宗教に入信する人｜掲示板スレッド

神社だって儲けのためにやってるよ。かなり有名になって儲かり出した神社知ってますが、息子が手癖悪くて有名です。

生きていれば悪いこと、良いこと、色々あります。宗教にすがる必要全く無し。
何かを信じるとは、それに丸投げして、思考を止めてしまうことにつながる。
悪いことをすると、他人が嫌な目に合うから、やってはならない。思いやりの心を育てれば、バチがあたるから悪さしてはならない、とか思わずに悪いことはできないはず。
宗教なんて金取りよ。他人の幸せも自分の幸せと思っていれば、まあまあ幸せに生きていけるよ。

手癖の悪い息子ってどんな？

＞天理教も夫を大切に夫をたてなさいみたいな主婦の心得みたいな教団らしいです。

実際に何をやってるか分からないけど私の知っている天理教信者は、献金してないけど元々貧しくて苦労してる女性。
旦那さんアルコール依存症で夫婦喧嘩が絶えなかった。
少しも夫をたてていないし仲が悪い。

私は信者さんひとりしか知らないので、その人の主観が入ってるかもしれない。
実際天理に行った事はない。
間違ってたらごめんね。

すべてにおいて寂しい人、とにかく人と密になりたい人。
◯の科学信者さん3人知っていますが、夫婦家庭内別居の人、義父母と折り合いが悪く、離婚した人、子供が登校拒否で、高校中退しフリーターの人。
布教活動でまわれたとき、玄関先でお話された内容です。
いろいろ悩みがあったけれど、入信して良かったと。あなたも、みたいな話でした。
おそらく何かにすがりたい、誰かに優しくされたい、そういう気持ちで入信してしまうのでは。　
お金で解決するなら、献金も喜んでするのでしょう。3人共に、ほぼ毎日、近所を徒歩や自転車でまわってます。

すがりたい気持ち、分からなくもないけど。でも献金はどうしても分からない。
なぜ、家売ってまで献金する気になるのか。
そして、友人を勧誘すれば友人なくしてもっと孤独になるのに。
同じ信者がいるから孤独にはならないのか。
子供が一番迷惑。

それこそ「現世利益」を求めている心理が働いているのだと思います。
古くからある宗教の多くが「心理的な救済」を目的に掲げるのに対して、元来の宗教から派生したものも含めてですがいわゆる新興宗教は「病気」「ひきこもる子供」「夫のDV」「お金」「もっと社会で認められたい」などなどままならぬ現実のあれこれでの悩みに「それ、お救いできますよ」と入っていきます。
それに対応して、献金することで信仰心の度合いが量られる世界です。表立っては「自分の気持ちでいいんですよ」と言われますが、沢山献金すればするほど信仰心があついと評価されランクが上がって他者の承認が得られた気分になるのでハマってしまうと止められなくなります。

友人を勧誘するのも、彼らにとっては人助けです。信仰のすばらしさを伝えて何人の人を入れたかで団体からは評価されますし、入れた本人もまたそれだけ救われるという「お友達紹介制度」みたいな感じ。勧誘した人はほぼ100％善意なのですが、そもそもが「自分自身が救われたい」という無意識からきている善意なので、周りにとってはほんとうに厄介。そこをついてもたぶんなかなか聞き入れてはもらえないでしょう。「真理に気づかず救われることから遠ざかって、かわいそうに」で終わります。

自分も破壊的カルトではありませんが結構信者の多い新興宗教に誘われたことがあります。それこそ「ままならぬ現実」に苦しんでいたとき、近づいてきた友人に「私の通うお寺に行ってみない？話を聞いてもらうとすごく楽になれるの」と誘われました。能天気なもので、どっかのお寺の住職のお話なんだろうと思って同行したら、神がかり的なお告げを売りにした仏教系の新興宗教でした。
一応義理なので、貸してくれた経典を冷静に隅から隅まで読み込んでみましたが、文章の脈絡も論理的ではなくなんだか煙に巻かれたような本で「頼るレベルの団体ではない」と判断。
ただその宗教の名誉？のために付け加えますと、大半はとても穏やかな信者の方々で終末的思想などもなく、芸能人や有名な方が入信していたりもします。
友人？には「あなたや他の方の思いはわかったけど、残念ながら私には合わないみたい。でもあなたの大切なものを紹介してくれてありがとう」とお礼を言って経典はお返しし、そっと離れました。
思い返せば彼女、私が弱っている時にスッと近づいてきて「きっとこれも縁」とかやたらと運命的なことを強調していたのですよね。運命でもなんでもない、彼女が最初からターゲットにした縁だったのです。

それからは特にきっかけがなく「なにかの縁」と近づいてくる人は警戒することにしています。大概は現世利益の話になるので。
私自身は宗教アレルギーではないですが、特定の信仰も持ってはいないし、頼んでもいない人を勧誘さえしなければ信者を悪く思うこともありません。
ただ他人を傷つけたり困らせる類の宗教団体は嫌いです。

大川隆法さんの息子さんが、YouTubeで
幸福の科学の実態を発信されています。
オウム真理教の元信者さんとの対談で、
あまりにも共通点が多いので驚きました。

要約すると、
・魂の救済という実態の無い商品
・プライスレス（全財産没収）
・ネズミ講ビジネス（購入者が販売者になる）
・法人は非課税、教祖は利益で宮殿住み
・余剰利益を寄付して、信者票をちらつかせ、政治的影響力も狙う
・宗教同士は客の取り合いで争う、ひどい場合は戦争
・教義は都合が悪くなると解釈の違いと称してに適当に変える
・家庭不和、虐待被害者、愛着障害、虚無感、孤独感を持っている人は狙われやすいがホームレスが目の前にいても助けない
これ、新興宗教も、古くからある宗教も、本質は同じじゃないかな？と思いました。