思い出の処分｜掲示板スレッド

既に、卒アルは全て処分、独身のときの写真は親が撮ってくれた小さい頃のもの1歳につき1枚程度=15枚くらいを残して、全て処分しました。成人式や七五三の写真館で撮った写真も処分。父が8ミリを撮るのが趣味で、それはビデオ→DVDにしました。

独身の頃のとのは、上記の15枚くらいの写真とそのDVDくらいしかありません。あと、雛人形かな（笑）

卒業証書もありません。卒論もありません。

結婚式の時の思い出物=祝電とか座席表とかも処分しました。ウエディングドレスもベールも手袋も処分。ビデオとホテルに頼んだアルバムのみとってあります。

今は子供が生まれてからの写真をデジタル化しています。

私は両親ともに、既に亡くなり、数年前に実家も売却しました。その際、両親のアルバムや賞状などの処分が難航しました。なんとなく悪いような気がして。

なので、自分の子供にはそんな思いをさせたくないと思い、自分のものは自分で、と思っています。

やはり、手間はかかってもデジタルに保存するようにするのが一番だと思います。

私が考えているのは、死後に子供が困らないように、ということです。
親にとっては思い出があっても、子供には処分しにくい面倒なものでしかありませんから。

かといって、すべて捨ててしまうのも寂しいですよね。
だから、デジタル記録が一番だと思います。
デジタル記録でまとまっていたら、子供に「私が死んだら破棄して」と頼んでおけばいいだけですし。

私が亡くなったら捨てていいからね！と宣言して保存してます。
今はまだ子育てやお出掛けやら多忙ですが、もしかしたら過去を見るような暇な時間が(体調も悪くなり在宅気味になる)増えるかもしれないので、捨ててないです｡

「亡くなる」と自分について言ってもよいか、が気になったので調べてみました。亡くなる、は死ぬ、の婉曲表現で、尊敬語ではないため、自分や身内でも使えるのですね！
知りませんでした。
ただ、亡くなる、は謙譲語の形がないため、一般的には他の言葉に言い換えるのが望ましいそうです。

私もアルバム処分の真っ只中です。

卒アルは捨てました。

結婚式のいろいろも捨てました。

写真は手付かずです。

結婚した当時（１９９８年）は、VHSビデオテープでの録画・保存が主流でした。

未だリビングにビデオデッキがあった頃
幼児だった我が子が「これ、なあに？」と聞くので
神前結婚式のビデオを見せたんです。

「お父さんが、知らない女の人と一緒にいる。」と大泣き。
え？これ　お母さんなんだけど！と力説するも
「違うー。違うー。これ　お母さんじゃない。」と。
白無垢に文金高島田。
別人と疑われても、しようがないか。

時が流れ
我が子は大学生に。
もう再生できないんだから、ビデオの類は捨てちゃおかなー。

ＶＨＳをDVDに焼くサービスに依頼しました。
でもＶＨＳも捨てられないし、物が増えただけ。