さかなクンはすごいと褒めたたえる親｜掲示板スレッド

本当の専門家でもないのに、報道番組に引っ張りだこの人もメディア受けなんでしょう。

政治家もそう、タレントとかアスリートとか。

まあ、望む声もあるからかな。受けるか、なんでしょうか。

ただ、さかな君私は好きです。知識だけでも駄目でしょうから、彼の人柄含めさかな愛が伝わり良いのではと思います。(私の勝手な意見です)

物凄く珍しいマスを発見したんですよね。

平成天皇もマスの研究をしていたので、確か皇室に招待されたような・・・

あ、そうそう！子どもの教科書に載ってましたよ、はい思い出しました。

さかなクンの特集番組を観たことがあります。
さかなクンも立派だと想いますが、興味のあることをただ見守ってくれた親御さんが凄いと思いました。
親としては我が子には、ついつい勉強させようとしてしまうため、何かを突き詰める十分な時間を奪ってしまったかもしれません。
さかなクンの親御さんあってのさかなクンだと思います。

大学の教授になるための国家資格などはありません。
大卒の必要もないのではなかったかしら。
医師でなくても医学博士になれるのと似たようなものですね。

料理の世界で有名な服部幸應さんは立教大社会学士、
昭和大で医学博士を取得していますね。
専門は栄養学になるのでしょうけど‥‥

さかなクンは自分の興味のある方向には
いくらでも努力できる人ですし、
他人に対しての尊敬や感謝も欠かしません。
持てる特性を生かして活動を広げています。
ここまで来るまで周囲のサポートもあってのことでしょう。
環境に恵まれているとはいえ、本当に立派だと思います。

さかなクン、テレビチャンピオンの時から知っています。
自分の「好き」を極めている人ですね。
それ以上に、努力がすごい。

そして、そんなさかなクンを育てたお母さんもすごい。
やろうと思ってできるものでない。
ふつうだったら、どうしても型にはめようとしてしまうもの。

本当にすごいのはさかなクンの母親です。

ランドセルには図鑑を入れ、教科書をもっていかず、授業中はずっと魚の絵を描いているさかなクンを注意しません。

さかなクンの担任が「勉強ももう少し頑張らないと」と忠告しても「成績が優秀な子がいればそうでもない子もいて、だからいいんじゃないですか。みんながみんないっしょだったら先生、ロボットになっちゃいますよ」

「お勉強はウチの子以外が頑張れば良い」という謎の説得へ。「２」だらけの成績表を見て父親（プロ囲碁棋士）が激怒しても母親は涼しい顔をしていたそうです。

中学時代は吹奏楽部へ（「水槽学」と勘違いしたとか）サックス演奏を学び、CMで東京スカパラダイスオーケストラと共演するほどの腕前に。

部活で仲間はずれにされた子を誘って一緒に釣りをしたことも。黙って隣にいるだけでその子はほっとした表情になったとか。

さて、その名誉教授の称号は、本来その資格がない人物の功労に対して特別に付与しているのではないでしょうか。

絶滅したと思われたクニマスの再発見などで海洋立国推進功労者として内閣総理大臣賞を受賞しています。

また、参議院で開かれた国際経済・外交に関する調査会に、参考人として出席しました。

通常、国会では無帽がルール、外套、マフラー、杖、マイボトルなどの持ち込みは不可ですが、さかなクンの箱フグ帽子は（品位を欠くものではないと）そのまま許可されたくらいです。

国会ルールを曲解しても招致するべき「たぐいまれな能力のある人」だと理解しています。この世界に彼以上の魚博士がいるのでしょうか？魚をみなくとも魚の精密画が描けるほどです。

特徴が全て頭の中に入っているのでしょうね。

“渚の駅”たてやま・渚の博物館の名誉館長に就任、さかなクンが監修した無料のミニ水族館があります。ここでも絵をみることが出来ます。

スレ主さん、お母さんと一緒に館山に行ってみてはいかがでしょうか？息抜きにでも・・・。