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【3896695】小保方捏造事件の真実を語り合おう

投稿者: やっぱり捏造   (ID:/8mhLRPGe02) 投稿日時:2015年 11月 09日 07:35

早稲田の博士号取り消しも発表されて一山越した感のあるスタップ細胞捏造事件。しかし、まだまだ分からないことは沢山ある。

1.ES細胞は誰が混入させたのか?
2.笹井は本当にスタップ細胞の存在を信じていたならなぜ自死したのか?
3.若山は査読で指摘されたES混入の可能性を真剣に検討しなかったのか?
4.小保方はこれだけ周りに迷惑かけながら未だに攻撃的なのはなぜか?
5.どうしてこのようなモンスターが産まれてきたのか?

元スレは真面目に語り合う場でなくなったのでこちらに移動します。
まだわからないさん、奥入瀬さん始めこの問題をずっとフォローしてきた方たちはこちらへの書き込みをお願いします。

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  1. 【4018096】 投稿者: 南無阿弥陀仏  (ID:0pSEwO2OToA) 投稿日時:2016年 02月 28日 17:27

    二俣川の学歴コンプレックスの怨念を鎮魂。

    南無阿弥陀仏
    南無阿弥陀仏
    南無阿弥陀仏

    成仏しなさい。

  2. 【4018923】 投稿者: 二俣川  (ID:FdDMWynQZtA) 投稿日時:2016年 02月 29日 12:12

    知的労働者同志へ。

    資本は、剰余労働・剰余価値を限りなく追求、わがものにしようとの欲求をもつ。
    このため、労働者の賃金を抑制、労働密度を高め搾取の強化に努める。
    換言すれば労働者の人間的・文化的・社会的欲求すら否定し、労働者を窮乏化に追い込む。
    すなわち、資本の蓄積が進むにつれ、反比例するように労働者の貧困も進むのである。
    むろん、先進資本主義国における労働者の「貧困」と発展途上国におけるそれとは必ずしも同じではない。
    それは、労働者階級や労働組合、さらには労働者政党のたゆまない努力の成果であろう。

    しかしながら、現在のわれわれが直面している新たな「貧困」とは、食うや食わずという生理的窮乏をも包含したより広い概念である。
    それは、前述の労働時間や残業問題、派遣・有期・パート等の非正規労働、さらには住宅や環境問題等に関わる。

    このような中、資本はその豊富な経済力にモノを言わせ、大宣伝で以って労働者の欲求を刺激する。その結果、物的欲望を過大化させた労働者は不必要な消費行動に走り、そのための資金需要のため資本=使用者からする不当な労働をも甘受する(ブラック企業問題)。
    それが、過労死やうつ病の端緒になる。
    その意味で、この時代こそマルクスの現代的再編が求められているといえよう。
    しかも、効率的な剰余価値生産のために阻害要因になる労働組合の無力化を画策する。
    他方、資本は職場規律や労働規律を定め、支配管理を強化する。

    また、資本制社会の支配層たる財界はその利益代弁者たる自民党を通じて、
    自己に有利な法を「合法的」に創造する。そして、市民法=民法の建前である封建的身分関係の解消=平等の名を以って、資本(使用者)と労働者間で労働契約※を締結するのである。すなわち、支配層が望む理想の実現形態が『法律』なのである。だからこそ、「富国強兵」のための殖産興業を国是とした明治政府は、当時欧米での労働法の存在を知っていたにもかかわらず、労働法を導入しなかった。後に普通選挙法施行と同時に治安維持法を制定した経緯からも、それが首肯されよう。

    ※契約だけが対等な市民同士を結び付け、法的に拘束する(契約自由の原則)。
    しかしながら、労働契約はその商品たる労働力の取引・流通のみ関心を持ち、肝心な労働力の価値生産過程を隠ぺいせしめる。このため、労働力の価値に満たない賃金で以って労働者を使用従属させ、その他の剰余価値を横取り蓄積して行く。

    (再掲)



  3. 【4018928】 投稿者: 二俣川  (ID:FdDMWynQZtA) 投稿日時:2016年 02月 29日 12:22

    なお、マルクス主義においては、概ね次が共通理解になっている。

    ①プロレタリア(Proletarier)
    自分の労働力を資本家に売って生活する賃金労働者個人。
    当然、その商品力たる労働力を売却する契約(労働契約)の性質は、従属的なものになる。
    とくに、『共産党宣言』にいう「革命において鉄鎖のほか失うべき何物をももたない」労働者を指す。

    ②プロレタリアート(Proletariat)
    労働者を含む労働者階級全体。

  4. 【4018963】 投稿者: ☝️  (ID:wTuRA7tXlA6) 投稿日時:2016年 02月 29日 12:52

    ゾルゲ

  5. 【4019173】 投稿者: 二俣川  (ID:uM1aPauhv1s) 投稿日時:2016年 02月 29日 17:24

    知的労働者同志へ。

    本日午前中のアベの国会答弁もひどかった。

    『王子製紙』が強引な退職勧奨。
    明日から再就職支援会社に「出向」せよ、そこで会社を探せと。
    その出向命令自体も権利の濫用になり無効であろう(判例法理)。

    さらに、けしからんのはこの人材派遣会社。
    なんと、「違法」にならない退職勧奨のやり方等を企業に助言していたという。
    すなわち、自分で「お客」を作り出していた。
    しかも、アベ政権はこのような会社に事前に被対象労働者1人につき10万円の助成金まで給付していた。

    結局、儲かるのはリストラ実施企業と再就職支援会社ばかり。
    泣くのは、真面目に働いてきた労働者だけ(いつも)。
    そもそも、人間は「モノ」ではない。
    「成長」産業だからとて、右から左に職を変えることは容易ではない。
    しかも、扶養や子女の学校の都合もある。

    そういえば、アベのブレーンであり、大手人材派遣会社会長である
    あの竹中は、「正社員などゼロでもいい」と自らの職位を棚に上げてほざいていた。
    アベや竹中らの言動に象徴される労働者をモノ扱いするその感性。
    「女性が活躍する社会」「一億総活躍社会」とのお題目も、その延長線上にあるはずだ。
    すなわち、アベの妄想する「富国強兵」のため、国民全員がカネ儲けに邁進せよ、と。

    他方、無駄遣いばかりで保育所・特養作る意思のないアベ政権。
    すべて「自己責任」で、ということか。
    そんなアベに「同一労働同一賃金」など、端から無理。
    選挙目当てが明らかだ。

    次の参院選で、Say No to Abe!

  6. 【4019174】 投稿者: ☝️  (ID:wTuRA7tXlA6) 投稿日時:2016年 02月 29日 17:25

    コミンテルン

  7. 【4019232】 投稿者: やっぱり捏造  (ID:vXPBdrGpP1g) 投稿日時:2016年 02月 29日 18:19

    二俣川氏よ再三要望しているように共産主義やマルクス主義の宣伝にここを利用しないでくれないか。 ここは小保方の捏造について語るところ。

    自分のスレを立てるように。

  8. 【4019242】 投稿者: 二俣川  (ID:uM1aPauhv1s) 投稿日時:2016年 02月 29日 18:31

    小保方氏「事件」に関わる背景についての社会科学的考察並びに問題提起である。

                        記

    我々は、労働契約締結における従属性を指摘する。
    労働者にとり「自由を売却する契約もまた自由ではない」からだ(市民法の虚偽性)。

    契約の連鎖=商品流通過程における従属性は、市民法における「契約自由の原則」の虚偽性の象徴である。価値生産過程を背後に隠してしまうからだ。また、それは労働による価値増殖過程をも隠ぺいする。

    この個別的労働者=proletarianの個別資本への従属性は、自由なる労働者が商品労働力の所有者なるがゆえに前述「自由なる契約」を通して貧困を強いられるとの必然性をもつ。

    また、逆に富が資本であり、労働力の搾取=剰余価値の横取りの膨張によってしか資本=使用者が自己を維持できない必然性(至富衝動)の結果惹起される貧富の格差こそ、労働契約締結時における従属性の厳然たる根拠となる。
    なぜなら、この資本の蓄積こそが、労働者階級の絶対的窮乏化を必然化するからである※①。

    また、この商品=労働力の所有者としての「資本への従属性」の共通性こそが、 マルクスが想定した工場労働者らと現代の事務労働者・知的労働者※②らの如く教義の直接生産労働に従事しない階層とを(同じproletariatとして)結びつける。

    ※① サービス残業、長時間労働、休日出勤、年休取得の妨害、成果制賃金、歩合給、労働密度の濃密化等々による労働の余剰価値の横取り(働けば働くほど使用者は儲かり、労働者は『働き損』になる)。

    ※② ゆえに、小保方氏のような知的労働者らも(現在の雇用の有無を問わず)労働者に該当する(労働組合法における『労働者性』)。

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