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【6213393】子供にあった幼児教育、迷走中です

投稿者: 迷走中のママ   (ID:AeF/R1zrgSs) 投稿日時:2021年 02月 14日 01:46

はじめまして。1歳10ヶ月の男児の母です。今後の幼児教育(幼稚園or保育園えらび)について迷っています。

まず恐縮ながら私の話となりますが、社会に出てから幼少時~小学生くらいまでの教育の重要性について、実感する出来事が多々あり

なるべく教育の重要性を認識してらっしゃるご家庭が集まっている環境で子供を教育していきたいと考えております。

加えて私自身が過去に中学受験の大失敗でトラウマを抱えた事が有り、
子供にはなるべくそのような思いはさせたくなく

いろいろ調べたところ、幼稚園受験<小学校受験<中学校受験 と当人の負担が高くなっていくように思われたので
幼稚園受験を検討しております。

しかし、夫としては、幼稚園は、託児できる時間があまりにも短すぎ、共働き
(私は自営業なので時間の自由は利きますが、それでも厳しいのでは?と)の我が家には厳しいのでは?ということ。

私としては、付属校のある幼稚園を受験し、小学校や中学校の受験を避けられるなら、その2、3年は我慢してもメリットが高いのでは?と思うのですが、
いかんせん手探りの中で、志望校も選択肢も限られる幼稚園受験に夫としては気乗りがしないようで、
受験するとしても、小学校からで良いのでは?と、意見が合いません。

諦める前にと一応、受験に強いと言われている比較的有名な幼児教室の見学にも行ったのですが、

蛍光灯の明かりと事務所のようなお教室の雰囲気が、、、なんだか感性を損なってしまわないかと、気になってしまい

私自身も夫の反対を押し切るほどの強さ確信が持てず、どうしたらよいかわからなくなってしまいました。

様々な方向性を探るべく以前からレッジョエミリアの教育方法に興味があったので、
検討してみたのですが、自宅から通える圏内にはレッジョエミリアの導入校が無く、
少し遠いインターナショナルも検討しましたが費用が我が家にはお高く、夫は
英語堪能ですが私が英語力に問題ありでインターの入学には弊害となりそうなので現実的ではありませんでした。。。

息子への教育として、臨むのは

・まず教育の重要性を強く認識してらっしゃるご家庭の集まる環境(園)に子供を通わせたい

・特に、感性をはぐくむ教育を受けさせたい(エッジョエミリアの芸術分野の教育アプローチに心惹かれました)

ということです。まとまりのない文章になってしまいましたが、
これらの要件を満たせる幼児教育の場として、どなたかご経験やご知見のご享受をいただけないでしょうか。

何卒、よろしくお願いします。

※東京23区に在住してます。

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  1. 【6214795】 投稿者: ありがとうございます  (ID:AeF/R1zrgSs) 投稿日時:2021年 02月 14日 22:40

    回答ありがとうございます。
    「精神年齢の高い子じゃなければ普通に幼いほど負担になります」
    そうなんですか、知りませんでした。

    中学受験のカリキュラムは、とても細かく、難関校を目指すなら小学校4年生から毎週4~5日で塾に行かせているご家庭も珍しくないと聞きます。

    それに比べて、幼稚園受験では主に親が頑張り、
    子供はワケがわからぬうちに終わってしまうものかなと
    思いまして、負担が少ないのかと考えておりました。

    実際のところはそうではない場合もあるのですね。

  2. 【6214810】 投稿者: ご回答、ありがとうございます。感謝します  (ID:AeF/R1zrgSs) 投稿日時:2021年 02月 14日 22:47

    貴重なご回答、誠に有難うございます。

    実体験、具体例、非常に参考になりました。
    2人のお子様へのご教育も終盤とのことですが、教育方針、検討、下調べなど、とても努力を重ねられ真摯に向き合われたことが文章から伝わって参りました。
    見習わなければと思わされます。
    ご自身の貴重な情報をいただけましたことを感謝いたします。

    質問をさせていただく前に公立についても、いろいろ調べていたのですが
    地域の小学校にはムラがある印象があり、年度や時期によって、少し荒れ気味になったり、平均成績が上昇したりと、
    どうしても職員の異動などがある分
    私学と同じようにいかないところなのかもしれませんが、少々不安定な印象を持っておりました。
    我が家は、家庭での教育に自信がないものですから、
    私学の検討をしておりましたが、皆さんからの回答を拝見しているとまだまだ検討の底が浅かったと実感しております。

    仰られるような、女子は私立(経過)、男子は公立でも(出口)という考え方は昔から王道の道筋としてあったように思いますが、今も建材なのですね。
    確かに中学受験が一番選択肢が多いですものね。

    いろいろな可能性を踏まえて検討してみます。
    ありがとうございました。

  3. 【6214817】 投稿者: ご回答、ありがとうございます。感謝します  (ID:AeF/R1zrgSs) 投稿日時:2021年 02月 14日 22:50

    貴重なご意見、誠にありがとうございました。

    >幼稚園に滞在する時間よりもご家庭で過ごす時間の方が圧倒的に長いのです。
    >幼稚園がいくらレッジョ・エミリアの方針で接しても帰宅したとたんに台無し、というのでは無意味です。

    仰るとおりです!
    甘かったと思います。
    家庭での教育に自信がないため、外での教育に拘って、よい環境を与えたいと考えておりました。

    ただ、そうなんですよね。
    肝心の自宅での過ごし方。子供とのかかわり方。
    そういう重要な部分が、いうなれば、核や軸といった部分が、
    しっかりと定まっていないと、受験をしようがインターに入れようが、
    本当に価値のある教育を実践していることにはならないのかもしれません。

    貴重なご意見、気付きをありがとうございました。
    改めて、もう少し、考えて見ます。

  4. 【6218476】 投稿者: 整理してみては?  (ID:b9IBw8lBGDE) 投稿日時:2021年 02月 17日 04:12

    漠とした不安はよく伝わりました。

    >社会に出てから幼少時~小学生くらいまでの教育の重要性について、実感する出来事が多々あり

    →これって、どのような場面で、どのような能力や素養について実感されたのでしょう。
    後段に記述されている「感性」についてですか?
    教育とあるので、学力的なことか?
    品性や人格のような、育ちのことか?
    また別の話か。
    その内容により、園えらびなり学校選びは変わるように感じます。
    (ご経験に基づくお考えと、感性重視の教育に惹かれる‥という点に、論理の飛躍を感じました)

    >私学の幼稚園からの一貫校
    →先の方もご指摘の通り、男児の選択肢は少ないです
    具体的に全て調べても10もないはず。
    ・青山学院
    ・学習院
    ・暁星
    ・成城学園
    ・品川翔英
    ・自由学園
    ・淑徳
    ・新渡戸文化
    23区内から通えそうな範囲で、パッと思いつくところを記述しました。(50音順に、多少抜けもあるかと)まず、全て調べてみては?
    中には、内部進学要件がある学校もあり、幼→小で外部に出る割合も様々、大学受験前提の学校もあり。
    (安心出来ない側面もありますが、節目で進路選択可能とポジティブに捉えることもできます)
    品川翔英や淑徳、新渡戸文化であれば、預かり保育もありますからお仕事との両立は可能です。課外で絵画なんかも出来ますし。
    園を具体的に夫婦でみると、教育に関する考えや優先事項も擦りあってくるかと存じます。

    >私が中学校受験で大失敗したトラウマがあり

    →お気持ちは何となく分かりますが‥
    あくまで、お子さんは別人格であり、個性も得手不得手もお母さまとはまた違うかと思います。
    配偶者様は、受験の経験から成長や達成感を感じられた経験をお持ちかもしれません。

    切り離し、考えるのが肝要かと存じます。
    受験回避の消去法の選択が、お子さんの可能性や選択肢を狭める可能性もあります。

    お教室で勉強するのは、どちらかといえばお母様の方です。(中受塾とはまた別の場所です)
    教室の物理的環境は、さほど重要ではなく‥
    他の家庭云々より、まず我が家らしさを見つめる場、子への接し方などを学ぶ場と考えます。
    ご自身が子育てのパートナーとして、信頼できる先か?で選ぶほうがよいかと思われます。

  5. 【6219348】 投稿者: 通りすがり  (ID:7fHfC5AB1Pg) 投稿日時:2021年 02月 17日 15:01

    夫婦で同じ方向を向いていないといろいろと大変だと思います。
    もちろんこれは教育方針だけには限りません。
    とくに幼受小受はお教室の月謝や進学したら授業料など費用はかさみますからそのあたりの共通認識も持たねばなりません。
    なりより夫婦でぶれているとお子さんが迷います。

    あと高額な私立だからといって、親が教育に関心がない方もいます。
    高い金払っているんだから学校でやってくれなきゃ困る、みたいな方も居たりします。
    親が行かせたがって、しょうがないから通ってやってるみたいなお子さんは悲劇です。

    どんな環境であろうと、子供本人の意識と親のサポートがまず大事です。

    スレ主さんの希望をかなえるのならずっとインターがいいのかなと思いました。

  6. 【6220503】 投稿者: 男児ママ  (ID:JGuEcdmK0VY) 投稿日時:2021年 02月 18日 10:12

    そうですね。

    いわゆる感性をはぐくむ教育(メソッドのある教育)を享受でき、さらにせめて高校まで内部進学できる私立幼稚園で男児となると…思い浮かびません。

    ただ私立幼稚園、私立小学校はいずれも公立よりは意識が高いご家庭の割合が高いのは事実なので(もちろん例外的なご家族もいらっしゃる可能性はありますが)、その点はスレ主様のご希望に沿うとは思います。

    つまり、スレ主様のご希望を両方満たすことは難しいので、ご希望事項の優先順位をご自身が決めて、以下のいずれかにするしかないのかと私は思います。

    ①私立幼稚園に入り、余った時間で別に感性をはぐくむ教育をしてくださるお教室に習い事として通う

    ②感性を育む教育を目的とした幼稚園に入りつつ、余った時間で小学校受験用のお教室に通い小学校受験を目指す


    ただ①の選択をする場合、意外に幼稚園の選択肢は少なく、その上それぞれの幼稚園が伝統があるがゆえにカラーも様々なので、好みに合う園がないかもしれません。

    前に他の方がいくつか男児の私立幼稚園の名前をだしてくださっていますが、その中で私が在園生を存じているいくつかについて参考として主観的に感じる雰囲気をお伝えいたしますと

    ①暁星幼稚園(2年保育)
    意識が高いご家庭が多いが、少々ギスグスとして厳しい(ちょっとやんちやをしただけで冷たい目でみるような雰囲気)。小学校以降も色々と厳しく、ゆったりとした雰囲気はない。色々な意味でよくできるお子様には居心地がよい。医師のお子さまが多い。

    ②青学(3年保育)
    おおらかで自由。ただ自営業や芸能人が多く大変華やかな校風でご家庭の学園への奉仕の機会も多いので、親として楽しくも大変。学費の他に交際費の負担多め。ほとんどが青大にすすむ。

    ③学習院(2年保育)
    幼稚園は比較的おおらか。小学校以降はきちんとすること、皆と同じにすることを求められる傾向にある。他大にすすむことが多い。


    ①〜③だと①がいちばスレ主さまには合わない気がしますが、①が1番入園のハードルが低い(フリー枠が多い)ので…。


    ちなみに幼稚園受験するなら、大手のお教室はあまりオススメいたしません。合格実績は絶対数表記ですので多く感じますが、実際には大手は母数も多いので合格率を考えると…。

    特に幼稚園受験はなかなか深い世界ですので、中受以降の受験の価値観とは異なるものです。そういった世界観をきちんと教えてくださるような小規模〜個人の先生が幼稚園受験はおすすめです。

    実際、私も第一子では大手に通い、幼稚園受験をわかったつもりになりましたが見事玉砕。第二子で小規模のお教室に通い、はじめて幼稚園受験について知る形になりました。実際に入園すると、名も知らないような小さなお教室出身の方がたくさんいらっしゃいました。

    なお、私立幼稚園受験は枠がかなり少ないので、我が家もそうでしたが、幼稚園受験を目指して失敗し、小学校受験にすすめというパターンになる可能性も少なくありません。

    なので、男児で幼稚園は選択肢も枠もすくない点を鑑みると、小学校受験が現実的かもしれません。

    なお小学校受験の勉強は、先取り教育とは違うもので、自然とたわむれたり、お料理をしたり、季節の行事をたのしんだりなどして感性をはぐくむことにもつながったと思うので、私はやる価値はあったと考えています。もちろんペーパーもしなくではなりませんし手もお金も時間も小学校受験のほうが幼稚園受験より断然かかりますが…。

    以上、ご参考になりましたら幸いです。

  7. 【6220612】 投稿者: 迷走中のママ  (ID:AeF/R1zrgSs) 投稿日時:2021年 02月 18日 11:31

    ご回答、ありがとうございます。
    長文で、失礼致します。
    まず、私の実家がかなり田舎のほうでしたが、実弟は、公立の小学校から公立中学、都立高校に通っておりました。
    我が家では、ゲームやマンガの時間は制限されていましたが、
    地域柄もあったと思いますが、弟の同級生にはゲーム、漫画を再現なく与えられているお子さんも多くおられました。
    気が弱くもともと友人の少なかった弟は、仲間に入るために、いつしか親公認で同じ状態に身をおくようになり
    結果的に、両親の弟への教育方針は、小学校、中学と私立女子中学に通っていた私へのものとだいぶ質を異にするようになったと思います。
    ちなみに、私は中学から高校が一貫私立女子、その後、中堅の四年制大学を卒業しまして、親戚を含むプライベートの交友関係はすべて大学卒です。

    しかし仕事の面では、社会に出て、学歴が一切関係のない仕事に就きまして、

    高卒6割、専門卒3割、大卒と中卒が5%ずつくらいの環境で、同じ業界に20年ほどおりました。

    飽くまで自分の周囲にいた方たちを見ていて感じたことですが
    公私にて、ほぼ同じ期間をかけて、いろいろな家庭環境や生い立ちの方の生活や行動の傾向を知る機会があり、
    特に独立して人を雇用するようになってからは、それぞれの違いが顕著に、リアルに実感を伴うものになりました。

    経験上、大卒の人のほうが、それ以外の方に比べて人間性が優れているということは一切ありません。
    その逆も、しかりです。

    ただ、都度、行動や判断の基準、緻密さを伴う計画性などということに話が及びますと、
    そこには確実に、一定以上の傾向が、存在していました。

    詳しい記述はここでは割愛しますが、
    それぞれの良い、悪い、を論じたいわけではなく、

    子供の可能性を拡げたいと考えた時に、いろいろなやり方があると思うのですが、まず私の考えとしては、
    進路の大まかな方向性、というのは、特に周囲や環境からの影響が大きいところだと思います。
    場当たり的な生き方は避け、長期的な視野で人生を見つめ、生き方を選べるように。
    なるべく長期的な視点で人生を捉える人たちに囲まれた環境を与えたいという思いがございます。

    また、親の教育方針を曲げざるを得なくなるような、環境に息子を置きたくない。
    そういうリスクを極力回避したい思いがございますので
    少なくともゲームや、マンガや、アニメなどの娯楽物を
    フリーで与えられているご家庭が多くおられるような
    環境は避けたいと考えまして、私学、幼稚園の受験を検討するようになりました(確実に避けられるわけではないことは、承知しています)

    あくまでその方針がベースになっていろいろ調べ始めた際に、感性重視の教育にいきついたわけですが、仰るとおり、その点はだいぶ飛躍が大きかったように思います。
    なぜそこに魅力を感じたのか?改めて自己分析してみたのですが、
    私自身が、小学校、中高、とおして、たくさんのことを学べたけれど同時になにかを犠牲にしたような印象も残っておりました。
    習い事もしていましたが、当時から絵画や工作などもっと芸術や音楽の世界にも触れてみたかったという気もちがありました。
    社会人になってからアート的なものに触れる機会が少しずつ増えてきた中で、
    芸術表現自体に、憧憬の念を抱くようになりました。

    そんななかでレッジョエミリアの教育コンセプトを聞いた時、稲妻が走ったような衝撃を受けました。
    なんて素晴らしいのだろう、と。アート教育以外にも、レッジョエミリアや、
    モンテッソーリでは、子供をひとりの独立した人間として扱う方針がありますね、
    子ども扱いされて嫌だった、もどかしかった幼少時代が思い出され、これこそが理想の教育では?なんて
    感じてしまい、想いが、先走ってしまったように思います。

    おっしゃるとおり、息子にあうかどうかは、別問題ですよね。

    私自身のなかで思春期までの間に失った「かもしれない」何か、
    への未練や幻想といったものが思うより強く影響している状態なのかもしれません。
    多くの方が自分が受けた教育の中でよかった部分を子供にも与えようとされる傾向があるように思いますが私の場合は、消去法で、裂けたい事柄を子供に与えないように選んでいる傾向があるのかもしれません。

    ご指摘の通り、理想論ばかりが先に立ってしまいまして、地に足がついていないというところが多々ある状態のように自認しております。

    もう少し整理してみます!
    幼稚園の情報、もありがとうございました。
    お恥ずかしながら、知らない学校が多々ありましたので
    調べを進めてみます。

  8. 【6220673】 投稿者: 気になった点  (ID:XSTRzR7I4DA) 投稿日時:2021年 02月 18日 12:18

    気になった点がいくつかありましたので、少し書かせていただきます。

    >自身が過去に中学受験の大失敗でトラウマを抱えた事が有り、子供にはなるべくそのような思いはさせたくなく

    子供はそれぞれ違います。
    同じ兄弟でも、感受性がかなり違っていて、同じように育ててもこんなに違うんだと思うことがあります。

    子供の一人は、小学校受験をしたのですが、受験が楽しくて(遊び感覚でしたので)仕方なかったようです。
    転勤があったので、小学校は公立に移りましたが。
    その後、中学受験、高校受験、大学受験とすべての受験をしました。
    中学受験で本人が選んだのは高校がついていない国立附属中でした、本人に言わせると「受験は大好き」なので、高校受験があることが逆にメリットと考えたようです。
    別の兄弟は全然違いました。あがり症で、試験会場で真っ白になってしまうようなタイプ。受験は大嫌いでした。

    >私としては、付属校のある幼稚園を受験し、小学校や中学校の受験を避けられるなら、その2、3年は我慢してもメリットが高いのでは?と思う

    教育を考える時に絶対にしてはいけないと思うのは「メリット」を考えることだと思います。
    そもそも、メリットを考えるのは大人だけで、子供にそういう考え方はありません。
    例えば、目の前に3本の道があって、一本目は普通の道、二本目は近道、三本目は遠回りの道だったとすると、大人なら近道を選ぶ可能性が高いのかもしれませんが、子供にとってはどの道にも学びのヒントがあるのです。
    ですから、親が功利的に「メリット」を考えるのは、子供にとってはマイナスになる場合もあると思います。

    こんなところでしょうか。
    お子さんのことをとても真剣に考えられているのはよくわかります。
    それ自体は素晴らしいのですが、育児は思った通りに行かないことがほとんどです。
    うまく行かなかったときにも、笑っていられるような親が、子供にとってはよい親だと思います。

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