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【2410996】京都小学校受験&通学の心構え

投稿者: みかあ   (ID:9MngnOPzAi2) 投稿日時:2012年 02月 03日 17:50

1歳女児の母です。
私自身他府県の公立出身で結婚で現在大津市に居住しております。
娘には、自分がやりたい事、また大人の目から見て向いている分野があればその道に進ませてあげたいと考えています。
そのために、小学校から大学まである学校の受験を考えています。
勉強が好きで勉強ができれば、中学受験でさらに上のレベルの学校を目指し、他の芸術分野等に興味があればそのまま大学まで、若しくは高校まで通学させられたらいいなと考えています。
ちなみに、我が家の経済力や通学事情を踏まえ京都女子附属を検討しています。
私のような考えで、娘は私立での学校生活を楽しむ事はできるでしょうか?
他スレを拝読し、京都女子附属がかなり難関であることは多少理解しましたが、可能性があれば娘には、自分がやりたい事を見つけてほしいので早めに準備したいと考えています。
情報をお持ちの皆様に何かしらの情報をいただければとおもいますので、よろしくお願いいたします。

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  1. 【2436768】 投稿者: ぽん  (ID:/pCsWzqX6Ws) 投稿日時:2012年 02月 20日 10:47

    京女小保護者だったものです。
    かわいらしい盛りのお子様に何か今できる事をやっておいてあげたいという
    お気持ちわかります。私もそのころのことを懐かしく思い出します。

    今振り返って、京女の合格につながったかな、と思うことをお伝えしますね。

    ・外に出て自然の中で思いっきり遊ばせること
    ・お節介になり過ぎず、何でも自分で考えるように、助けて促す
    ・普段の生活や右脳を使う教材などで語彙を増やす
    ・絵本の読み聞かせを毎日寝る前にする
    ・ひらがなを教え始める
    ・楽しく色んな事を学べる幼稚園を選ぶ
    ・質問疑問には?を大切にその場で答えてあげる
    ・話せなくても意思は伝わっているので、ママがお子様を友達のように何でも話す。
    ・語彙が少ないうちは、お子様の気持ちを代弁してあげる

    京女小はとても熱心な先生方が揃っていてとてもいい学校だと思います。
    特に国語の力は塾に行かなくても格段につきます。
    向上心の強いお子様と教育熱心な保護者の方が多いので、そのあたりの校風に
    触れてみて母子共々違和感が無ければお勧めします。
    ちなみに保護者のお付き合いは、ありにも無しにもやっていけますよ(^◇^)

  2. 【2436974】 投稿者: みかあ  (ID:d.XWqRYK0K2) 投稿日時:2012年 02月 20日 13:00

    ぽん様
    具体的な実践例等アドバイスいただき、本当にありがとうございます。
    ぽん様のお子様が京都女子附属卒との事、憧れと羨ましさ両方の気持ちです。
    重ねての質問で申し訳ありませんが、ぽん様はいつ頃からいわゆる「学習」を始められましたか?
    我が家はまだ一歳半までまだしばらくあり、何かしているといえば絵本を読んだりベネッセの教材を取り寄せたりしている位です。
    また、小学校受験をされる方は皆さんお教室に通われていらっしゃるようですが他のお稽古も何種類かされているのでしょうか?
    まだ先なようで、すぐ先の事で周りが私学希望でないだけに不安もあります。
    このサイトで、皆様の貴重なご意見をありがたく拝読しておりぽん様のご回答本当に嬉しく思っております。

  3. 【2437219】 投稿者: ぽん  (ID:/pCsWzqX6Ws) 投稿日時:2012年 02月 20日 16:01

    みかあ様


    私もこちらのサイトで沢山の情報を見させて頂いて、いつも安心をもらい
    沢山の恩恵に感謝するひとりです。
    私でお役に立てる情報があれば、お答え出来る範囲で回答させていただきますね。

    お嬢様は1歳ということですので、その頃から私はに上記のように接しておりました。
    今からでしたら、十分時間があります。でも早すぎるということは無いと思います。

    七田式の通信教育(年齢に応じた遊びながらの教材やプリント)を興味があるうちはやっていました。
    1歳頃から、一年間ほどは七田の教室も、週一回通いました(ちょっとお高いかも・・)
    お稽古は4歳からピアノとそろばん(これは早すぎたかも)。
    図書館にはホントによく通ってめいっぱい借りて帰り読み聞かせしました。

    受験勉強に関しては、大型書店で置いている「こぐま会」の教材をおもしろそうなのを選んで購入し
    出来そうなものは年齢関係なく、楽しく家でやらせていました。
    塾は通常は通わずに、年長の夏休みに京女特訓を4日間(実技中心)だけと模試を1回受けました。

    幼い子供なので、無理なくあまりお金もストレスもかからないように・・・が原則でした。
    もしも残念な結果になっても、将来の選択肢の幅を広げるために、無駄になることは無いと思いました。
    自然に頑張った延長線上に、京女とのご縁があればいいな、というくらいに考えて
    むしろ二人で楽しんでいたような気がします。
    試験当日も、「楽しんでおいで!」と送り出し、「楽しかった!」と帰ってきました。

  4. 【2451438】 投稿者: みかあ  (ID:pU6l38UEsb.) 投稿日時:2012年 03月 01日 15:26

    ぽん様

    ご回答いただきましてありがとうございます。
    お礼が遅れ申し訳ありませんでした。

    さて子供の為を思っての私学受験も、子供の負担や成長の弊害になってしまっては意味を成しませんよね。
    具体的な内容をありがとうございました。
    ぽん様がお子様と取り組まれた過程、特に気持ちの面を是非参考にさせていただきたいと思います。
    私学受験を通じ、親子の絆をより強くできたなら私自身おそらく結果に満足する事ができるように思います。
    ここ数日色々考える事がありましたが、私が笑顔でいる事が幼い娘には最良の環境だと感じましたので、無理なく娘にできる事をさせてあげたいと思います。
    ぽん様、本当にありがとうございました。

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