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【775620】生命保険について

投稿者: るり   (ID:XICtI9JD0gU) 投稿日時:2007年 11月 27日 00:29

みなさん、生命保険の死亡保障、どのくらいですか?


私は独身時代に加入した3000万円のまま変更していません。
どのくらいが適当なのでしょうか?


ちなみに・・・
子供2人
住宅ローンは主人と折半です。


よろしくお願い致します。

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  1. 【776903】 投稿者: 元生保経験者  (ID:SDLjoYvDonw) 投稿日時:2007年 11月 28日 11:57

    ちょっと、仕事していた経験上から、コメントさせていただきます。

    生命保険は、個人の方の考え方により、加入の仕方が大分変わると思いますので、一概にはいえないのですが、現在正社員で仕事をしていて、お子さんが小学生と保育園であるならば、死亡保障3000万円は妥当だと思います。

    15年更新型で残り10年ということですが、あと10年たってもお子さんはまだ成人していないので、まだまだ保証は必要でしょう。
    専業主婦と違い、収入面も含めるりさんに何かあれば、ご主人の負担は相当な物になると思います。父子家庭は、母子家庭に比べ経済的なフォロー(母子家庭手当等受けられないなど)が少ないので、その点も考慮すると、このままあと10年この保険を大事になさって、更新時に見直した方がいいとおもいますよ。

    逆に、入院保障等については、ご自身の社会保険がしっかりしているはずなので、専業主婦に比べ入院・手術の時にはご自身の健康保険で案外実際の出費は少なくてすむと思います。
    ですので、目先の入院1日目からの保証に惑わされる必要はないです。
    特約の充実は、一見良さそうに見えますが、保険料にしっかり還元されていることなので、
    本当に必要な事に絞った方がいいですよ。
    入院4日分を得するために、その分、保険料が高くなるわけで、長い目で見るとどっちが得かはすぐわかると思います。

    保険料を下げたいのであれば、無駄な特約の見直しをして、定期保険部分を少々減額する程度にとどめておいた方がいいと思います。
    今、転換するのはあまりおすすめいたしません。

    あくまでも、一個人の意見ですが、ご参考までに・・・。

  2. 【777471】 投稿者: るり  (ID:XICtI9JD0gU) 投稿日時:2007年 11月 28日 23:21

    みなさま、ありがとうございます。


    転換と更新はどう違うのですか?
    多分、5年前に更新していると思います。
    10年後の更新時は保険料、もちろんあがりますよね。。。


    今、保険料は月々15000円程です。
    10000円以下にするならば、やはり定期保険特約をもう少し
    下げるべきなんですよね?


    そもそも私の加入している保険は以下の理解でいいのでしょうか?
    (1)何歳でも死んだときに200万円。
    (2)あと10年後の更新時までに死んだら3000万円。


    (1)の200万を500万に変更
    (2)の3000万を1000万にしたら、保険料はどのくらいになるのでしょうか?


    ちなみに1000万は私の条件(子供2人など)では下げすぎですか?

  3. 【777510】 投稿者: 元生保経験者  (ID:ZosauY2Xoms) 投稿日時:2007年 11月 29日 00:11

    転換は、現在加入している保険を下取りして新しい保険に変わること。
    更新は、今の保険の内容をそのまま、継続することです。(保険料はかわります)

    転換の場合は、「下取り」なので新しい保険に現在の保険の解約金相当の金額が保険料に充当されるため、一件保険料がほとんど上がらなくても、いい保険に変われたように見えます。

    前回の転換時に、それ以前の保険の下取り金47万5千円が終身保険分に充当されているわけです。(その分保険料が安く済んでいます)

    それから、基本的に転換で現在の内容より安くなることはありません。
    あまり保険料を変えないで転換した場合には、「貯まり」部分の前回終身部分に充当したものが切り崩される可能性もあります。


    更新時は、そのままの内容であれば確かに保険料は上がります。
    ただ、10年経ったときには、保険もさらに多様化しているでしょうし、減額更新という手もあると思います。

    保険料を10000円以下にしたい、というのが一番の希望であるならば、現在の保険のまま定期保険特約の部分を下げるのが一番良いと思います。

    1000万の保険金額が少ないかどうかは、貯蓄やその他の環境(ご主人の経済力やもしもの何かあったときの、周りのフォロー等)によるとおもうので、一概には言えませんが、
    例えば今の保険を1000万まで減額して、その分頼りないと思えば、例えば県民共済のようなもので補うなどの方法もあると思います。

  4. 【777512】 投稿者: ゆり  (ID:9SNKoUj0We2) 投稿日時:2007年 11月 29日 00:12

    はじめまして。
    転換は車でたとえると、今乗っている車を下取りし新しい車を買うイメージです。前に保険を持っていたと思いますが、それを下取りして47万5千円分(200万のうち)の終身保
    障を買ったということです。更新は更新時の年齢で保険料を算定しますが健康状態の告知が
    不要な場合が多いと思います(入院暦がある人は有利)


    特約内容が会社で相違するので、一意見としてお聞きいただければと思います。。
    死亡保障には、特定疾病の500万もプラスとなりませんか?私の知っている会社は「がん、脳卒中、心筋梗塞と診断されたとき、または死亡の時給付」とあります。
    総合障害保障特約はどうですか?死亡保障にプラスされるものではありませんか?
    そうなると現在の3000万プラス500万(もしくは1000万)となります。
    死亡保障がかなり多い気がしますが。


    保障を減額した場合の保険料は、保険会社に問い合わせてみてはいかがですか?
    また、問い合わせの際、特約ごとの保険料をお聞きになると、どの特約を解約するといくら
    保険料が下がるなど検討できますよ。
    私が定期保険を1000万から800万へ減額した時は、年2万円だけ安くなりました。

  5. 【777644】 投稿者: くもり空  (ID:R2AF1wb/AWM) 投稿日時:2007年 11月 29日 08:42

    元生保経験者様と同じ意見です。


    もうひとこと、正社員で働いていらして、小さなお子様もいらっしゃるということであれば、
    毎月1万5000千円の保険料負担は私はそれほど多くないように思います。


    3000万円の保障も、多いようにも思いますが、下のお子さんが大学に入る頃まで、と考えると極端に多いということもないように思います。
    終身部分は、保険の土台部分ですから、私の趣味ではもう少し厚いのが好みですが、そういうのもすべて、「どういう保障がほしいのか」をはっきりさせて、自分で納得いく形にすることがいちばん大切。
    そうしていったん入った保険はなるべく長く継続してほしいなと感じます。


    良くお考えになって
    保険会社の窓口に出向いて、
    いくつかの場合の保険料を計算してもらうのがいいと思います。
    例えば、定期部分1800万の場合どうなるか、1000万円の場合どうなるか、など。


    あせらず検討してみて下さいね。


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