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【654477】ぐっときた

投稿者: ここ   (ID:j.ZezAV4ErU) 投稿日時:2007年 06月 08日 15:27

受験生、毎日やることに追われているのに、てきぱきやらない息子に、募るいらいら。
塾からの「志望校考えましょう」プレッシャーに潰される私。。

中学受験、親子仲が悪くなってどうする?おかしいよ、、などと考えていたところに
体調を崩してしまった。

朝、ひどく熱っぽい。
お弁当をやっとの思いで作り、朝食を並べ、子供を起こし
もうダメ、、と、火照った身体を床に横たえていたところ

「ママ、ちゃんとベッドで寝なよ」と、引っ張る息子。
床が冷たくて気持ちいいから、、と、ぐずぐずする私。

「行ってきまーす」と出かけた後、寝ようとベッドに行くと
タオルに包んだ氷枕が用意してあった。

ひんやりした枕に頭をのせ、横になると、
目の前のサイドテーブルには、
冷たいウーロン茶のポットとコップが用意されていた。
さすがに、ぐっときた。

そういえば、早く行けばいいのに、冷蔵庫で何かやってたのは
これを用意してくれてたのか。。

怒ってばかりのママなのに、ありがと。










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  1. 【663875】 投稿者: りんご  (ID:na6cv0PVQ8U) 投稿日時:2007年 06月 17日 12:40

    いい結果が出ますように・・・

  2. 【664304】 投稿者: ほのぼの  (ID:4UKT/XQ.BVA) 投稿日時:2007年 06月 18日 08:41

    息子さんの優しさは何物にも変えがたいですね。
    良い受験となりますように。

  3. 【680895】 投稿者: 感動をありがとう  (ID:dFNd5svsHus) 投稿日時:2007年 07月 14日 23:41

     今年の合格発表の時、古い話で恐縮です。

    都心に校舎を構え100年以上の歴史をもつ男子校の合格発表に行ったときの
    ことです。2月2日は平日故、母子中心の合格発表風景でした。

     張り紙が定刻に剥がされた直後。
    「あったぁー」とか「やったぁー」という合格者の声が飛び交いました。
    私は斜め後ろにいた息子に「よかったな」と声をかけるのが精一杯でした。
    息子の眼に涙はありませんでしたが苦労が報われたのだという紅潮した表情で
    控えめに「あったぁー」という言葉を自分に言い聞かせるように
    繰り返していました。
    子供に与えてもらった感動の名場面でした。
    自分の人生にこんな感動があっただろうかとも懐古していました。
    テレビ局の中継も来ていましたのでなおのことです。

     合格封筒を受け取って帰宅する地下鉄の駅構内でのこと。
    感動のあまり嗚咽がとまらずとも周りを気にせず余韻に浸るお母さん方が
    多数いらしたことも感動的でした。
    本当に感動のドラマをありがとう。

     これから受験の皆さん、子供の底力ってすごいですよ。
    一緒に感動を味わえるように二人三脚で心地よい緊張と
    悩みと工夫の日々を過ごされてください。
    苦労したほど、感動は大きいです。

  4. 【682343】 投稿者: さらら  (ID:FZM0Ehf.U.I) 投稿日時:2007年 07月 17日 16:28

     感動を有難うさま

     思わず眼がうるみました。
     このこととは何も関係無いことですが、最近、3年生のわが子が中学受験を目指すわりに は幼いのじゃないかと悶々と悩んでいたもので...。つい、しっかりした子に眼がいってし まうんですよね。このくらいの子じゃないとダメなのかな、なんて。
     合格発表の時の気持ちって、きっと一生忘れられませんよね。
     私も悔いないように頑張ろうと思える清々しいメッセージでした。
     有難うございました。

  5. 【683230】 投稿者: 続:感動をありがとう  (ID:K/D1jAElYZw) 投稿日時:2007年 07月 18日 21:53

    言葉が足りませんでした。
    ここでは合格したことの感動は珍しくはないでしょう。

    息子の奮闘に感動したといいたかったのです。

    受験までの最後の6ヶ月は週に1日くらいしか休みはなく
    小学六年生の彼には途方も無い地獄のような苦しみだったのでしょう。

    我が家は3人家族で共働き夫婦。

    朝、母親が塾の夕食(弁当)のベースを作っておきます。
    最後にうちを出るのは息子です。

    下校、帰宅しても家にはだれもいません。
    どれほど祖父母が同居していたら、と思ったことか。
    塾での夕飯は自分でおかずや味噌汁をレンジでチンしてつめるのです。
    ゆっくり休んでいる暇もなく通塾のため、最寄り駅に
    自転車をとばす日々でした。

    彼の一日は朝の7時半の通学から闘いが始まり、帰宅は夜10時を過ぎることも
    珍しくなく、学校の宿題を片付けるために夜12時を過ぎることも。

    通常の塾と個人指導を受けていましたから
    疲れは想像を超えるものだったでしょう。

    4年から通塾し、塾では最上位クラスにいたこともありましたが
    5年以降は上位2番、3番とクラスを落ちました。

    6年になってもクラスは戻らず、3番めクラスで
    受験時点でも2番目のクラスにあがることはできませんでした。
    彼にとっては痛恨の極みだったに違いありません。

    塾への往きまたは帰りの電車で何度か嘔吐したこともあり
    途中の駅にクルマで迎えにいったこともあります。
    駅員室で顔面蒼白な様子を見たらなにも言えず、
    ただただ、親として申し訳ない気さえしたほどです。

    今、彼が通う学校を受験した同じ塾で上位クラスのお子さんでも
    不合格者が多数いたほどの合否状況だったので感激はなおさらでした。

    5年のころの彼の一言が今でも忘れられません。
    「家出したい」

    今、片道、ドアツードアで100分近くをかけて通学しています。
    クラスメィト、部活、勉強、どれをとっても楽しい様子です。

    重ねてですが、来年を目指す方々は自分なりに工夫して
    がんばってください。

  6. 【683459】 投稿者: さらら  (ID:FZM0Ehf.U.I) 投稿日時:2007年 07月 19日 09:29

     合格の裏では、誰もが多かれ少なかれ辛い時間を過ごしているんですね。
    それを乗り切った息子さん、息子さんを見守ったお母様を素晴らしいと思います。
     受験に関して度が過ぎる無理は禁物でしょうが、頑張ることは絶対に必要だと思います。
    親の私に、どのようなやり方があるのかを常に考えながら、子供と乗り越えたいと思います。
     
     

  7. 【712069】 投稿者: ちいさな幸せ  (ID:Ubw/8RX4tkE) 投稿日時:2007年 09月 14日 11:37

    昨日の長男の言葉にぐっときました。
    三歳児の妹が反抗して「絶対イヤ!お母さんうるさい!」と私にくってかかってきていたところ
    (おもちゃを片付けなさいと言っただけ)、横で聞いていた長男が
    「育ててくれてる人に向かってうるさいとはなんだ!」「そんなこと言うなら出て行け!」
    とベランダに放り出すふりをしました。
    確かに私は子どもがエスカレートして言うこと聞かない時ベランダに放り出して頭を冷やさせたことありました。
    だからこれは親のまねしてるのね、と察することができます。
    しかし「育ててくれてる人に向かって・・・」の言葉にはびっくりしました。
    主人も私もまず子どもに向かって「育ててやっている」など言ったことはないはずだからです。
    そんな恩着せがましいこと言えるはずありません。
    家で居心地悪いのだろうか、当たり前に親に面倒掛けられていないのだろうか、と長男の心配をしましたが、
    いや、この子は本当に育ててもらっていると思っている、感謝しているんだと思うことに落ち着きました。
    産後しばらくの間の母のバタバタを見て、
    「お母さん、こんなに大変なのに赤ちゃん生まれてよかったと思ってるの?」と聞いてきたことを思い出したからです。
    こうやって子どもは無意識にせよ母を奮い立たせてくれるのですね。

  8. 【715515】 投稿者: 私なんて  (ID:R6cl8Ip5xrg) 投稿日時:2007年 09月 19日 17:04

    今朝、起きたら・・・息子(中3)が
    「すぐ朝ご飯食べる。20分後には家を出る」
    唐突になにを言ってる?
    「えっご飯これから炊くのよ。お弁当が間に合わない・・・」
    最後まで私の言葉を聞かずに洗面所へ逃げるように?
    取りあえず、朝食を大急ぎでこしらえ牛乳と野菜ジュースとえっとヨーグルトは食べる時間あるの
    って感じでセッティングしてたら
    自室からネクタイ絞めながら
    「ごめんね!夕べのうちに言っとけば良かったよね。(体育祭の)応援団の練習があるんだ」


    もう、うれしくって。
    反抗期が酷かったのですが、素直な息子が戻ってきたようで。
    たったこれだけの言葉なのにね。
    今までは「飯いい。出かけるから。コンビニでおにぎり買うから学食代と合わせて早くくれ」
    ってな調子だったんです。
    「叫ばせて」の常連の息子でしたが、光が見えた気がしたんです。

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