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【2566642】津波

投稿者: 鎌倉   (ID:ogCP02mTtK.) 投稿日時:2012年 06月 04日 13:50

来年、こちらの学校を志望校にしております。
少し前に地震が来た際の津波についての発表では、鎌倉の海沿いは被害が出るとなっておりました。
こちらの学校は海からも近く、学校での対策などわかる事がありましたら伺えますでしょうか?

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  1. 【2568027】 投稿者: 鎌倉  (ID:W.28A0rrkNw) 投稿日時:2012年 06月 05日 12:50

    皆様、いろいろな情報とお考え、どうもありがとうございました。
    学校でも対策などされているとは思いましたが、近所さんのお話しは地元の方ならではで、やはり日常の不安を大変感じました。
    どこにいても自然災害の危険はありますが、どの程度までを許容範囲とするか、通学経路も考え検討したいと思います。
    皆様、どうもありがとうございました。

  2. 【2568035】 投稿者: 鎌倉  (ID:W.28A0rrkNw) 投稿日時:2012年 06月 05日 12:53

    すみません、間違って2回投稿してしまいました。
    失礼いたしましたm(_ _)m

  3. 【2568069】 投稿者: God only knows  (ID:IRSvztpi5kU) 投稿日時:2012年 06月 05日 13:21

    鎌女はできる限りの対策は取っているようですが、自然災害に想定外は付きものですからね。
    例えば、地震後、近隣の住民が鎌女の校舎に殺到し、学校側が予定しているような避難行動が取れなくなるような事態も十分考えられます。
    水や食糧も住民に何も与えないわけにもいかないので、予定よりも早く底を尽きるでしょう。
    首都圏の震災では被災地域が広く、東日本大震災のときよりも救助が遅れることは間違いありません。
    震災が冬場であれば、地震で割れた窓から寒風や寒雨が吹き込む中、10日間経過しても救助はこないという事態もあるかもしれません。
    そうなれば毛布が何百枚あっても足りないでしょう。
    それでも学校内で被災するのはまだいいでしょう。
    通学途中の電車内で被災すれば、高台を探すのさえ難しいでしょうから。

    とはいえ、首都圏で鎌女が突出して危険というつもりも全くありません。
    開成などは火災リスクの比較的高い地域にあります。
    渋幕や海陽は校舎が埋め立て地に建てられており、液状化によって校舎そのものが揺らぐかもしれません。
    地下鉄は揺れには強いと言われていますが、地域によっては浸水する危険性や、火災の危険性も指摘されており、避難がしにくいだけに深刻です。
    このように、各学校には程度や種類の差はあれど、それぞれの危険性があります。
    各家庭でよく調べて、どの危険を拒み、どの危険を許容するのか、検討するしかありません。
    最後は神のみぞ知るです。

  4. 【2568861】 投稿者: 1500年代に  (ID:D2HKYsA8Duo) 投稿日時:2012年 06月 06日 01:50

    1500年代に長谷の大仏を覆っていた伽藍が破壊されるほどの津波が来ています。
    その時には、現在の鎌倉は崩壊、無人の野。

    今現在なぜ、鶴ケ岡八幡宮に至る参道が高くなっているかご存知ですか。
    それは、津波の後の地盤沈下で水が引かないから、参道を高く築いただけです。

    鎌女の屋上に生徒・職員全員が避難出来れば助かることもできるでしょう。
    全員が避難出来ればの話です。
    同じようなことが311でも現実にありました。

    1000年前の貞観地震で東北の太平洋岸一帯は無人の地になったそうです。
    ご先祖様が残した日記にありました。
    鎌倉の地でも500年前の鎌倉津波の記録は残っているはずです。
    起きた時にどのようにするべきかを考えることが肝要であり。
    起きないと呪文を唱える事は無意味です!。
    311の時にも、津波警報が出た時点で高台に一目散で逃げていった人は助かっています。
    鎌女の場所でも鶴ケ岡八幡宮の本宮や鎌倉学園の辺りまで全速力で逃げて行けば助かります。

    なぜ、リスクにフタをして安穏とするのかな?
    リスクはリスクとして是正するためにはいま何をしなければいけないのかを考えて行動するだけで
    リスクを低減できます。
    なぜリスクを是正するための行いをしないのか?
    主席に問いたい!

  5. 【2568980】 投稿者: 他校海よりの学校に進学した者です。  (ID:b3OS4v.EFII) 投稿日時:2012年 06月 06日 08:34

    昨年志望校の一つでした。

    鎌女は北東にすぐ小高い山がありますよね。
    鎌倉八幡宮までいかなくてもそちらに避難するのではないですか?

    地震の心配をするのなら私立はどこも心配の種は尽きないと思います。
    地下鉄やモノレールでの通学は危険、海や川の近くを走る電車も危険
    住宅密集地は大規模火災が危険・・

    掲示板で地震の不安を書いても解消されません。
    同じように不安を強く持っている人が集まり、ますます不安材料を引き寄せるだけです。


    そのような方は近くの公立が一番だと思います。


    私は「4年以内に70%」の確率について、地域の防災計画を早急に進めるためにはとても役立っていると思っていますが、地震研究所の計算方法を聞いてからはこの予測を全く信頼していません。3年後にはまた「4年以内に80%」とか言いそうだもの。

    地震研の予測は全くアテにしていませんが、首都圏に住む限り、いつかは来る。
    それは明日かもしれないしずっと後かもしれない。
    子供が中高生の時かもしれないし、卒業した後かもしれない。
    家にいる時間帯かもしれないし、通学途中や学校や塾にいる時かもしれない。
    きりがないですね。


    我が家は考えに考えて、、、今一番行きたいところへ行く!!に落ち着きました。
    我が家なりに防災対策もしているし、学校も信頼しています。
    自分の選択をよそ様にお勧めはしませんが、まあこんな考えの家庭もあるという事で。

  6. 【2569294】 投稿者: リスクを是正する  (ID:Eof8mxotFnk) 投稿日時:2012年 06月 06日 12:46

    リスクを是正するために鎌女は学校として何をやっているのでしょうか?
    私もぜひ聞きたいです
    不安を煽る事と、起きたときどうするのかでは大きな違いです

  7. 【2576771】 投稿者: 希望校  (ID:R3c9RniTggs) 投稿日時:2012年 06月 12日 09:01

    鎌女希望です。
    津波は心配ですが、校舎がしっかりしているので、地震での倒壊は無いのではと思いました。

    他の方も言われてますが、津波に関して心配なら 説明会で伺ってみてはいかがですか?
    まずは学校を見て、立地を確認して、通学路をチェックして、ご家族で検討されるといいと思います。

    鎌女にかぎらず、県内、都内の同じようなレベルの学校にも、がけ崩れや地盤沈下、帰宅困難、校舎の倒壊、大火災など
    心配な要因は付きません。どこにいても必ず安全ではないということです。
    震災の時も、自宅にいた子供さんが残念なことになった例もありますから。

    本当に心配ですが、近海が震源地でなければ3.11のような津波の心配はないと思うし、何年後にどの程度の地震が起きるかもあくまで予測です。
    今まで頑張ってきた子供の希望を、予測のために変更を考えてるのなら
    その前に学校に行かれてみてからでも良いと思いますよ。

  8. 【2578897】 投稿者: 危機管理  (ID:G7Sxojt..UU) 投稿日時:2012年 06月 13日 19:46

    小5娘の学校選びに
    昨年より、東京、神奈川の学校を見て回っております。

    阪神大震災経験者です。
    当時神戸にいましたので
    直下型地震も怖いです。
    たまたま下宿先が築浅のマンションだったこともあり
    倒壊は免れ、怪我一つなく無事でしたが
    周囲はことごとく倒壊していて
    本当に怖かったです。
    直下型は、津波以上に
    一瞬で倒壊するので
    逃げる暇さえありません。

    ですから結婚して住む場所を決めるときは
    いつも地盤マップとにらめっこです。
    それでも神奈川・東京、
    特に23区内や横浜中心街の都市部は
    地盤は真っ赤(悪い)ところが多いです。


    東京の女子校の中には
    かなり古い建物だったので
    耐震についてお伺いしたところ
    数年で順次補強していく・・というところもありました。
    数年だったら、もし間に合わない場合は?とも思いました。

    鎌倉に関しては
    想定される地震のパターンは12ぐらいあって
    そのうち津波を伴う地震は3つ。
    そのうち2つは1階ぐらいまで。
    残り1つが2階から3階まで来る可能性があるとのこと。
    そのため鎌女では4階、さらには屋上までの避難を想定して訓練していることや
    いままでの備蓄をさらに増加しているというような説明をしてくださいました。
    さらに津波到達までの時間がある場合
    違う場所に避難というパターンもあるそうです。
    校舎耐震に関しては
    まだ新しい校舎で震度7に耐えうる構造だそうです。
    順次情報があり次第、対策方法は考えていくとのことで
    実はいままで巡った学校の中では
    一番きっちりと考えてくださっている印象でした。

    もちろん自然災害はどんな状況で起こるのか
    人の力を超えているのでわかりません。

    さらにどこで被災するかもわかりません。

    もちろん東日本大震災以来
    いままで直下型を気にしていた我が家も
    津波のことも大変気になりますが
    地震は津波ばかりではないことも
    皆様十分お解かりではあると思いますが
    ちょっと書いてみました。


    鎌倉は景観のためか
    本当に街中高い建物が見当たりませんね。
    それも考え物かと思います。

    地元の方の書き込み?もありますが
    地元の方はどこに逃げることになっているのですか?

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