計画停電は、不公平？｜掲示板スレッド

ＴＤＲの再開が良いことか悪いことか、判断は難しいでしょうね。


ただ、ＴＤＲが再開することで、停電対象地域の人達も遊びに行き、少しでも精神的負担が解消されることがあるかもしれません。
被災地の方々もＴＤＲで楽しく過ごすことで一瞬でも恐怖を忘れることができるかもしれません。


ＴＤＲ。
再開したら、被災者のみなさんをご招待するとか、優先的にアトラクションを利用できるようにしてくれるとか、きっとそんなプランを建ててくれるんじゃないですか？


私たちが苦労しているのに・・・
お気持ちは分かります。


でも、苦労している方々の中にも「憩い」を求めている方もいると思います。
それが、ＴＤＲなのか？
それは分かりませんが、ＴＤＲはきっと夢を与えてくれると思います。

ＴＤＲも何考えてるのかなあ。
私もせめてシーとランド交代で、休日だけ、とかかなと思ったけど、そうでもなさそうですね。
首都圏のかなりのファンを敵に回しちゃうんじゃないのかしら。
これでまた夜停電がやってきたら、ＴＤＲ禁止を家訓にしちゃうけど。

旅行会社の要請って言うけど、今、外国の人で日本に遊びにこようなんて人、いるのかね。
それどころか、東京からだってどんどんいなくなっているよねえ。
関西の人だって、今こっち普通こないよねえ。

何しろ、平日に営業しないでほしいです。

ＴＤＲ関連でお仕事をしている人たちは、
もうそろそろ営業してくれないと、減給は仕方ないとしても
失業しちゃいますね…。
営業したところで、どれだけの人が来てくれるのか、
また電気を大量消費することをどれだけ世間が許容してくれるのか…。


とっても難しい問題です。

>これでまた夜停電がやってきたら、ＴＤＲ禁止を家訓にしちゃうけど。
>
そうしてください。
少しでも空いている方がみんさん楽しめますから・・・


子供さんたちに「みんな行ってるのになんでうちは行っちぁいけないの？」と言われてもひるんじゃだめですよ！
約束守ってね！

パ[削除しました]屋とＴＤＲは今回の停電ではその営業の意味を問われる筆頭のようです。
私個人としては、スーパーがこれ以上無理なほどに照明を落として営業しているのを見ると、双方ともこんなときに営業なんて、と感じてしまいます。
でも少しお考えれば、そこで働く人もいて、その家族もいるのですよね。
その何万人という人たちの生活だってかかっているのですから、話はとても複雑です。

それでも、やはり私は自分の日々の生活が大事です。
乱暴な話だとは思いますが、これも地震の被害だとは捉えられないのでしょうか。
津波で漁船や、丹精こめて世話をしてきた畑や、手塩にかけて育てた家畜が、だめになってしまって復旧の見通しもつかない、それと同列には語れませんか？
せめて計画停電のエリアではパ[削除しました]屋と遊園地は営業を見合わせて欲しいと思うのはわがままでしょうか。
それほどの深刻な事態なのですから。

浦安では液状化で大変な被害がでていて、これからまだまだその不便さと不安さと戦わなければならないのです。
ＴＤＲがそれほどの発電の能力があるなら、それを一般家庭に提供して欲しい。
そして本当の意味で元の暮らしに戻ったら、いくらでもお客として訪れることができます。
家は停電して、夏をどう乗り切るのか頭を抱えているのに、ＴＤＲに遊びに行くなんて私には考えることもできません。

>でも少しお考えれば、そこで働く人もいて、その家族もいるのですよね。
>
そういうことなのかな？
パ[削除しました]屋だってお客さんが入ってるんですよね？
お客さんが入るからこそ営業するんですよね？
お客さんが入らないなら営業していても無駄な経費が出て行くだけだから営業しないですよね？普通。


欲している人がいる。
店が開かれていることで「満たされる人」がいる。
そこが重要なんじゃないですかね？


被害者意識が高まるとどうしても物の見方が狭くなってしまいますよね。
こういう時だからこそ、お互いもっと広い視野で物事を見たいですね。

ＴＤＲの営業再開は、せめて営業終了時刻を２時間短くして欲しい。。。
夜１９時までの停電も、１９時からの停電も、どちらも大変なのです。
せめて、電力消費量グラフに反映され、計画停電の決定をする時刻までに
大量な電力消費を解消してほしいと願ってしまいます。

計画停電で仕事に支障をきたす企業が沢山あることを知っていながら
「わたしたちだって生活がある。あいてて有難いとパ[削除しました]大好きさんに言われた。」
とのたまった停電除外のパ[削除しました]店にお勤めの人がエデュにいましたっけ・・・



計画停電、ヨーグルト直撃　工場稼働停止、供給不足は長期化
フジサンケイ　ビジネスアイ 3月30日(水)8時15分配信


　東日本大震災の発生で一時、首都圏で欠品が目立った日用品の多くが店頭に並び始めた中、ヨーグルトの品薄状態が続いている。ヨーグルトは牛乳など他の乳製品に比べ、製造過程で多くの電力を使うが、メーカーの多くが生産拠点を東京電力の計画停電の地域に抱えており、生産能力が落ち込んだためだ。計画停電の動向次第では長期的な供給不足になり、今後の業績に影響が出る可能性もある。

　大手スーパーのイオンでは今月中旬以降、ヨーグルトの品薄状態が続いている。担当者は「整腸作用など機能系の商品は毎日食べる人が多く、まとめ買いする人が増えた」と話す。

　ヨーグルトの供給が遅れているのは、メーカー各社の生産拠点が被災したのに加え、計画停電が大きく影を落としている。ヨーグルトは牛乳同様に高温殺菌するだけでなく、４０～５０度の状態で発酵させるなど温度調節により多くの電力を使う。そのため停電すると品質管理が難しく、長期保存もできないので供給能力は大幅に落ち込む。

　雪印メグミルク（東京都新宿区）は、ヨーグルト製品の最大拠点である海老名工場（神奈川県海老名市）が計画停電でヨーグルトの生産はほぼ停止状態。計画停電実施の有無が判明するのが前日だと、原乳の入荷や配合する菌の準備など正確な量産計画が立てにくい。その上、包装材メーカーが被災し、札幌工場（札幌市）と京都工場（京都府南丹市）の資材確保で精いっぱいで、これ以上のヨーグルトの増産は難しいという。

　明治乳業（東京都江東区）はヨーグルト製品を生産する東北工場（宮城県大和町）が被災し操業を停止。さらに、計画停電の地域にもヨーグルトを生産する関東工場（埼玉県戸田市）をはじめ計３工場が集中しており、生産計画の見直しを迫られている。

　また、容量や味などが豊富な点も欠品を招きやすい。関東工場（茨城県鉾田市）が被災したオハヨー乳業（岡山市）は岡山県内の２工場で代替しようとしたが、食感が柔らかいソフトタイプは関東工場、ハードタイプは岡山の２工場で製造するなど、味や種類別に拠点が完全に分かれていたため、不足分を増産するのは不可能だという。明治乳業も現在、生産ラインを効率的に稼働させるため、需要が高い大容量タイプなど人気商品に絞って生産している状況だ。

　ヨーグルトは消費者の健康志向で一年を通して比較的販売量が安定している上、牛乳などに比べて利益率が高い。それだけに業績への影響が懸念されており、業界の苦悩は深い。