倍率｜掲示板スレッド

お金かけて中高一貫の私立中学に通わせるのだから、英語はもちろん数学と物理の進度も気になります。

中堅女子進学校としては東京の共立女子や、田園調布学園が理系向きですが共立女子は数学の進度が早く高2で数IIIまで進みますし、田園調布学園は高１で物理必須です。高１の理科は生物と化学という学校は多いですが、完全中高一貫なんだから物理は3年間選択できるようにしてほしいですね。

鎌倉女学院の2024年度GMARCH現役合格率は大したものです。そう悲観されるものではないかと。

湘白は国語一科目入試＆複数出願割引で一発当てただけです。

現役合格率、素晴らしいですね。
中学入試の倍率が上がらないため、偏差値が下がってしまいますが、
大学の合格実績はむしろリードしているのではないかなと思います。

同じく卒業生親です。
良いところも沢山ある学校です。ただそれを伝えきれていない。

2日は横雙、湘白と、変わろうとしている2校とかぶるので、大きな変革を感じられない鎌女は人を集めるのが難しい立ち位置なのでは。

英語教育に定評があるのなら、帰国生以外も受けられる
英語資格+国or算　の午後入試も良いかも。

更に中学入ってすぐから、英語をレベル別クラスにして、どんどん伸ばしてくれたら受けようと思うかも。

2018年度の鎌女はＮ54。湘南白百合はN50。
差がついて当たり前。

3回か4回入試にして1回当たりの募集人数を減らせば倍率は上がる。こういうのは中堅校は普通にやってる。

附属小学校が無く高校募集をしない学校は大変ですよね。
中学だけで生徒を集めないといけないから。
近隣の湘白と清泉は、ほぼ内部進学する附属小学校があるから有利ですよね

学校側が、｢今年の卒業生は頑張ったね｣と安堵しているのみなのか、
｢結果が出ている今が変えていく最後の機会｣と捉えているのかで、
だいぶ今後の行方が変わっていきそう。

少なくとも、5～6年後の卒業生はN50切っている子供達です。

それは6年前（鎌女の偏差値55くらいだった頃）に入学した生徒たちですからね。