N46｜掲示板スレッド

最近流行りの国際系の中学（英語教育に力を入れている）や出口の良さ面倒見が売りの学校は附属でなくても偏差値の変動が少なく安定していますね。

N40台だから日本女子大で良いのでは?という書き込みがありましたが、そこから学力を押しあげてくれたり進路の選択肢が増えないというのも今の親御さんには響かないのではないかと…。

大妻や共立などの附属校も9割外部行ってますので、方向性を迫られる時期では。
立地も関係して都内からは行きにくいですし

東京で附属校は3校だけ。

◯日本女子大学附属(内部進学率80%)
◯昭和女子大学附属(内部進学率80%)
◯女子美術大学附属(内部進学率90%)

それ以外は系属校。

大妻も共立も系属校。
だから内部進学はほぼいない。

附属は大学が主体だから、その大学に下から内部進学を主としてるから、在り方が違う。

昭和の中学受験生としては日本女子だけではなく成蹊、成城学園、玉川学園といったところはもっと難しかった記憶があります

今はMARCＨ以上でないと中学受験生は大学附属校に魅力を感じないのでしょう
MARCH附属校も安穏とはしておらず、中大横浜は国立大学の合格実績がほんとに進学しているのか？と疑問に思うくらい多いですし

高校受験で人気があるのなら中学の募集を適度に絞って高校募集を増やしたほうがレベル維持できるかもしれません

それでも鎌倉女学院より若干レベルが上ですね
マーチや上智文系の進学実績上げても偏差値は上がらないかもしれません

高校募集を継続しているし、女子大は理学部や建築、管理栄養士と理系よりの学部をもっているので打つ手はいくつかありそうです

理事長→自然科学系
大学学長→建築系

その他理事一覧を見ても理工の教授陣がごろごろ。
理工系の強化方針の一端が来年度の算数単科入試に顕れています。

高校入試だと難関って書かれているのですが何かデータありますか？
中学で上位の女の子は名前の出ている中大横浜や法政二に進んでましたね。
あとは県立の併願で桐蔭と桐光を受ける子が多いですね。
神奈川だとw模擬の偏差値が参考になりそうですが…

日本女子大は理学部物理学科や建築系があるので物理を教えられる人材が確保しやすそうです

物理のカリキュラムを売りにしている女子校は今のところないので、実現すれば人気がでそう

芝浦工業大学付属どころか、日工大駒場まで倍率上がっていますし実践女子は芝浦工業大学と高大連携と過去に例がない理工系志向を感じます