被災者の方にカイロは？｜掲示板スレッド

↑の人、カナダの某町の冬の－40℃とは訳が違いますよ。暖房器具の故障の時にカイロがどれだけ有り難かったかって？



貴方には帰る家も待っててくれる家族もあり、ガスや電気、お水も通ってて暖房器具が一時的に故障しただけでしょ？お金さえあれば修理か買い替えができるじゃない。



被災地の人々はお金もなければ帰る家も無く、亡くなられた家族や未だに行方不明の家族もおり、いつ復興するか先も見えず、冷たく硬い板の上で冷えたご飯を食べて、余震に怯えながら24時間×？日…。身も心も冷えきっているのです。

寒い地方のこと、全然わかってないと書いた者です。
後から読んだら、確かにきつい物言いでした。スレ主さんごめんなさい。
スレ主さんの善意はよくわかりますが、やはり今は現状に最も必要なものを送らなくてはいけないと思うのです。
他のものも沢山送れるならいいですよ、でも、食料も足りない、毛布もない、燃料も、薬も・・・というときにカイロは重要度が低いと思います。
この日本で、数日中に餓死者、凍死者が出てしまう、という被災地の訴えも聞いて、今すぐ運べるものなら運んであげたいのに、それができない。
もどかしく思っています。

どんなに善意でされることでも、かえって被災地を困らせることになってしまうこともあると思います。（カイロのことではありませんが）
被災地の要望をよく聞いて、個人も団体も救援しなければ、と思います。

スレ主さんの優しい気持ちは被災地域の皆様にも通じると思いますから、あまり気にされなくて大丈夫だと思います。

動物の話題ですが、動物の持つ温かさはとてもよいと思います。

実家の家族が災害で停電した日に暖をとるために大型犬と一緒に毛布に入っていたら、とても温かかったそうです。

体温もそうですが、生きていることの温かさは他者といたほうが感じられますよね。

我が家でもまだ小学生の娘を抱きながら寝ていますので毎日夜は温かいです。

このような非常時ですが、生きるもの全てが助け合い、励まし合い、温め合えるとよいのですが。

被災地域の皆様の健康状態も心配です。

また、助かったお子さん達の心のケアも心配です。
現地の皆様の要望に応える形で、イケアがぬいぐるみを送ったそうですね。

我が家の小学生も災害後から笑顔や笑い声が消えました。

このような時に不謹慎とは思いましたが、昨日子供向けのテレビ番組を観せたところ、やっと笑顔が戻りました。

実は電車通学のため、あの災害以降学校も塾も習い事もお休みで、小さい心で深刻さを感じているようです。

被災地域のお子さん達にも一日も早く笑顔が戻りますように。

調べたら、ロッテやUSJが使い捨てカイロを送っていましたよ。

私も同じことを考えていたので、カイロも真冬、大事な役割をする（仙骨に貼ると体全体が温まる、血を全体に送ってくれるから）ので、カイロも必須ですよね。

もちろん、燃料、食料、水なども大事ですがカイロは手っ取りばやく暖まります。

カイロ　被災地で検索してみてください。出てきますよ。

皆で被災地を応援しましょう～。自分のお金があまりなくても気持ちで応援するのも大切だと思います。

そして、できれば山口上関に原発建設を始めようと海の埋め立てを再開している中国電力のことを周りの方に話して、原発反対運動を広めてください。

山口の知事さんに反対メール、または手紙を送りましょう！

まずは周りに知らせることから、始めてください。そして原発を建てなくても山口は電力が足りているそうです。

もう原発はいらない！国民の安全を皆、力を合わせて守りましょう～！

http://stop-kaminoseki.net/action.html

食料，暖房用の燃料等の現状の必須品を届けるトラックが、
急ぎでないものを届けるトラックのおかげで到着が遅れたりしないことを切に願います。

年老いた両親は、被災地の沿岸から少し離れた場所に住んでいます。
連絡がついたのは地震から４日後の夜でした。


「二人とも無事だ、やっと電気がつき暖房がついた。」と聞き、安堵しましたが、
米も食べ物も買えない、寒気がするがガソリンがないから病院に行けないのだそうです。


東京で缶詰でも買って届けるから待っていてね、と励ましましたが、
缶詰もお米もカイロも電池もどこにも売っていない、この何日か探し回りましたが、買えませんでした。
４日で電池切れしたそうで、次に停電になっても懐中電灯は使えないと弱気になっていました。


確かに、カイロは気休めかもしれません。
なんでもない時でも、風邪の時は暖房があっても辛いですよね、
そんな時に、カイロを首の後ろに貼っただけで休まります。


我が家にもカイロの買い置きはありませんでしたので、手ぶらで実家に行くことになるのか、と
途方に暮れていたところ、古い雑貨屋さんで湯たんぽを見つけました。
これで手ぶらにならずに済んだと涙が止まりませんでした。



交通手段も不確かですが、明日、遠回りしてでも帰省します。
カイロを持って帰りたい、正直な気持ちです。

カイロ様、ご両親のことご心配ですね。

カイロないのですね。

我が家では震災の数日後に近くのコンビニエンスストアでたくさん山積みになっていたものを購入できました。

お譲りしたいところですが無理ですね。申し訳ありません。

何とかご無事にご実家に帰れますようにお祈りしています。



今後の参考までに、以前、国産米が無くなったり、冷夏で値段が高騰してしまい、小さい子供がいる我が家では、毎年生協の予約米を頼んでいます。

月に二回配達をお願いしていますが、今週も予定通り配達していただけました。
我が家には在庫２０キロくらいあります。

農家の方々も必ず購入していただけたら安心して作れるそうです。
非常事態の時だけではなく、いつもお米を買っていただけたらと思います。
消費者の米離れはとても深刻です。
一度下がった自給率を戻すのは大変です。


また、懐中電灯ですが、我が家はLEDの単四電池利用のものを準備しています。

つい先日、念のために電池を買いに行きましたが、棚にはどっさり単四電池がありました。
毎日夜間に点灯しても、大変省エネルギーなので、一年間使えそうです。

昨年家中の電球をLEDに替えました。

もう少し落ち着いたらみなさんでアイディアを出し合って防災対策について考えられたらと思います。


今はひたすら災害地域の皆様のご無事をお祈りさせていただきます。

私はマスコミ報道を見て、自分たちは暖かいものや食べ物をしっかり持っていって被災者の人に分けることもしない。
寒いとわかっているのなら、せめて小さくてスペースをとらないカイロ１０００個とか１００００個とか中継車に積んでいけばいいのに。焼け石に水でもないよりまし。背中や腰に貼れば少しは暖かい。
「こんなにたいへんです。大勢で１枚の毛布を使っています」なんて報道よりできることをしないの？と思う。
「カイロを持ってきましたが、この厳しさではどこにも足りません。」と放送したほうがどれほど良いか。
中越地震の時、宴会をしているマスコミが放送ミスで放送されてしまいました。
実家がマスコミに取り上げられない被害の少ない被災地でした。正直怒りを覚えました。

確かに気休めにしかならないかも知れません。でも寒さで震える夜にほんの少しでも暖がとれる幸せ。
役に立つとかたたないとかって議論より、スレ主さんの心づかいは暖かいと思います。