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【1825585】小3の子が自殺?

投稿者: ななこ   (ID:7I.ID3sy/h6) 投稿日時:2010年 08月 18日 22:19

小3の子が自殺したようです・・・。

昨日はちょうど学童保育の夏休み最終日で
この子は一日家の中にいたのだろうか・・・?

18:20頃帰宅の母が見つけた。とのニュースに
他人とは思えないようなタイムスケジュールが思い浮かんだり。

なんだか複雑です。

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  1. 【1830894】 投稿者: そうですね。  (ID:PT.A9/7vF3E) 投稿日時:2010年 08月 24日 22:49

    1年でも3年でもイジメのようなものは、ありえると思います。

    今の子は、マリオゲームに熱中していると(しねしね)の大合唱で、普通に、盛り上がります。
    それから、3年生にしては、精神的に、幼い子が、相手の気持ちを考えずに、悪意のある言葉を
    気軽につかう場面はよくあることだと思います。
    (相手に悪いことをしたという自覚がないだけに、非常にやっかいです)
    このあたりは、私自身、とても危惧していたことです。

    どうか学校関係者や保護者が、(小さい子のやることだから)とか(そのくらいで、
    気にする方がおかしい)という感覚を捨てて、きちんといけないことを教えていく必要があると思います。
    所詮、3年生なんです。大人が、きちんと叱れば、そこで素直に従ったと思います。
    (中学生以上になるといろいろ難しくなりますが)

    小さい子だからといって、相手を傷つけることを決して絶対、許さないで欲しいです。

    でも、家庭で、1人の時間がなければ、自殺まではしなかったかもしれません。
    とはいえ、いろいろな家庭の事情に私たちがたちいることはできませんし。

    とにかく、社会や学校と家庭が連携していれば、このお子さんの命は、救えたことだけは、
    確かだと思います。
    そう思うと同じ小3の子をもつ親としては非常に残念です。

  2. 【1840555】 投稿者: 小5娘の親  (ID:xxydlyZdfdQ) 投稿日時:2010年 09月 04日 14:20

    この事件、小学生の娘を持つ母として報道にとても冷静ではいられませんでした。
    その後追加報道もありませんし、いたずらに憶測でモノを言ってはいけないと思いますが、
    新聞記事の中でギョッとしたのが、「その子の筆跡と似ていたので自分で書いたともいえる」と学校では考えていた、というくだりでした。



    「しね」なんていうこれ以上ないほど直接の悪意に満ちたメッセージを、こんな風に流されてしまうこともあるのか、そんな環境ならその子はさぞかし立つ瀬がなかったであろう・・・と。



    その子が書いたとしても、いじめられていたなら、いじめっ子が命令して、その子に自分で書かせたということだってあったかもしれない、とか。
    自分の子どもの頃、気の弱い子に、ガキ大将が、表で服を脱げ、とか、恥ずかしいこと、やりたくないことや、車道に立ってろとか、どこどこに上れ、とか、危険なことを命令して、いやいやながら従わざるを得ない、という種類のいじめがあったな、と思いだしたりしました。



    この掲示板を読んで、確かに、孤独感などから、自分でそういうことをする可能性もあるのか、と思いなおしました。
    でも、そうだとしても、当人にとってみれば、とてもつらいことだったはず。
    私自身も、大人になってから、職場の人間関係等で悩み、自己否定感が強くなっていた時期、一人でいて、ふと「お前なんか死んでしまえ」と、口癖のように自分に向かって口走って、ハッとした経験があります。
    我ながら、アブナイやつだな、というのと、いけない、自分に向って、しねなんていうもんじゃないわ・・・と思う気持ち、ああ、私、つらかったのね、と改めて自らをなぐさめる気持ちから、冷静に、気持ちを楽にすることが出来ました。大人ですし、状況的に、まだそれほどおいつめられた状況ではなかったからです。


    でも、わずか10歳に満たない子どもであれば、寂しさであれ、つらさであれ、自分で処理するなんてことは不可能です。


    ご自分のつらかった子ども時代をお書きになっていた方がいました。
    胸をつかれる気持ちと、今それを乗り越えて、ご自分の経験をきちんと書いていらっしゃるご様子に敬服を感じながら読みました。
    優しいお祖母様がいらしてほんとうによかった、と感じました。



    我が家は母子家庭で、夏休み中だけでなく、土日祝日や夜のシフト勤務もあり、やはり娘を一人で留守番させることも多々あります。
    小3までは学童に通っていましたが、安心な一方で、子どももサラリーマンのように朝家を出て常に大人数とすごし、夜帰ってくる生活に疲れて、たまにはのんびりしたいといったこと、いつかは一人に慣れなければいけないということで、小3の夏休み中は、あえて、時々休ませた時もありました。
    そういうときは、地元の博物館がやっていた、子どもスタンプラリーに参加させることにして、一日の計画を娘とたてました。
    学校、学童の地区内にある、バスや徒歩でいける距離の博物館をまわってクイズに答えたりスタンプを集めると、それぞれの館でグッズがもらえるというような企画です。地図とバス路線を見ながら、何時から何時はどこで、お弁当はここで食べて、ここでプログラムに参加して、お母さんに電話すること、とか。綱渡り的でしたが、数日かけないと回れないプログラムで、目標達成のハードルが結構高かったのと、公共交通機関大好きの娘で、「私はバス路線や時刻表をちゃんと読める、乗り方のルールもわかる」ってことが、子どもなりの自負心にもつながったようで、どこの館でもグッズをもらうときに係の方にほめていただいて、子どもは嬉々として回り、一日の成果を親に報告していました。
    でも、親だっていっぱいいっぱいですから、そんな風に手がうてない、ほったらかしにならざるをえない、ということだってあります。
    小4の夏休みは、塾の夏期講習以外の日は、宿題、あとは自由、としたら、帰ったら部屋は荒れ放題、宿題は手つかず、となったり。
    子どもから目を離さず手を離すのって難しい、と今も日々実感しています。



    この親御さんだって、仕事、下のお子さんの子育て、となったら、まったなしの日々でしたでしょう。


    自分の子の様子にも、改めてもっと向き合わなければ、ということ、
    学校などが本当に子どもの居場所として機能すること、いじめなどにはきちんと原因や実態を追及し、対処してほしいこと。
    そして、わが子がたぶん日々他の方にしていただいているように、外で子どもを見かけたら、よそのお子さんにも、優しい配慮をしてあげられるようになりたいな、ということ。


    いろいろ考えさせられました。

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