キャリアアップのための国からの支援制度｜掲示板スレッド

多分それは扶養内の社会保険の関係だと思います。
106万130万の壁ご存知だと思います。
2025年の10月？ごろにこの金額が70万に引き下げられる予定です。
前段に106万以上の方からまず社会保険料を取ろうとしており、その為、106万以上の方が社会保険料を支払うと、手取りが106万の方より働き損になってしまう為、会社も社会保険の半額負担が増える為に、キャリアアップとして、助成金を50万出すと言うものだったと思います。
社会保険料は会社と折半なのでそれを助成すると言うものだったと思います。
キャリアアップと言っても、結局は雇用の確保と社会保険の加入を進めると言うのが国の思惑だと思います。

扶養内が70万になると、月に58,000円以下の就労となる為、現在106万以上で働いている人からすれば、実質減る訳なので、増やすためにはフルタイムの選択という事になる。
こう言った形をキャリアアップと呼んでいるのだと思います。

　経済産業省はITや医療・介護に携わる人材を確保して賃金の上昇も目指そうと、新たな技能の学び直しから転職まで切れ目なく支援する新しい制度を発表した。
　対象には正社員のほか、契約社員や派遣社員、アルバイトやパートも含まれる。
　転職を希望する人がキャリアコンサルタントに相談する費用やリスキリング＝新たな技能を学び直すための講座費用の一部を政府が負担する。
　講座はプログラミングやウェブデザイン・動画編集、医療・介護などの分野で最大1年間、受講できる。
　講座を受けたうえで転職に成功し、1年以上在籍すると最大で56万円が補助される。