来で検査が先のような気がしますが?救急搬送でしょうかね。
実際に検査で何もでなくともご外母様に症状があることは事実でしょう。それを精神科に回さずそのまま退院させるのは医師の業務放棄ともいえます。
さて、とりあえず内科的に問題がなければ精神科に通うのですが、どちらでも神経症の投薬治療、精神療法がされると思います。ただ、そこまで医療機関を変えてしまった方は、病名の告知だけでは症状が改善されません。仮に「神経症ですね」と言われた場合「気分の問題ではなく、本当に不調なんだ」と考えるでしょう。主流の治療では「~ですね。お薬出しますから。」で終了ですが、学閥社会ですので殆どのところでは同じような扱いだと思います。
主流ではないが、それなりの評価を受けている精神療法として東京慈恵会医科大付属第3病院の精神神経科を候補としてお勧めします。仮に遠いとのことでしたら、電話で最寄の関連病院の紹介も受けられます。
神経症の根本にある不安や恐怖は生きたいとする欲望と表裏のものであり、人間にとって自然な感情である。しかし神経症患者は不安や恐怖を「あってはならないもの」として排除しようと計らうため、更にそれにとらわれて症状が発展する。
と考え、「不安をあるがままに受け入れよう。症状は確かにあるが、それでは絶対に死なないから安心して、建設的な生活をしてみよう。」と指導するもので入院治療が基本ですが、外来での治療も可能です。 -
【2222499】 投稿者: 悩める嫁 (ID:8DryHbl2u/A) 投稿日時:2011年 08月 01日 09:36
身体表現性障害、または演技性人格障害の可能性は私も感じてました。
今春もとの主治医から「神経科に行くべき」といわれて姑がその気に
なったのをチャンスと、事前に本人の前ではいえないこれまでの経緯
と問題をFAXしてから受診しました。しかし、1件目はずっと服用して
いたものとは違う安定剤で「これは強い薬だから嫌」。2件目はうつと
診断され漢方などを処方されましたが「私はうつじゃない」と薬は捨て
てしまいました。その安定剤は、私が飲んでいます。
万策尽きての「やっぱり同居は無理」宣言でしたが、「もういい、俺が
同居するしかないんだろ」と帰ってきた主人のイラつきや不満は言わな
くても感じます。姑と同様、「やっぱり同居しよう」と私がいい出すの
を期待していることも。
私は嫁としての義務というより、主人に喜んでもらいたくて舅姑と懸命
につきあってきました。だから彼はうまくいっていると思っていたんで
しょう。でもね、あまりにもにぶすぎる。姑や私の性格を熟知している
はずの彼が同居を切り出したとき、心底がっかりしました。
ホントにそれで全てが解決すると思ってるの?何も問題意識ないの?
私はたいがいのことは一人でやってきたよ、私が無理っていうときは
余程のことだよって。
「これまでよくがんばってくれた。大丈夫、俺たちがなんとかするから」
なら、私の性格として知らんぷりはできません。
ずっと舅姑の問題だけが悩みと思っていたけど、根本から何かが違う、
もう夫婦の間の信頼は元に戻らないかも、と漠然と感じています。 -
【2222534】 投稿者: 追記 (ID:8DryHbl2u/A) 投稿日時:2011年 08月 01日 10:02
ご参考までに様
書いている間にタイムリーなご意見いただきましたので一言。
まったくの仮病とは考えていません。
おそらく精神的なものからくる身体症状であるのは間違いない
でしょう。
だから「看護婦さんも主治医も冷たい、病院を替わりたい」と
言い出したのを機に、精神科と該当科目のある個人病院に移り
全て検査をしなおしてもらいました。個人病院になるのは姑が
どうしても入院を望むからです。そこで何も問題ないといわれ
「それでも不安」と強引に基幹病院での再検査を予約しました
がなぜか当日にキャンセル。2年以上入退院を繰り返した最初
の病院を受診し「入院はできないです」と断られ、先週から家
に戻った次第です。
どの病院でも「年相応の老化は仕方ありませんが、命に別状の
あるような疾患はありませんよ。安心して普通の生活をしてく
ださい」といわれます。でも病変がみつかるまでご本人は病院
めぐりを続けたい意向のようです。精神的な病気は上記のよう
に絶対認めず、したがって治療継続が難しいのが現状です。 -
【2222545】 投稿者: 構ってほしい (ID:O6z60RDldsM) 投稿日時:2011年 08月 01日 10:13
ただただ構ってほしい、それだけがために、その手段に「病気」を使っているんですね。
健康になりたいわけじゃない。
みんなにこっちを向いてほしいだけ。
向いてくれそうな人に向かって訴えが大きくなりますから、
まずはご主人、そしてその配偶者のスレ主さんに矛先が向くんですね。
ご兄弟もそんなお母さんの面倒をみる気なんてさらさらないから、
みてくれそうなご主人とスレ主さんを頼ってくる。
そりゃ、おふたりで面倒を見てくれれば万事解決ですもの。
あと10年、ご主人に同居し続けてもらうと割り切ったらいかがですか。
なんら重圧を感じる必要もないと考えを変えてみましょうよ。
女は仕事を辞めてでも介護を強要されるけど、男にはそれがない。
そこから理不尽だと思います。
25年、いろんなことを乗り越えて頑張ってきたことを、
介護のために諦めるなんてナンセンスもいいところです。
協力することにしたとしても、仕事を続ける前提での範囲にしていいと思います。
スレ主さんが、そこを譲らなくちゃいけないと考えること自体やめましょう。
定年まであと20年近くあるでしょうが、
そのころにはたぶん、さらに70歳に引き上げになっていることでしょう。
なおのこと、介護が終わったあとの自分の生活にも違いが出てきます。
仕事は譲れない。
そこをベースに、態度を考えてみてください。
ご主人との関係も、あんまり焦って結論を出そうとしないでくださいね。
いずれ自分も老いていく身、いずれ子どもたちも巣立っていく身、
せいせいするのはいっときのことで、案外寂しいものかもしれませんから。 -
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【2222632】 投稿者: ご参考までに (ID:dnEJaeS0f2c) 投稿日時:2011年 08月 01日 11:49
>まったくの仮病とは考えていません。おそらく精神的なものからくる身体症状であるのは間違いないでしょう。
さすが、冷静な方ですね。きちんと考えられる、ご判断できる方ですから、あとは「お気楽」を身につければ完璧です(笑)
>ずっと服用していたものとは違う安定剤で「これは強い薬だから嫌」。2件目はうつと診断され漢方などを処方されましたが「私はうつじゃない」と薬は捨ててしまいました。その安定剤は、私が飲んでいます。
あなたが苦しくなってしまうなら、家族を含む(未成年の子どもは除く)自分以外の他人の事は深く考えないようにした方が良いですね。
国にはご外母様に幸福な生活をさせる義務はありましょうが、家族であろうとも任意の協力はしても義務は無く、他からの強制もされません。
投薬拒否はご外母様の気に入る病名ではないから当然です。無意識かもしれませんがDoctor shoppingで心の安定を図りたいのでしょうから放置しても問題はないと考えます。
ただ、受診させてご外母様から苦痛を取り除き、真の健康を取り戻させようとするならば、実子の付き添いで病院に行かせれば良いとは思います。
慈恵の治療は入院しても特別な症状がある方以外は投薬がありません。あくまでも精神療法です。同様の症状がよくあることだと確認させるため本を渡されるかもしれません。
昔は偽薬(ビタミン剤とか整腸剤とか)で「名医」になった街の開業医はたくさんいらっしゃいましたね。検査では全く問題ないのに症状を訴える人がいると「あの診療所は名医がいるよ」と誰かが教えてやり、患者はその情報を少しだけ信じて診察を受ける。医者は老人のどうでも良い話を聞いてやるから当然ながら待合室は満員。次第に名医かもと誤解をしてしまう。自分の番になっても医師は話を遮ることなく全て話をさせてくれるから、何時間待っても我慢できる、イライラしない。(まぁ基本は暇人ですから) 患者が話し終えると医師が「うん。顔色が少し悪いから、薬を出しておくね。100人の患者さんで99人良くなる薬だから食後に必ず飲んでね。薬が無くなったらもう一度いらっしゃいね。」と偽薬を処方する。「信頼できる有名な名医に診て貰った。」で安心して偽薬を1週間飲んで、朝6時から順番取りをするために並び、再度診察をうける。扉を開けたとたん医師が「うん!顔色が別人のようだね。」と大声で伝える。これで患者は半分回復している。「胸も心臓も~~も問題なし!100まで生きても不思議でない体だ!」 と言われると症状が完治してしまう。そこで名医と確信を持つ。そして患者はいつもの倍の速さで歩いてかえる。途中、他の老人に「あの先生は最高よ~私の病気を1週間で治してくれてね。ほら他じゃ3年も治らなかったでしょ?」と宣伝してくれる。更に街では「名医」と噂される。
これってこれからはもっと必要でしょうが、門前薬局に出されるから偽薬の処方箋は出せないし無理なんでしょうね。
最後になりましたが、ご外母様の薬は飲んではいけません。ご自身が診療所に行き処方してもらいましょう。
まぁ、無理かもしれませんが、お気楽にお過ごしくださいませ。 -
【2222671】 投稿者: 悩める嫁 (ID:8DryHbl2u/A) 投稿日時:2011年 08月 01日 12:36
ありがとうございます。
私は大学で心理学を専攻していましたし、
友人が専門職なので相談したこともありますが
実際に病院を探すとなると難しいですね。
薬以前に舅がアルコール依存症だったゆえの
依存傾向や抑圧があるように思い、
カウンセリングをしてもらえないかと考えていましたが
精神科や心療内科はどこも患者さんが溢れていて
そんな時間はとれそうにないみたいでした。
関東ではありませんので慈恵病院は無理ですが
そういう治療をしている病院を探さないといけませんね。
名医へのこだわりは非常に強く、これまで受診や検査入院した
病院はその道の権威、あるいは姑がどこかで評判がいいと聞い
てきたところばかり。一介の医者が出てこようものなら「院長
に変えてください」とおっしゃいます。院長が専門でなくとも。
それでも病気がみつからないのはダメなんです。一人で行って
くださるなら何件医者めぐりしてもらっても構わないんですけ
どねぇ…。 -
【2222687】 投稿者: 嫁姑関係にケリをつけたい50代 (ID:i5jUbop.Cao) 投稿日時:2011年 08月 01日 12:56
私も同様の立場にあり、恐れおののく感覚がよく分かります。
スレ主様の義両親はおそらくDV関係にあると推察します。義理母さんは一瞬たりとも義父さんと居たくない、みたいですし。。
介護する、関わるととDV関係に巻き込まれてしまいますし、今後の社会情勢を考えても25年のキャリアを捨てて介護に専念、というのはいかがなものか、思います。
私は義理の両親に対して1年前に他人宣言をしました。要介護になった義理の父の介護を、夫と義理の母が私に回そうとしたので。義母がずっと私をDVのストレス発散の道具にしてきた(いわゆる嫁いびり)と言う経緯もありますし。
「あなたと結婚した、のであって、あなたの両親や、家と結婚したのではない。私は自分の両親の介護には義務があるけど、あなたの両親の介護の義務はない。その代わり権利(相続)もないけどね。」と夫に言いました。
基本的にご両親の問題はご両親で解決すべきです。
県外に大学生の息子が二人います。奨学金をめいっぱい借りていますが、それでもたいへんですよ。 -
【2223308】 投稿者: 年老いてからケリをつけるのは・・ (ID:8X7fitHVFjw) 投稿日時:2011年 08月 01日 23:27
いかがなものでしょう?
子どもが小さいうちは親に見せたかったり世話になったり
嫁姑問題もだましだましにしておいて
子どもが大きくなり祖父母の家が必要でなくなると
切り捨てる・・・という人がいたので。
なんだかな、と思います。
横ですみません。
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