祖母×２と夫と子供（小学６年生）と海に行きたい｜掲示板スレッド

すみれ　さま

早速のコメントありがとうございます。

１日は、雨、だったんです。現地天気予報も雨。
でも一日中降り続けることはなく、晴れてるときは強い日差し、雨も程なくやむのですが、スコールと違い激しかったです。
・・・運が悪かったんでしょう。

ちょうど、船でイルカウォッチングに行ったりオーシャンシュノーケリングのための船移動の時だったりで、水着では寒く、ディスポのレインコートをもらえて助かりました。
(その姿を子どもは台風中継アナウンサーと言っていました。）

ナマコは嫌っていません！そうですね、きれいな海の証拠ですね。子どもと捕まえて固くなったりするのを観察していました。

サイパンの時は４月上旬だったですが、スコールが少しあるだけでした。このときは濡れても気持ちいいぐらいで全然平気でした。

すみれ様、かんな様

コメントありがとうございます。
PICファンが多いことに、もう楽しみで仕方がありません！

かんな様のコメントを読みながら、
身も心も軽くなって飛んでいく様子が眼に浮かぶようで、
ニタニタしながら「どうしよっかなー」と考えています。
３月にはいってからの気候を見て決定しようと思っています。
おふたりからアドバイスいただけたことで選択肢ができて助かります。

水中でもうつるんです！は忘れないように買っていきます。
デジカメ感覚で簡単に削除ができないことをうっかり忘れて
「？」な写真がたくさんできてしまうことのないよう、気をつけます！

実母（オーバー６０）は、かつてハワイのビーチで足袋をはきました。
たしかに、ビーチシューズを「足袋みたいなの」とは説明しましたが、
まさか足袋そのものを持ってくるとは！そしてはくとは！
今回もありえます・・・。
３月にマニャガハ島で足袋をはいている年配の女性を見た方、それは我が母かも！？
その娘（私）は、ナマコと聞いてヨダレが出そうになるどうしようもなさです（笑）

雨もまた思い出でしょうが、できれば晴れてほしいと願っています。

またいろいろ思い出話など聞かせてください！
私もサイパンから帰った際には、みなさんと「そうそう！」と相槌を打ちながらお話したいです。

島内観光でバンザイクリフなど戦跡にいかれるのなら、ぜひお子さんも一緒に連れて行かれるといいと思います。
サイパンは今はリゾートアイランドのイメージがありますが、戦争の悲劇を持つ島です。
わたしもバンザイクリフに行きましたが、たくさんの日本人の慰霊碑があり驚きました。
お子さんは６年生ならば、広島・長崎の原爆や沖縄戦のことも授業で勉強されていますよね？
でしたら「楽しかった！」だけでなくサイパンの歴史にも思いをはせる時間があっていいのではと思いました。
おばあ様方がご一緒ならば、なおさらそう思います。
せっかくの楽しいご旅行計画の中に、こんなことを書き込みましてすみません。

余計なことですが様

お詫びなんてなさらないで！
おっしゃることはごもっともと思います。

子供を連れていくとするなら、
事前に戦争について意識させられるような会話をしておきたいところです。
が・・・
私は戦争の話をこれまで子供にくどくどしすぎたのか、
子供は私が戦争につい手を話し始めると「また始まったよ・・」とばかりの態度。
それにムキー！となってしまうことが多々あるので、
まずは私の改心と言いますか、作戦が必要です。

耳で聞くだけではない貴重な体験ができる機会ですものね。
大切にしなくてはいけませんね・・・

スレ主様、わざわざ返信ありがとうございます。

スレ主様は日ごろから戦争について、お子様にお話されていたのですね。感心しました。
でもサイパン以外でもそうだと思いますが（戦跡にかぎらず）、その場所に行けば説明はなくとも「なにか」を感じることができると思います。あまり予習は必要ないと思いますよ。

かたい話になりましたが、サイパン楽しんでいらしてください！！
わたしもずいぶん前に行ったきりなので、また行きたいです。スレ主様がうらやましい～
わたしが行って楽しかったところは、マニャガハ島と潜水艦ツアーです。
潜水艦ツアーは海中から海がめが泳いでいるのを見たり、沈没したゼロ戦を見たりしました。
半日のツアーでした。

帰国後のサイパン旅行のご報告楽しみにしています！

戦争については、恥ずかしながらそんなに詳しくはないのですが、
テレビで戦争に関する報道やドラマをしているのをみかけたときや
毎年靖国神社へお花見に行ったときなどに「どう思う？」などと話しかける程度です。
ただ、その問いかけに対する子供の回答によっては、
突っ込んで「どうして？」とか「だったら・・」という私の追加質問がくどいようで・・

せっかく行くなら、
ちょっとは「当時のサイパンはどんな状況だったのか」など下準備をしたいところですが、
ちょっとがちょっとで済まなくなり、そこが煙たがられる原因かも・・・です。

母×２には、私のお手製「しおり」を送りました。
現地気候や服装、準備物、飛行機への持ち込み注意などＰＰＴでまとめました。
「水着なんて持ってないわ～！恥ずかしいわぁ～！」などと言っていますが、嬉しそうです。

スケジュールについてはもう少し考えてみます。

スレ主さま、こんにちは。
戦争のことを子の世代へ語り継ぐのは、私もやっていきたいと思っています。
サイパンのTVでは、日本のNHK総合だけはみることができますが、ローカルチャンネルで
2005年にサイパンを初めてご訪問された天皇皇后両陛下の映像が、たびたび放映されていました。


2005年にはホテル日航サイパンがまだ存在していて、そこにご宿泊だったのだと思います。
お付きの人々がたくさんガードする中、バンザイクリフやスーサイドクリフで、
両陛下は深く頭を下げ、黙とうをささげておられました。
あいにくスコールが降りしきる中、両陛下が傘をささずに長々と頭を下げておられたのが
印象的でした。
検索すると、その時の画像も見られるようです。
「天皇陛下、万歳！」と叫びながら多くの人が自害した、その現場を訪れるというのは
勇気が必要だったでしょうね。

　はじめまして。

　サイパンが大好きで７～８回、子ども達も４～５回行きました。
　
　サイパンは美しく温かな島ですが戦争の傷跡も大きな島です。
　今回の年末年始のサイパン旅行では、「ヒストリカル　ツアー」に参加しました。
　子ども達は幼い頃に観光しただけなのでサイパンの悲惨な歴史を余り知らなかったと思います。
　ツアーの参加者のなかに、サイパンで生まれサイパンで育ち終戦で日本に帰国された男性と御家族
　がいらっしゃいました。
　息子（中一）に「君くらいの歳の子達が戦車を海岸から戦車を引いてきた。兵隊さんの道案内をしていた。」と
　話して頂きました。熱い日差しの中で戦車を引くことや、逃げ回る事がどんなに大変だったか
　戦争の一番の被害者は子どもだった事などを聞き、感じる事が多かったようです。
　海岸で、ロード沿いで、広場、マニャガハ島でも戦車や大砲を見かけます。それらを見る時に
　今までと違う思いが生まれたのではないかと思っています。

　２月に戦時中のサイパンが舞台の「太平洋の軌跡　　フォックスと呼ばれた男」が公開されますね。
　サイパンに行く前でも行った後でもご覧になると良いのではないでしょうか。
　私も子ども達と観る予定です。

　戦争の話ばかりでごめんなさい。
　サイパンは素朴で温かな島です。楽しんできてください。