女子美の中高大連携授業
国立大学(九大、阪大、北大程度)受験の試験範囲
基本的なことで、恐れ入りますが、国立大学の試験範囲は教科書
でよいのでしょうか
教えてください
あまり無理な準備をした覚えもないので、突拍子もない先取りや難問奇問で差をつける、という考え方よりも、正答率が30%を超えるような問題くらいは絶対に落とさない、くらいの「足元ガッチリ」戦法でいった方が確実だと思いますよ。
一年かけて王道の問題集と参考書をしっかり準備をすれば大丈夫でしょう。教科書の範囲といえば範囲におさまっているのではないでしょうか。
難易度は教科書+一般的な問題集のレベルですが、大学によって問題の「クセ」はありますから、それには慣れておくのは当然のことです。
例として (北大獣医)さま
早速の回答ありがとうございます。参考になります
現在、高1で2月からセンター対策を1年間やろうとおもってます
そして、高2の2月から2次対策にかかるよていです。
これで何とか 九大(医医除)程度は受かりたいとかんがえています
しかし、定期テストで年間3ヶ月は取られますから
綿密な計画が必要な気がします
他にアドバイスがあればおしえてください
以上
30年近く前の受験生で、かつ大学受験生を持つ母ですが、
私の印象として、東大や京大は、教科書の勉強だけしていても厳しいですが、
北大なら、教科書を完璧にすれば合格できると思います。
思うに、北海道では田舎の高校生は予備校なんてないし、
進学校の子でも参考書やせいぜいZ会で勉強するくらいしか出来な子が多いので、
そういうダイヤの原石のような子たちを合格させることができるような
試験にしているように思います。
おそらく九大も同じような感じじゃないのかな。
阪大はその中間くらいかな。
全く教科書だけだと厳しいような。
一度赤本で問題を見てみると良いのでは?
例として (北大獣医)さん 私も理系さん
回答ありがとうございます
わたしは文系を希望しております。
また、
私も理系さん のご指摘の田舎の高校だから
予備校なんかないのではないのか
ですが、福岡には駿台、代々木ゼミ、河合等ほとんどの有名予備校は
そろっていますし、九大は半分が浪人生みたいです。
以上のことを踏まえてアドバイスおねがいします。
【志望先と教科と学習法】
文科志望の場合、学科にもよりますが旧帝大では二次で「社会」か「数学」(あるいはその双方)が必須になります。
北大と阪大では、いずれか1科目の選択でよいこともあり、経済・社会科学方面志望なら数学、人文方面志望なら社会を選択するという方法もありますが、いまからが勝負さんは、どの方面をお考えでしょう?
二次試験の社会は、北大、九大、阪大で問題の毛色が異なります。もちろん根っこにある基本的な知識とその表現方法を磨くことがすべての根本であることは変わりないのですが、ご自身の表現手法の得意、不得意でも得点に差が出てくると思われます。
今度2年生ということならば、まだ「自分にあった試験方法」の大学を選ぶほどせっぱ詰まっているわけでもないでしょうから、学部、学科、専攻をある程度絞って、そこが課す試験内容に合った学習方法をとるのが良いでしょう。
文科の場合、漠然と「法律」「経済」「歴史」「語学」「社会科学」という程度の志望ならどこの大学でも大差はないのですが、もっと細かい研究テーマまで考えているならば、それを扱っている大学に行かなければ好きな勉強ができないということになります。
【現役と浪人】
最近は全体での浪人比率が下がっているようですが、旧帝大系ではその他の退学と比べてまだ高いようです。
現役と浪人の差は「情報の新鮮度と熟練度」かと思います。
現役で合格する人は、淡々と積み上げた後に試験時期に最高潮を迎えるペースを作れるとすんなり合格するパターンが多いです。
一方、浪人した場合には、試験準備を熟練させることができるか(現役以上のレベルになれるか)ということと、試験時期に最高潮を迎えられるかということの2本立てになります。浪人で伸びるか否かは、もともと勉強が好きであるか、きちんとスケジュール管理できるか(少なくとも試験3か月前)の2方面からの要素が必要でしょう。
ですから、現役で合格したいならば、「計画のための計画」にならないように必ず「到達目標」(ただし無理な目標は駄目、試験から逆算した確実な目標+α程度が良い)をしっかりもって計画的に学習と演習を反復するのが近道です。
【帝大系の特徴】
一問一答に近い設問も出ますが、記述、論述が多いのはご存じのとおりです。3行(数十字~百字)程度の記述でも、質問の趣旨から外れた答えならばハジカレますから、設問を的確に捉えて、要点を押さえた答案を書かなければ得点に結びつきません。ちょっとまわりくどいと感じるかもしれませんが、国語・社会では本文、設問を線引き読解する基本的な手法を押さえ、記述・論述するに当たっては要点を見失わない練習をすると「できたつもりが得点は・・・」にならずに済みます。




































