英語、世界史の授業で｜掲示板スレッド

新高三（現高二）の者 さんへ:
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> 来年高三で、今年まで駿台に通っていたんですが、
> 駿台の英語の授業が不満なので、
　駿台でも駿台リンデンスクールの方ははっきり申し上げますと、あまりにもその体質が硬直化・形骸化しすぎており、島のような閉鎖的なところであると感じている為にお薦めではありませんが、大学受験の駿台予備校に関しましては悪くないと私は以前から判断しております。
　最近また大学受験駿台の名物先生が四人ほど東進に移籍されましたが、それでもまだかなり素晴らしい先生方は残っておられるものと考えられますので、先生次第かもしれませんね。
>
> 河合塾の英語の授業、世界史論述の授業、
> どんな感じか知っている方がいれば、
> どうか教えて下さい。
　これは事情は他予備校でも同じですが、私も過去に河合塾に行った経験からその感想を述べると、英語もその他の科目も担当される先生により雲泥の差がときに生じます。先生によりその授業スタイルや内容もかなり違いますので、一概には言えません。河合塾自体は比較的よい予備校であり、また素晴らしい先生方もいらっしゃるというのは事実です。しかし河合でもカスにあたれば授業内容はよくないことを知っておくべきでしょう。

　英語
　1位…執行一介先生(その後一実と改名)
　ロジカルコネクターなどで有名な先生。指導ノウハウもしっかりしており、人間的にも安心感のある私が河合で知る先生方の中ではトップレペルの素晴らしい先生。塾生間でもその評価は高い。ちょっと外見が海外のミュージシャン風。
　その他…襖たかゆき先生(旧名　太田たかゆき)
　経歴は不明だが、結構いい英文を黒板に書いていたのが印象的。英語に対する理解もかなり深い先生だとお見受けしました。
　その他、村田洋充先生もそのしっかりした授業内容には定評あります。　
　鈴木晃仁先生…今も河合にいらっしゃるかどうかは不明です。目からうろこの連続で特にこの先生の構文解説は素晴らしかった。