最終更新:

48
Comment

【1717982】チャレンジ1年生で苦労する息子

投稿者: 新米1年生の母   (ID:eQspK/5MGjc) 投稿日時:2010年 05月 06日 23:38

公立小に通う1年生男児がいる母です。
私立の中学受験は考えていませんが、本人の伸び次第では公立中高一貫、後伸びするのであれば高校受験で上位層を狙えるような思考力を(親は勝手に)期待しています。
こちらの掲示板のみなさんの掲示板からするとかなり低レベルな話になってしまい恐縮なのですが。。。
4月より、ベネッセのチャレンジ1年生を始めました。
毎日必ずやる約束をしたところ、今のところその約束はきちんと守り、毎日必ずワークを広げる姿勢はとても評価しています。
しかしながら、理解するのに時間がかかって仕方ありません。
4月のころは、問題そのものよりも問題文の意図が読み取れずに苦労。
5月の今は、相変わらず問題文の意図を読み取るのに時間がかかっていますが、ついに問題そのものも怪しくなってきました。
(ひらがなの「おおきい」「おうさま」などのばす音の表記の違いや、算数の「左から何個目」と「左から何個」の違い、などに苦戦しました。)
得手不得手の内容にもよりますが、標準15分程度とされているワーク1回分をこなすのに、短い時で15分、一番長いときでは50分ほどかかったことがありました(丁寧な見直しもさせていますが。)。
理解するのに時間がかかる分、一度納得すればすとんと定着するようでその後はさらさらとこなすのですが、この時期からチャレンジごときでこんなに苦労するとは。。。と正直驚いています。子どもがねだらなければ、私はドラゼミや知の翼など別の通信教育を望んでいたのですが、子どものレベルを知らなかったのだなと反省もしております。
入学前は、6歳前の子どもに文字・数字はなるべく教えないというポリシーがあったため、いわゆるお勉強的なことはほとんどさせていません。(国立小受験のために半年ほどわずかな準備をしましたが、ペーパーが簡単な学校だったため、本当にわずかな準備でした。)
かなり「まっさら」な状態に近いとは思います。(ひらがなと数字は勝手に覚えてしまいましたが。)
性格もとてものんびりマイペース、同年代のお子さんと比べていろいろな意味で幼いと感じます。
読み聞かせだけはたっぷりしてきました。自分ではまだ読もうとしませんが、幼年童話(エルマーとりゅうなど)を丸々1冊一気に読み聞かせても楽しめています。

チャレンジの1年生レベルでこんなにも時間がかかり苦労してしまうこの子は、この先どうしてあげたらよいのか。
かなり先行き不安な状態なのか、それとも成長(?)とともにある程度順調にこなせるようになるのか。
また一番恐れているのが、毎日長時間かけてチャレンジをこなすというノルマのせいで、勉強嫌いにさせてしまわないか。
フルタイムで働いているため、子どもと過ごす時間は限られており、勉強だけにしたくないとも思っています。
第一子のため見当がつかずにおります。
長々とした文章でわかりずらく申し訳ありませんが、何かアドバイスをいただけると感謝です。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「通信教育に戻る」

現在のページ: 5 / 7

  1. 【1719118】 投稿者: 心配ですね。  (ID:2clSUfQ9TXo) 投稿日時:2010年 05月 07日 21:09

    我が家も小2(息子)がいますが、辛口です。スレタイを読んでさんのように我が子と一緒に大笑い・・・なんて考えられません。
    「こんな子がいるんだって~」なんて会話があったのでしょうか?
    酷い。というよりもお子さんが心配ですね。
    小2というと、少しずつ社会の仕組みを理解してくる頃ですよね。お友達のなかでも上下関係ができてきますし。
    お勉強ができても、相手を思いやる気持ちが持てないなんてかわいそうです。

  2. 【1719128】 投稿者: のんびりゆったり  (ID:TnsqD28XKas) 投稿日時:2010年 05月 07日 21:16

    こんばんは。

    スレ主さん、でしゃばってすみません。

    あのー私立小学生の親ですが、算数やひらがな等全くせずに入学させました。
    先生方の入学前にひらがなを熱心にされなくても、自分のことは自分でする、制服を上手に脱ぎ着できるようにしてください。の言葉通りにしても、大丈夫でしたよ。

    ひどくないですか?チャレンジは、難しくないかもしれませんが、いろいろなお子さんがいらっしゃるのですよ。

    スレ主さんのお子さんは、絶対に落ちこぼれたりしません。

    お母さんがお仕事されていらっしゃるお子さんは、それこそ自分のことは自分でできます。

    まだまだ入学されて一ヶ月です。
    毎日我が子も、宿題であとかいを書いていた頃です。

    足し算も、8たす7とかすばやくできなくて、毎日泣きながら計算カードをしていた時期よりも前です。

    読み聞かせは、すばらしいです。我が子も、保育園時代は毎日してました。

    絶対にお母さんが、お子さんをあきらめないで下さい。
    我が子は、小学受験はママ塾でしたので、他のお子さんが眩しくて、眩しくて、親子で自信をなくした時もありました。

    でも、毎日こつこつ頑張っている我が子に、親のほうが励まされています。

    全く先取りしていないため、二年生の秋に毎日お風呂で泣きながら九九も覚えました。

    こんな我が子ですが、首都圏で一番難関とよばれている塾で、偏差値六十後半ですよ。

    絶対に、あきらめないで下さい。

    よそのお子さんと、比べられず、マイペースでいきましょう。

    まずは市販の簡単なドリルで力をつけて、親子さんで自信をもって学習できるといいですね。

    お仕事お疲れ様です。

    そして大変遅くなりましたが、お子さんのご入学おめでとうございます。

  3. 【1719205】 投稿者: 本当に!!!  (ID:LxTOQOQWiSo) 投稿日時:2010年 05月 07日 22:06

    先ほどは、感情的に書き込んでしまいましたが、のんびりゆったり様以降の方々のように、子どもって、何時爆発的に伸びる時期が来るのかわかりませんよね。そんな優しさや、大局的なものの見方に癒されました。ありがとうございます。

    うさぎとかめのように、今は親子で笑っていても、20歳ぐらいになったらわかりゃしませんものね。

    チャレンジは研究されているので、学校でよく実施されるカラーのテスト対策になりますよ。
    一歩一歩着実に、何より、心の豊かな子どもに育てていきましょうね。ウチも共働きで、保育園・学童保育のおかげで毎日しのいでいます。でも、生活力というか、生きる力や術は、そんな生活の中から培われて行ってると思います。

    目先の点数より、将来的に自立できる大人にする、そんな長い目で見ていきたいですね。私も試行錯誤を繰り返し、頑張ります。

  4. 【1719217】 投稿者: 似てる  (ID:2romB8ICPKA) 投稿日時:2010年 05月 07日 22:12

    のんびりゆったり様のレスとたくさん重複しますが、私も一言。

    我が家の末の子も、小学校に上がるまでスレ主様と同じような状況でした。
    保育園でも、一切勉強を教えられませんでいた。

    一年生の時、いきなりチャレンジを始めましたが、問題の意味がわからない・・と苦労しました。
    スレ主様のお子様も、こういう「問題を解く」ということに慣れていないんだと思います。

    学校では、、先取りの子がなんでも早くでき自信を失なっただけではなく、担任の先生がいつもテストのバツを丸の3倍くらい大きく書くので、更に自信を失ったのでした。(余談ですが、書き取りの間違えにハネがついていたのですが、あまりの大きさに驚き。子供も半べそ・・はかったら13㎝!!)

    「勉強楽しみ」と入学した小学校。でも「勉強めんどうくさい」になった1年の終わり。

    だから、九九は先取りしました。これは良かったです。自信もやや回復でした。

    今3年生でチャレンジを続けていますが、問題を解くことになれてきて大丈夫ですよ。少し他の教材もプラスできるようになりました。

    計算と漢字に慣れさせてあげる。親は子供が劣等感を持たないよう、できたらほめる。
    教材はチャレンジでなくても正直いいと思う。ほめやすい教材・・百マス計算や、プリント式の漢字練習など達成感のあるものにしてみる。そして、続ける です。まだ1年ですから「勉強が楽しい」と感じつつ、こつこつ勉強していけれれば大丈夫だとおもいますよ。心配だからと、いろいろ押し付けると「芽」をつぶしかねないので、あせらずがんばってくださいね。

  5. 【1719278】 投稿者: 早期教育効果は小学生で消える  (ID:DWHo7jxu4G6) 投稿日時:2010年 05月 07日 23:08

    最近、AERAにこういう記事がありましたよね。9割は、その通りだと思います。
    で、残りの1割は何かというと、過度の早期教育は不要ではあるものの、入学前にそれこそ何もしていないと、小学校で勉強を始めたときに子供が自分を周りと比較し、自信喪失して勉強嫌いになり、負のスパイラルに陥ってしまう危険があることです。そして、これに追い打ちをかけるのが、焦った親が無理矢理に勉強をさせて子供をさらに勉強嫌いにさせてしまうことです。
    スレ主さんのお子さんは、ひらがなと数字を勝手に憶えてしまったんですよね。とすると、少なくとも底辺層ではないと思います(真の底辺層って、想像つかない位に酷いですよ)ので、上記の負のスパイラルに陥ってしまうようなレベルではないと思います。だから、まず親が焦って勉強嫌いにさせないように注意してください。
     
    それから、文面だけでしか判断できないのですが、もしかするとスレ主さんのお子さんは理解は遅いけど記憶力は高く、一旦定着させた内容は何時までも忘れずに正確にこなせるようなタイプではないでしょうか? 参考までに申し上げると、私は以前に塾で算数・数学を教えていましたが、こんな生徒(当時中学生)もいましたよ。
    その子は、どの問題もも一つ一つ手順を追っていかないと解けず、計算も速くないので、一見勉強ができるようには見えないのですが、一度できるようになったところは絶対に間違えないのです。難しい応用問題は解けなくても、教科書や問題集に出てくる基本・標準問題での取りこぼしが全くなく、上位1割に入るか入らないかくらいの成績をとっていました。卒業後のことはハッキリとは分かりませんが、どうやら地方の国立大学に入学したらしいですよ。

  6. 【1719329】 投稿者: んなたいそうな  (ID:dAR.BElXUaA) 投稿日時:2010年 05月 07日 23:40

    単にお子さんが問題を読んで解く、ということに慣れていないだけだと思います。
    学校でもまだそんなことしていないんじゃないでしょうか?


    うちはお友達が何人かチャレンジをしていたので自分も、とやりたがったため、
    1年生からチャレンジをしていましたが、正直言ってお金の無駄だと思っていました。
    低学年の間は学校の宿題と、漢字と計算ドリルくらいでもよいのではないでしょうか?


    ひらがなと数字は勝手に覚えてしまいましたが

    理解するのに時間がかかる分、一度納得すればすとんと定着するようでその後はさらさらとこなすのですが
     ↑
    じゅうぶんでは? 天才だ!とは言いませんが、親から「チャレンジごときができない」なんて
    言われる筋合いもないと思いますよ。お子さんがかわいそすぎる。


    低学年のあいだはうちも問題の意味がわからないとか言って、チャレンジもやったりやらなかったりでしたが、
    学年があがるにつれて「チャレンジで予習」し「学校で積極的に発言する」というパターンを
    自分で作り上げていきました。チャレンジの教材は、学校で習っていなくても自分で理解し、問題を解けるように
    作られています。ただ、それが1人でできるようになる時期が人それぞれというだけです。
    本人が教材を気に入っていて、きちんと取り組む意欲があるなら、完璧を目指さず、
    楽しみながら続けられたらよいのでは。もちろん、やめちゃっても問題ないと思いますよ。


    お子さんは高校受験までまだ8年?9年?もあり、そしてまだ小学生になって2ヵ月足らずなのに
    お母さん、評価が早急で厳しすぎますよ~。周囲や掲示板の「あれもできます」「これもできます」に
    惑わされないでくださいね。

  7. 【1719529】 投稿者: 同じ年です  (ID:KtAME7lG9Dk) 投稿日時:2010年 05月 08日 06:30

    うちの娘と同じ年ですね。うちの娘はチャレンジのおためし見本に見向きもしないです。したがってやってません。やるだけえらいなーーと思います。なぜ子どものワークの目安が15分かと言うと、集中力がそれぐらいしか持たないからです。私がさいさん幼少から言われてきたことは「勉強のやり方を考えるのが勉強だ」と言うことです。両親には塾や通信教育は受身になるからと、禁止されていました。(両親は教職)。
    生まれ月はわかりませんが、6歳ぐらいだと、右と左がパっとわからない子もたくさんいます。うちの娘は上と下も怪しいです。(ドの上は?と言うとシとか言う)エルマーのぼうけんを丸々1冊読み聞かせを聞けるのはすごいと思います。うちの子は2章ずつぐらい読みきかせをしています。
    正直言って、中学受験をしないなら、低学年から家でペーパーをやらせなくっても、学校の勉強に集中することだけで十分かと??好きならもちろんやってもいいと思うのですが。「勉強のやり方」としてチャレンジが効率が悪そうだったら(お子様にあっていない?)やめて、集中できて、「今のお子様」の能力を高めるものが良いかと思います。集中して自分で工夫できていることだったら遊びでも構わないと思います。高校受験期になったら、他の人がどうとか関係なく、「自分」の課題を見極めることがとても大切になります。
    お子様が将来どうなるかはわかりませんが、(この文章だけでわかるはずがないです)合わない教材をやることは勉強のやり方としてはよくありませんので、お子さんと一緒に集中できることを考えていったらどうでしょうか。我慢して先回りしないことが良いかと思います。うちの子は音読と絵日記と計算(なぜか足し算がとても好きなので、私が問題を作って与えている。)です。どれも自発的にやってます。自分でやると言うまでは我慢しました。公文の見学は行きましたが、あまり好きでなかったようです。でもわざわざでかけるより、家で計算問題をやるほうが、うちの子には効率がいいです。絵日記もあとでいい思い出になります。これはあくまでうちの娘むけなので、個々のお子さんでやることは違うはずです。チャレンンジをやっておけば安心とかチャレンジができないと不安とか、そういう観点で考えないほうが親も子も楽だと思いますよ。

    作家の曽根綾子さんはたしか毎週作文を親御さんに課されていたかと。それで文章を書くのが好きになったとのこと。作文の目的は「借金の申し込み」を上手に書けるようになるのが目的だったそうです。生活保護などない時代で、生き抜いてゆくための知恵だったそうです。そういう強烈な?目的意識があれば、子どもに課題を与えてもいいかと思うのですが。

  8. 【1719604】 投稿者: すずらん  (ID:IeQv5UU5flA) 投稿日時:2010年 05月 08日 08:58

    現在中学1年の息子が、初めてチャレンジやったときのことを思い出しました。うちも、左から何個目、左から何個の意味がわからず苦戦しました。
    んなたいそうなさんのおっしゃるように、問題を読んでとくことに
    慣れてないだけと思います。

    そんな息子も、中学受験して、そこそこの所にご縁をいただいてます。
    ただし、国語では苦労しましたが、、、、、

    チャレンジをやるときに。お母様が一緒に問題文をよんであげる、
    これだけで、けっこう違うと思います
     
    男の子は興味の対象を見つけるとガラッとかわります
    素直に育っているなら、今は細かいことにあまり心配しなくて
    よいのでは?

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す