専業主婦にはなれない私？｜掲示板スレッド

ミカエルさん

私も大学卒業以来、産休の半年をのぞいて全て働き続けています。転職も2回、勤続年数は１６年なので少し後輩ですね。

ただ現在の職種は、暇なシーズンには週に３回勤務すればよい専門職なのでそういう時は、「私ってば有閑マダム♪」という気分に浸ることもできます。

朝からしっかりお洗濯・お掃除して、昼にはでかけて一人でゆっくりコーヒーショップで本を読んだり・・・でも私の場合は根が貧乏性なのか、その休みが続くとイライラしてくるのです。3日が限界かな。「何か家事以外のことをさせて～」っていう気になってくるのです。家族も私が続けて休むと、「今日は休みななの」とか「家がピカピカ」「おやつが手作りで嬉しい」などと言ってくれるのですが、3日目くらいから、なんか「あれやって」「これやって」が当たり前になってくるのです。

で、気がついたのです。私はイベントとしての専業主婦は大好きだけど毎日になると「あたしは家政婦じゃないのよ」みたいになってくるヤな女だということ。


というわけで、毒を発散するために大好きな仕事に行き、猛烈に働き、またすっきりして帰ってくるわけです。


失礼ながら、スレ主さんも似たタイプではありませんか？お友達がそこまでおっしゃるのであれば・・・。専業主婦生活が好きであっているのなら、２０年も働く前にとっくにその生活をされているのでは？という気がします。


自分が定年になる頃は仕事仲間も、みな定年です。そこから楽しく第二の人生をスタートしてもよいのでは？

私も週休４日の身です。
少し暇になるといらいらします。
この余った時間でまだ働けるのでは？などと下の子供の
熱発対策のために少し余裕を持ったシフトにしているのに（自分で）
いらいら仕事探しをしてしまったりします。
私は産休の時ですら、働きたくて煮詰まったりしていました。
きっと、周りに不測の事態にも動ける人材がいれば（おばあちゃんとか）
ずっとひまなく働いていたと思います。
でも、すこしゆっくりしたいと言うお気持ち、わかります。
私は４０を過ぎてから少し無理をしたり、仕事が大変だったりすると
頭痛や腹痛とからだのあちこちの調子が悪くなるようになってしまいました。
何もかもやめるのではなく仕事量を減らす働き方が可能ならば
それをおすすめいたします。

辞めても生活していけるなら、辞めてもいいのではないでしょうか？
私は、金銭的に、今は、まだ辞められないですけど。。
すでに、40代の真ん中です。
辞める年齢は、すでに決めてます。ただし、仕事はその後もずっと続けるつもりなので、今の会社生活はと言った方がいいかもしれませんね。


育児休暇2ヶ月取得中に、「ムリだ。こんな生活してたら、精神的に壊れちゃう」と仕事に戻った私ですが、育児休暇を1年とか2年とか取っていた人は、専業主婦も可能なのだと思います。


ただ、専業主婦になるならないは別として、趣味は何か見つけておいた方がいいんじゃないでしょうか？

＞というわけで、毒を発散するために大好きな仕事に行き、猛烈に働き、またすっきりして帰ってくるわけです。





なんて羨ましい～
私は子供の受験やら何やらで、なかなか働きたくても出れないまま年だけ取り、やっと働きにでたと思ったら、長いブランクで戸惑う事ばかり・・・
それでも好きな仕事なので、もっともっと働きたいのに勤務日数は少ないんですよ。。。この不況で。
もっと猛烈に働きたい！！！
できれば、十数年後は主人が定年で主夫、私が外でバリバリ、フルタイム！
が夢です。
ずっと専業主婦だったけど家事は得意でもないし好きでもないってところが本音。
夕飯の支度の事を考えないで仕事したいですよ。

お子さんおいくつなんでしょうか？
私の友人が仕事をやめて家庭に入ったのですが
慣れないことに自分を見失ったらしく精神的に不安定になり
小学生の子供が不登校になりました。
母親が病気で入院したらその日から学校にいけるようになって
戻ってきたらまたまた行けなくなりました・・・
生活パターンを変えるのは子供が影響がない年頃になってからのほうが良いのでは？と思っています。

４０代半ばです。中受で２年半前にやめました。
大学でてから、２０年あまり、転職や留学や育児休業やいろいろありましたが
すっかり仕事していないのは今だけです。
なれるのに２年以上かかりました。

私の周りは外資金融が多かったのですが、
強烈な環境なので４０過ぎてからやめて専業主婦している
友達が数名います。
感覚としては仕事をやりつくした
EARLY　RETIREMENTに近いと思います。

私はそこまで強烈に働いていませんのが、
日経新聞に人事異動で名前がでるところまでいきました。
若いころには考えてなかったのでへえ～と思いました。
ただ、その上に上っていくことに興味が持てず
あっさり辞めたので、友達には勇気があるね～と言われました。
しかし、つまるところ、やりたい仕事だと思ってなかった、
というのが、一番のやめた理由だと思います。
あえていうなら素の自分に戻った感じでしょうか？

雇われないで働きたいなあ、
とは思っています。
本当に気のあった人とダケわくわくやっていきたい感じ。

今は忙しくてできなかった趣味と
子供の勉強をみたり遊んだりで時間をつかっています。
素の自分はもともとはいい人（子供）だったように思うのですが、
仕事人生の中で結構、ひとを蹴落とすような出来事も
多かったなあ、いやだなあ、と思ったりしています。

ミカエルさんの気持ちよくわかります。
私も環境的にも心情的にも似ていると思います。
私も子供が生まれて、いつかは仕事を辞めなくてはならない時がくるかと思ったのですが、いつの間にか、子供も中学生になろうとしています。
私の周りの人にたまたま仕事を持ったお母さんが多く、
悩みを共有できたことが仕事を続けられた最大の理由だと思います。
育休を1年取りました。その間、それなりに子育てに没頭して楽しめたのも「もどる仕事があるから」ということが安定剤になったと思います。

今、周りの男性の多くは、仕事の質に満足するよりも、いかに上司にアピールできるか？に注力しています。
でも、私はというと「もっと欲を出して、シニアマネジメントを目指して欲しい。」と上司に言われても正直ピンとこないのです。
仕事はかなりの量こなしているし、結果もそれなりに出しているし、全く昇進昇給しないのも張り合いは無いと思う一方で、無理して上に行きたいとも思わない。
こういうモチベーションの人は、退場するべきなのかなと感じている今日この頃。しばらく、仕事を休んで、のんびりしたいと心から思います。

ただ、今から専業主婦になるのはきっと難しいことだと思います。
生活のペースを作るのが大変だと思いますし、精神的にもタフさが必要になるでしょうね。
せっかく、女性活用なんていわれる時代が来たのですから、この際、割り切って会社に居座るというのも手です。
「子供が病気」「学校行事」の理由だけで有給をとっていた私が、最近では2ヶ月に1回位の割合で、「自分へのご褒美」として有給とって1日ゆっくり映画みて、ネイルして、翌日から気持ち切り替えて仕事するようにしています。
出張も前日早めに現地に入って、夜はスパとかね。
おすすめですよ。