かじきに変わる食材（お弁当用）｜掲示板スレッド

スレ主です。

かじきって漁獲量制限だかなんかで、捕れなくなってしまうので、日本の食卓からマグロが消える？って騒いでいた魚ではなかったかしら・・・

かじきまぐろとは言うものの、正式にはまぐろではないけど、安価なまぐろっぽいものとして、回転寿司や家庭でお馴染みなのに、日本人には大打撃って。

最近はまっているのが、ESSEから出ている『つくりおきおかずで　朝つめるだけ！　弁当』という本です。

真夏はさすがに怖くてできなかったのですが、最近暑さも和らいできたので、利用し始めました。本には1週間保存可能ってあるのですが、大体2，3日中には完食しています。普段の料理にも使ったりして。

かじき料理、おいしそうなのが色々載っています。チーズフリット・変わり揚げ南蛮酢がらめ・から揚げチリソース・明太マヨ焼き・甘酢あん・中華風ムニエル・・・

マンネリの母さまの地域ではかじきは簡単に手に入るのですね。こちらでは皆無です。お勧めいただいた他の魚で試してみますね。ありがとうございました。

>カジキマグロって味がマグロと似ているからそう呼ばれているだけで、スズキの仲間ですよ。
スズキ目という意味だったら、マグロだってスズキ目ですよ。
科のレベルでは違いますけど。カジキはメカジキ科もしくはマカジキ科、マグロはサバ科。
そう、マグロはサバの親戚なんです。
水銀が蓄積しやすいのは、マグロもカジキも一緒です。

うちではサワラもよく使います。
サワラの子供のサゴシも使います。
おいしいですよ。

もう見ていらっしゃらないかな。
主さんはクロマグロや他のマグロと混同していませんか？大西洋ほど深刻じゃないけど、太平洋のクロマグロも毎年毎年、漁獲量が減らされて、漁業も大変ですよね。カジキ類は、まだそれほど深刻でないと思います。日本近くのメカジキだったら、まだしばらく大丈夫じゃないかな。

カジキとマグロって、だいぶ見た目も違い、いかにもでっぷり力強く「おさかな」って格好のがクロマグロとか、ビンナガマグロ、メバチマグロ、キハダマグロなど。色の濃い薄いはあるけれど、肉は赤身。マグロさんたちは、世界的に漁獲量の削減が叫ばれていますよね。
口の上側が角か針みたいに長ーく飛び出しているのがカジキマグロさんたち。マカジキ、メカジキ、クロカジキとかいるけど、体の格好もちょっと長方形っぽくて、背びれが前に飛び出し旗みたいで強そう。メカジキなんか身の色はかなり白っぽい。私は、塩こしょうでソテーしてから、醤油でなべ照りにするのが好きでしょうか。お弁当用には、塩こしょうまでで止めて、汁がでないようにしてます。扱いは、ブリとか、カレイなど、照り焼きのおいしい魚と一緒に考えてます。
南太平洋の方で少し規制が始まっているかもしれませんが、北太平洋はまだ普通に漁業ができると思いますよ。

ちなみに老人と海は読んでないけど英語でカジキはMarlin,マグロはTunaを使うことが多いみたいです（メカジキはSwordfish、ビンナガマグロはAlbacoreだけど）。生物学は素人なので、正確には分からないけど、太平洋クロマグロはPacific Bluefin Tunaだし、クロカジキはBlue Marlin、キハダがYellofin Tunaって呼ばれているのを見ます。

思いっきり横でした。
資源保護のためには我慢も仕方ないけど、おいしいお魚、これからも食べたいですよね。