女子こそ理系｜掲示板スレッド

今後少子化傾向によって人口が激減していくので、資格があってもかなり微妙ではないかと思います。
今後は薬剤師も余っていくでしょう。
理系自体も、現時点では全般的に就職がいい訳でもありません。
難関大の難関学部→大学院に行けば別ですが、理系ブームに乗ってしまって無理に理系に行った学生は、結構苦労していますよ。

とりあえず、文系に入学したのであれば、資格などとセコいことを考えず、大学生活を充実させて、自分磨きをしっかりするのがいいと思いますよ。
中途半端な資格があるより、人間力が高い方がずっと得をします。

建築方面はどうでしょう？一級建築士目指してみませんか？

美的センスのある子なら良いと思いますね。

昭和の話ですが、私大薬学部卒薬剤師免許は、確かに花嫁道具でした。私の他に何人かいます、そういう人。
音大卒と似たような。

私大薬学部って、昭和時代では理系の英文科みたいな。
女子ばかり。

昭和時代の女にも手に職系の、そこそこ賢くお金をかけてる系。
見合いとかで少しとうが経っても、理系だし、キチンとしたきれいなお仕事してますね、的な扱いでした、昭和では。

薬学部は全然つまらなかったので、娘にはお勧めしません。　

女子で高卒で公務員、最強でしょうね。
若いうちに結婚できるし、産休育休、病休、介護休暇、なんでもあります。

女子で一級建築士？ナイナイ、余程本人の希望がない限り、ちょっといいかも？という程度の気持ちでは体力的に務まりません。
アトリエ系の意匠事務所に残業なんて概念は無いし、メット被って現場廻りとか当たり前で、家にも帰れないくらい忙しいですよ。
本当に本人に強い意志がない限り、絶対に勧めません。

ちょっと言葉足らずでしたね。
アトリエ系の意匠事務所でなくとも、都市計画系のディベロッパーならそこまで忙しくありませんし、大手は福利厚生も整備されていますので、そこなら女性でもいいと思います。
ただ、デザイン系が好きで建築を目指す人が満足できるかは未知数です。

文系が損で、理系は徳ですか。
それは、就活という一部分だけ切り取ったらと言う事ですね。
全体で見たら、そんな事は無いと思います。

私立であれば、まず学費が文系に比べて年間70万くらい余分にかかる。
さらに、6年間行くとなれば、結構な負担。
かつ、留年の率は文系に比べれば高い。（一部の大学だけかもしれませんが）
バイトも中々できない。研究が始まれば、学校への泊まり込みもある。

どっちがいいとか、そういう事ではないでしょう。
結局無いものねだり　のような気がします。

親が決める事じゃなく、本人が決めれば問題ないけど、親の誘導とか、とりあえずそこそこ数学とかできたからという理由だけで理系に来て留年するとか、留年せずとも苦痛な学生生活を送る学生も一定数いるようです。