塀に竹串｜掲示板スレッド

先日は、書き込みしているうちについ興奮し、
あの方の乱れ髪を妄想していることなど、
赤裸々かつ破廉恥極まりない告白をしてしまいました。
大変申し訳ございませんでした。

「なんというふしだらな！」
「このド変態め！」
と、スレが炎上しているのではと心配になり、
パソコンを立ち上げる勇気も出ず、
この丸二日、後悔の海で漂流しておりました。

ああ、それなのに…
あのエルロイ大伯母様がお人好しに思えるほどのお方も
多く棲んでおられる生き馬の目を抜くこのエデューにおいて、
このような優しい方々がいらっしゃるとは…
感動で涙が止まりません。

すっかり立ち直りました。

下の根も乾かぬうちにあれですが、
私はあの台風の夜、
またもやあらぬ妄想にとりつかれ、
身をよじらせておりました。

それは、雨風の轟音を聞いているうちに、
もしこんな嵐の中でお外に出られたら、
あの方のお串はどうなってしまうのだろう？
ということです。

また、台風が接近していると聞きます。
台風の接近とともに、
私の胸もざわざわと騒ぎ始めるのでしょうか？

これを、お串病と人は呼ぶのですね。

良い季節ですね。

冷房も煖房も要らない貴重なこの時期に、
カーテンも窓も開けられて、
開放的にお過ごしになっているご家庭も多いですね。
見てはいけないと思いつつ、
つい目がいってしまったりしませんか？


今日は午後からお休みでしたので、
玄関アプローチの手入れなどをして過ごしておりました。

ふと、お隣を見ると、ご主人がリビングで
「ダイ・ハード」DVDをご鑑賞中でした。
お庭に背を向ける形にソファーが設置されているので、
ソファー上部からご主人のおぐしだけがひょっこり見えていて、
童謡「かわいいかくれんぼ」を思い出し、
つい替え歌を作って口ずさんだり、
穏やかな昼下がり、微笑ましい気分にさせていただきました。

斜向かいのお宅では、アキバ系のご子息が、
ダンスの練習に励まれておりました。
アイドルの卵を応援するダンスなのでしょうか？
誰かのために汗を流すだなんて、
ご立派な心がけだと感服いたしました。
また、ご子息といっても、おぐしの様子から察するに
私と変わらない年齢かと思われますのに、
あのような激しく俊敏な動きができることに、
尊敬してしまいます。

私もがんばらねば！

今日もご近所の皆さんに元気をいただき、
とても良い一日になりました。

斜向かいのご子息さまが踊っていたのは、ただのダンスではなく、
「オタ芸」という奥の深いパフォーマンスだそうですね。
息子のくしお（仮名）が教えてくれました。

しかも、様々な種類があり、どの動きにも意味があるようなのです。
その中で、私にもできそうなオタ芸を見つけました。

「タイガー」
（直立不動にて動かず熱い視線を送る行為。
もっともシンプルであるが、静と動の関係から目立つ。）
ウィキペディアより

意外に、こういったシンプルな静の動作の方が難しかったりするのでしょうか？
でも、今度ぜひチャレンジしてみたいと思いました。

それにしても、あのOBKさんなくしおが、
私の知らない知識を持って、私に教えてくれるとは…
親BKと笑われるかも知れませんが、
熱い涙が止まりませんでした。