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【2117676】中学受験にむけた準備

投稿者: バタバタママ   (ID:5CawbF4JisM) 投稿日時:2011年 05月 05日 03:58

子供が保育園年長で私は働いています。6時には帰宅できます。夫は子供が寝た後に帰宅します。

子供は好奇心旺盛ですが、義務を遂行するのは苦手で、園の道具を親に言われてから用意して、曜日ごとの道具を入れ忘れます。
植物の水やりや食卓を拭く手伝い、ぞうきん絞りや体の洗い方を教えても「ママ一緒にやって」と甘える、幼い感じの子です。
芸術の習い事の練習は、親が声をかけてしぶしぶしますが、運動の習い事とあわせて、ずっと続けたいと本人は言っています。

ドリルも、親が言うまで放置します。気が向いたときは、すごい勢いで片付けますが、問題を飛ばすことがあります。
間違いの指摘に強く抵抗するので、親が教えるのは無理だと思い、学童が3年までということもあり新4年から塾に通わせて中学受験させようと思います。
今は、田植え体験、民族館見学など、親が受験教材のアンチョコを見つつ体験させ、読み聞かせと年齢相応のドリルをして、図形や地理の楽勉グッズなどの知育玩具で遊んでいます。

中学受験に向けて、計算力、語彙力、丁寧に問題をみる癖、何より自分で用意して塾に行ける自立した生活と、家庭学習の習慣を身につけてほしいと思います。
時間の融通がきく公文をしようと思いましたが、授業で、これ知ってるよと言ったり、甘くみてダラケたり、計算に頼って文章題を読まなくなる姿が容易に想像できるため、悩んでいます。

生活面勉強面、お子さんにこれが役立った、塾弁対応の練習など、中学受験の先輩方、アドバイスをお願いします。

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  1. 【2118342】 投稿者: 本の虫の親  (ID:kvbD7ug7bZ2) 投稿日時:2011年 05月 05日 19:59

    思い返してみると私も読み聞かせが有効だったと思います。
    小1まで夫が毎晩読み聞かせをしていました。
    「もっと読んで」と言われ、1時間以上読み続けていたことも度々。
    今でも読書が大好きですし、受験にも役立ったと思います。

    もっとやっておけば良かったと思うのは
    語彙力強化を意識した親子の会話です。
    辞書や事典を見ながらお話したり
    ちょっと難しい言葉を説明してあげたり
    詩の朗読も良いですね。

  2. 【2118354】 投稿者: 自然体  (ID:P7a8qeHMZGU) 投稿日時:2011年 05月 05日 20:17

    またお邪魔します。

    皆さんの書き込みを見て思い出しました。

    小学生になって、宿題で毎日詩を音読していました。

    三年生の終わりまで毎日です。

    塾でもテキストの物語を毎回音読しています。
    みんなで交代交代に読みます。

    自宅でもテキストを音読させています。

    もう少し大きくなられたら音読よいですよ。

    頭がよくなるそうです。

    また音読が上手にできないお子さんは国語が苦手と塾の先生はおっしゃいます。

    わからない言葉はスラスラ読めないので、親子で読み合いながらたくさん語彙を増やせると思います。

    我が子の学校ではふせんを使った辞書引きもさせてましたが、辞書を引くのもよいですね。

    ただし、親子でゲーム感覚でとにかく楽しくできたらよいと思います。


    好奇心旺盛なお子さんなら今のやり方で十分だと思います。

    おっしゃる通りに、先取りはおすすめしません。

    やはり集中して授業を受けない可能性があります。

    卓上の学習以外に、今はたくさん時間をさかれたらと思います。

    塾に通うとあまり遊べなくなりますし。

  3. 【2118475】 投稿者: 謙虚な気持ち  (ID:I3ZI56CYKZU) 投稿日時:2011年 05月 05日 22:17

    今年終了致しました男子の母です。
    都内私立の最難関にご縁を頂きました。
    我が家の経験からの話ですが、二年生夏から三年生の終わりまで公文に行き、Nに通いました。
    多分、難関校に進学したわりにはあまり急かせて勉強させた感じではなかったです。
    ただ、私はとにかく謙虚さを持つように厳しくしました。
    塾の先生に対しては勿論、小学校の担任、親など目上の人々、また同級生の友人たち。
    生意気な言動、上から目線、批判的な目付きでさえ厳しく叱り、だめな時は手も出しました。
    これは公文に行きはじめてから行いましたました。
    なぜなら、小さいうちは人より先に学ぶ事で優越感をもち、人より優れているとより感じやすいと思ったからです。
    これは、よい面もありますが受験をする上で悪影響のほうが強いと私は感じました。

    結果として、我が家は志望校に合格出来たので多少は効果あったのかなと今は思っています。
    具体的な勉強方法より、今はまだ、お子様をどう人間として育てるかを重視したほうが良い気がしました。
    急がば回れではないでしょうか。
    長文失礼いたしました。

  4. 【2119250】 投稿者: まだまだ変わる  (ID:SKyBeClxqRw) 投稿日時:2011年 05月 06日 17:25

    小学校に入ると、生活時間とかも変わりますよ。
    保育園は、遅く行っても大丈夫だったりしていたので、そもそも就寝時間が遅かったりしていましたが、小学校は始まる時間も決まってますし、我が家はその生活に慣れさせる事の方が結構大変でした。

    その上、宿題も学童では基本的に宿題はしてきませんから、家に帰ってきてからやらせて、ご飯を食べさせてとかやっていると、本当に時間は無いです。習い事をしていたら、なお更です。

    そういう生活の時間などの変化と共に、子供の性格も少しづつ変わっていく場合もありますから、今の段階では子供が興味を持つものを徹底的にやらせておくのがいいのでは無いでしょうか?これが集中力を養うと思います。

    もう1つは、様々な視点を与えておくと良いかもしれません。
    我が家の子供は、どちらかというと、好きな事に対しての集中力はあったので、広く色々体験させることに重点をおいていました。ただし、様々なイベントも本人に参加する/しないを決めさせました。


    私も、謙虚な気持ち様と同様、学力的な事だけでなく、お子様をどう人間として育てたいか?を考えられることをお勧めします。

  5. 【2121856】 投稿者: バタバタママ  (ID:5CawbF4JisM) 投稿日時:2011年 05月 09日 03:25

    みなさん大変参考になるご意見をありがとうございました。
    優秀なお子さんが多く、このように育ってくれればと考えさせられました。

    申し訳ありません。文章の書き方が悪くて、たいへんな教育ママと勘違いされているようです。
    ドリルといっても、イスの座り方や消しゴムのかすの捨て方のような学習動作を身につけるため、しまじろうと30字程度の音読などを1日1~3枚という感じです。
    「+」の記号の意味も知りません。

    いろいろな体験は、受験を考える前から、親子の趣味で行っていました。
    たとえば民族館と渓流釣りに行ったのは、テレビで、囲炉裏で魚を焼く様子を見たのがきっかけです。
    「お母さん、ここに行きたい!」「民族館には囲炉裏があるみたいだよ。○ちゃんも誘ってみる?」「うん!」という感じで、テレビで興味を持った場所に行くのがいつもの流れです。
    「かさじぞうの笠!」「しおふきうすから出てきた小判」「わらぶき屋根はオオカミが吹いたら飛んじゃうの?」など、絵本とリンクさせて楽しんでいたようです。

    私自身も子供時代、出先でウンチクを語る親と会話するのがとても楽しみでした。そしてすっかり忘れてアンチョコ頼りですから、記憶に残らないのは承知しています。
    ただ物事を知る楽しみや、軽いフットワークの土台になってほしいのです。
    受験教材は図鑑より携帯に便利だと気づいてから使っています。

    「どうせ遊ばせたり学習習慣をつけたりするなら、受験にもプラスになるものにしよう」という程度の気持ちです。
    「どうせ食事を作るときにテレビを見せるなら、教育テレビやしまじろうを見せよう」の延長線上にあります。

    >杏さま
    好きなことと集中力ですね。好きなアニメのキャラクターと特徴を大量に暗記し、レゴに何時間も集中するので、大丈夫のような気がします。

    >自然体さま
    年長児は女の子です。
    親といっぱい遊ぶことは、やはり仕事していると時間が限られますよね。心がけたいと思います。
    運動の習い事は、我が家も無理のない範囲で続けたいと思います。

    音読は今も親のあとについて短いものを読んでいます。一文字ずつから単語の発音になってきたところです。辞書引きも良さそうですね。

    > 古株ママさま
    学習動作を入学前にできるようにと、気がせいていたのかもしれません。文面ほど教育ママではないのですよ。

    >知的好奇心さま
    難しい問題に直面した時に、様々な角度から考えることができるようにしておくのは、受験に限らず大切ですね。
    会話のご指摘により、私は「お風呂入って」など助詞をぬいた表現を使っていることに気づきました。いろいろ参考になります。

    >うちの場合ですさま
    確かに小学校にあがった来年度は芸術の習い事の練習と宿題でいっぱいいっぱいかもしれません。
    お子さんご自身で行動するしかない場面が多いと、しっかりなさるのですね。

    >読み聞かせさま
    読み聞かせをやめたあとに自発的に本を読むのは、まさに我が家が目指している姿です。

    > 本の虫の親さま
    語彙力強化を意識した親子の会話や詩の朗読、ぜひ取り入れたいと思います。

    >謙虚な気持ちさま
    優越感は本当に心配です。勉強を先行した一部のお子さんの影響を、教師の友人からいろいろ聞いています。賢いお子さんであれば、お母さんの対応で防げるのですね。
    我が子は、そもそも優越感を持てる立場になれるかどうか怪しい気がしますが。

    >まだまだ変わるさま
    小学校は保育園と違い自分のことは自分でするのだと、ついキツく入学準備させてしまいますが、子供もそれを感じて甘えているのかもしれませんね。
    学童で公文まで済ませるお子さんの話をききましたが、我が子は友達が遊ぶ横では勉強できず、一緒に遊んでしまうと思います。

    どう人間として育てたいかは、未熟者なりに考えを持ち、考え自体は迷ってはいないので、ここであえて質問しませんでした。

    皆さんたいへん参考になりました。お忙しいところをありがとうございました。

  6. 【2121874】 投稿者: レゴ  (ID:fWst9jz/y0Y) 投稿日時:2011年 05月 09日 06:10

    私自身が中受の時に役立ったと感じ、自分の子供にも意識的にやらせた、幼少時の遊びは、やはりレゴですね。
    (上で、別の方もブロック遊びを奨められていますね。)
    空間把握能力と集中力がみっちりと鍛えられたと思っています。
    親がうまく管理できるのであれば、TVゲームも悪くないのですが、お忙しいとちょっと難しいかも知れません。
    あと、本好きにさせるための、ワクワク感を育てるために、読み聞かせはとても大切ですよね。
    もう少し先になってからでしょうが、親がきちんと選んだ上で、少し難し目の良質な長編マンガを読ませるのも良いですよ。
    集中力、熱中力のほか、因果関係の把握力などが、国語だけでなく、社会や理科にも効いてきます。

  7. 【2122823】 投稿者: もう子供は大きいけれど  (ID:Gw25s8/ZPFM) 投稿日時:2011年 05月 09日 21:22

    バタバタママさま

    読ませていただいて、ほほえましくなりました。
    我が家の子供は、もう大学Ⅰ年と高校3年。
    しかし、子供達の幼いころの自分の気負いを思い出しました。

    バタバタママさま、お仕事されながら、しかもご主人の帰りも遅いのに、お子様にエネルギーをありったけ注ごうというお気持ちが感じられて、ほほえましいです。愛情もおありになるし、エネルギッシュだし、お若いのだなあ(これは私には失われました・・)と思いました。

    私の子供はもう大学Ⅰ年、高3と大きいですが、私も子供が小さいころは、とっても子供に対する気持ちのエネルギーは高かったです。

    個人的な経験を申しますと、私は子供に体験重視のことをさせました。
    お休みの日は、朝からお弁当を作って、校外の野山に出、おたまじゃくしをすくったり、沢ガニをとったり(私自身がそういうことが好きなこともあります)お友達も一緒に大勢で行ったこともあり、子供にとってはとてもいい思い出のようです。
    野山にでるたびに植物も教えたので、子供は植物好きにもなりました。
    そして、夜には、近くにある公的な天文台に行き、そこの施設から、夜空の星座を見せていただきました。
    また、雨の日のお休みのときには、キッチンで、白玉ダンゴを作ったり。

    そういうときにですが、NHKが作っている、「里山」というDVDを見せて、下の子は大変喜び、今でも繰り返し見ています。

    こういうところから知的好奇心が育っていくと思います。

    他の方が書いていらっしゃる読み聞かせも欠かしませんでした。
    当時読んだ童話は子供の宝です。

    是非、今の、知的好奇心が育っていく期間を大切にしてあげてくださいね。

  8. 【2122853】 投稿者: お勉強以外のことですが。  (ID:lhbBAvtX1M6) 投稿日時:2011年 05月 09日 21:47

    皆様が、お勉強や読み聞かせ等の素晴らしい話をなさったので、ここは手抜き母がひとつ。
    お米をとげるようになること。おにぎりをつくれること。
    電子レンジを使えるようになること。
    お弁当やさんで注文できるようになること。
    子供が受験を急に決めた5年生のとき、これらができてよかったと思いました。
    塾のお弁当が必要でなくても、母親が病気になったときでも安心かもしれません。
    後、我が家はトイレに今でも地図を貼ってます。
    何気にみるので、子供目線で貼っておくと良いかもしれません

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