中高生の娘にワクチンを打たせるかどうか…｜掲示板スレッド

既存薬だし、医師の処方もあるわけで。ごくごく普通の感覚かと。

＞18歳未満の小児に対する安全性と有効性は確立されていない。妊婦や授乳中の母親も定められた用法と容量に応じて皮膚に部分的に使用すれば、胎児への影響は非常に低いという。しかし妊娠期間には使用を避けることが推奨されている。

韓国では経口剤としては使用されていないが、服用する場合には深刻な副作用が発生する可能性がある。過剰に服用すると、視力障害を起こし中枢神経系に影響を与える可能性があるといわれている。他の薬と併用した場合も、急激な血圧降下、肝臓の損傷、嘔吐、下痢などを引き起こす可能性があると報告された。

既存の薬ですが18歳未満の小児に対する安全性と有効性は確認されていないのに？
副作用もこんなにあるのに？
韓国では経口剤として使用されてない、そんな危険な薬でも安全？

今のところイベルメクチンは承認されるに足る科学的エビデンスがないとされています。
イベルメクチンがコロナに効いたとする論文はたくさん出ています。しかしそのどれもがエビデンスレベルの高くない条件でのデータでしかありません。今後新型コロナ治療薬として認可されるにはより信頼の置ける条件下で有意な差が認められることが必要です。

昨年イベルメクチンが効くという話が出た時に販売元のメルク社は動物レベルの実験で有意な効果が見られなかったとして適応外申請は見送っています。
現在興和が承認申請を出していますね。また北里研究所は明治と共同でイベルメクチン誘導体の開発を行なっています。後者は8年ほどかかる可能性があるようです。北里研究所が誘導体開発を行なっているということはイベルメクチンそのものではやはり効果が弱いのではないでしょうか？

ちなみにメルク社は世界最大の製薬会社だったこともある研究力のある企業です。このため非常に高プライドを持って新薬を社会に送り出しています(治験第一号に開発研究者自身が手を挙げるような会社です)。新型コロナワクチンもファイザーやモデルナのものほどの効果が期待できなかったことから開発中止としています。
明らかな有意差が認められない限りメルク社が適応追加の承認申請をする事は無いのではないでしょうか(Meiji Seikaファルマが北里大と共同でイベルメクチン誘導体開発に取り組む様なのでイベルメクチンそのものではやはり薬効が今ひとつなのではないでしょうか)
ちなみにイベルメクチンは新型コロナの治療薬として今のところ承認されていません。適応外処方は医師の責任問題にもなりますから誰でも気軽に処方してくれるわけではありません。

日本の医師を信用します。日本人ですし。
感染したくはありませんが、東京都医師会の声掛けで治験に参加している病院に運良く運ばれたら、喜んで治験に参加します。

すみません、なんだか内容が二重になっている部分がありますね。非常に読みづらくて申し訳ありません。

何度も同じことを書かせないでください。
流れをよく読んでください。

＞正直言って、基礎疾患のない子どもたちはワクチン接種よりも感染してしまったら近所のかかりつけ医で検査→イベルメクチンの処方(さらに効果の高い治療薬が出るまででもいいから)、これでこと足りると考えています。

↑というコメントに対して
危険性の文章
を載せました。
そして、そんな危険な薬がワクチンより安全だと思い服用させられる理由を聞いています。

いま、承認されていないとかそんな話じゃありません。

通りすがりでの書き込みで流れが読めていなくてすみません。

そもそも近所のかかりつけ医が簡単にイベルメクチンを処方したりはしないと思いますので考え方として安易、現実的ではありませんよね。

ちなみにアメリカでは早くて秋には経口の新型コロナ治療薬が承認される見通しです。イベルメクチンよりは有意に効果があるようです。

だから、承認されてる、されてない、現実的かどうかではなく、ワクチンは危険、大切な子どもに打つなんて！とキーキー喚く人がワクチン打つよりイベルメクチンを処方してもらう方が安全だと言い切る理由を聞いています。