在日韓国人に質問2｜掲示板スレッド

孫正義父のインタビューは『週刊ポスト』は2011/ 2/18号です。

朝鮮人差別はあった。
朝鮮総督府に勤務歴のある先生や現地校で朝鮮人と机を並べていた経験を持つ家内の母もそう証言している。
日本人の先生も、やはり日本ひいきだったそうだ。
そもそも、本掲示板にみられる如く現在でさえ差別感丸出しで恥じぬ卑劣漢が横行なのに、当時の政治・社会環境で差別がないはずがなかろうというもの。

二・三の例外や彼ら朝鮮人の（差別はなかったとの）矜持を額面通り受け取るわけにはいかない。
むしろ、その言葉の裏にある心情を慮るべきだ。

差別が有ろうが無かろうが、そんな事は理由にならない。日韓相戦う事になれば、在日韓国人はどうするのか。


母国を捨てて日本のために韓国人と戦うのか、母国のために日本人と戦うのか。どちらか二つに一つしかないのだぞ。

＞アメリカのために戦った442部隊のことはご存知と思いますが、万が一、日本と韓国で戦争のような事態になれば在日や帰化人がどのような行動をとるつもりかは確認しておくべきことです。先日の韓国大統領の行動や発言は、国が違えば戦争になり得るものですよ。戦争がこの先ないと断言できますか。憲法だって絶対のものではなく、変わる可能性もあります


粗雑な例示をしないように。
両者は、前提が異なる。
そもそも442部隊兵士は、（国籍取得で出生地主義をとる米国の）2世ゆえ生まれながらの米国籍であった。したがって、あくまで日系米国人らで編成された一部隊に過ぎない。
外国籍である在日や帰化で新たに日本国籍を取得した日本人とは生来的経緯が異なる。
しかも、立法例としても、日本国籍法は国籍取得につき米国のように日本国への忠誠義務を求めてはいない。


たとえ、日本人が戦争相手国の味方をしてもやむを得ないこと。
太平洋戦争中の米国でも、日系人らの不当な取り扱いに反対して活動し、「売国奴」「利敵行為」と批判された米国人弁護士や人権団体の人々もいた。
また、敵であった東条英機らA級戦犯らのために極東国際軍事裁判で精力的に弁護活動をした米国軍人（弁護士資格を有する法務部員）弁護人らの実例もある。
単純に云々できるものではない。

＞母国を捨てて日本のために韓国人と戦うのか、母国のために日本人と戦うのか。どちらか二つに一つしかないのだぞ。


あなたは、実の両親と奥方との諍いの場合、あるいはあなたの両親と奥方のそれとの双方が対立したとき、
いったいいかなる態度をとるのかな。
あなた流の論法だと、実両親側に付き、奥方やその両親を切り捨てることになるが。

＞日本人の恥の文化と在日韓国人、朝鮮韓国人の恥の文化は、大きく異なりますからねえ。


どのようにかな？
根拠を示されず、そのようなご主張をされても説得力はゼロである。

また、私の友人知人に外国人は居ても、日々ともに暮らす家族は先祖代々の日本人である。
外国人からの影響力といっても高が知れようというもの。

この質問は在日の三世、四世の人には酷な質問だと思います。

産みの親と育ての親、どちらの為に血を流すか・・・

どんな親でも親は親です。
育ての親にはお世話になっている。きっと、愛していてくれていると思います。
今の三世、四世の人達はもう日本語だけしか話せない人もいるでしょう。日本の友達も多いでしょう。ちょうど私達の子供の世代です。きっと日本で教育を受けたのなら、韓国本土の教育の謝り、矛盾に気づいているでしょう。その彼、彼女達は両国の間に立ち今とても辛い思いをしていると思います。

一世、二世とは違うと思っています。


この質問はまだ、今は控えた方がいいと思います。

家族の揉め事と戦争は違います。それこそ、粗雑な例です。
今の在日や帰化人は二世や三世が多いですね。戦争になれば在日は強制送還として、帰化人は日本人として戦うことになるでしょうが、国籍取得時に忠誠義務がない故に、日本を裏切りスパイなどをしても文句は言えないと？では早急に改正しなければいけませんね。既に帰化した人も、忠誠を宣誓できなければ取り消し。
一部の例外的な米国人を持ち出すのも粗雑な反論ですね。