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投稿者: 畿内人 (ID:oixX2esofAw) 投稿日時:2014年 09月 06日 22:16
すでに手遅れである。
1.57ショックのときに抜本的対策をしなかった政府の無能さに尽きる。
下細りの人口ピラミッドを下に延長すると未来が見える。これから生まれる赤ん坊が現れる。
「専業主婦限定なら平均2.2人だそうですね」と誰かが言っていたが、この発言自体が半世紀遅れたアナクロニズム。世界から取り残されている。サミットの度に物笑いの種になるだろう。
1.7人割れがあと8年続けば、サミットの面々が怒り出すかも知れない。
念の為に言っておくが、1.7人を超えても手遅れであることに変わりは無い。
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【3513425】 投稿者: 質問させてください (ID:p.F/oCztpnE) 投稿日時:2014年 09月 07日 20:41
少子化対策は意味ない、もしくは、効果が薄いと考えてる方々は、どうしたらいいとお考えなのですか?
何もしないのがベストというお考えですか? -
【3513439】 投稿者: 子育ては苦労だけになってしまった (ID:pnNYToXfoDI) 投稿日時:2014年 09月 07日 20:57
苦労も喜びに繋がるというのはもう昔のこと。
愛する男性の子供を産みたいというセンチメンタルな感情もはるか彼方に。
今の世代はわざわざしなくてもいい苦労を選択しません。
子育てという聖域に、自分の時間やお金をかけてまでするというメリットを考え始めたら
もう誰も子供を産みたいとは思わないでしょう。 -
【3513584】 投稿者: 合計特殊出生率 (ID:uHjwAWhXbOs) 投稿日時:2014年 09月 07日 23:00
これって15歳から49歳の女性を対象としているって、15歳ですよ。中学生や高校生での出産を奨励しているわけです。変でしょう。せいぜい25歳から35歳の女性で計算して欲しいです。となるとバリバリ働くのは絶望的となり、やっぱりだめか。知り合いの共働きカップルは代わりに犬を我が子と思って育てています。
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【3513609】 投稿者: 首都圏? (ID:rvMuVDQdH.Q) 投稿日時:2014年 09月 07日 23:21
既婚でも自分で選んで子供を産まない夫婦が多いって、首都圏の方でしょうか?
関西圏ですが、子供が出来なくて仕方なく夫婦で仲良く暮らすことを楽しむ方向になった方はいますが、あえて子供を産まないという選択をする夫婦は聞いたことがないです。
非正規雇用で結婚出来ない層が多いことと、既婚者も教育費を考えて子供の数を少なめに抑えることが、少子化の大きな原因だと思いますが…。
北欧の国みたいに税金は高いけれど子育てにお金がかからない社会なら、私も含め、もっと産みたい育てたい人は沢山いると思います。 -
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【3513639】 投稿者: シナモロール (ID:/QLWe0Cjlrw) 投稿日時:2014年 09月 08日 00:08
やっぱり経済次第だろう。
男が望めば正規雇用されて、有る程度安定収入とまともな待遇であるならば妻子を持てる。
経済に余裕があれば、子供もできるだけ欲しいと思うのではないか。
経済にもっと余裕があれば、二号、三号、四号、と。笑
バイトの男性ではZ号だけであろう。笑笑
\( ຶਊ ຶ)/ -
【3513815】 投稿者: いやいや (ID:SEJkTyJtpCM) 投稿日時:2014年 09月 08日 08:45
>政権交代前の混乱と民主党の失われた3年間が致命的でした
この時期はすでに団塊ジュニアの女性は40代に足を突っ込み始めている時期。
だいたい、35歳あたりだったと思う。
もうこんな時期(高齢出産)にどんなことをしても無駄。
実際、このころから「団塊ジュニア女子の駆け込み出産」で出生数が改善されている。
「死ぬまでに独り産みたい」という高齢出産
団塊ジュニアの女性たちに子供を産ませたかったら
1990年代に頑張らないといけなかったんですよ。
ちょうど彼らがぶち当たった・バブル崩壊・就職氷河期。
これを改善しなかったことが団塊ジュニアを「日本史上・最も生殖能力の低い世代」と呼ばれる存在にしてしまったんだから。 -
【3513859】 投稿者: 要は金目と選挙制度改革 (ID:mQW.qnpmA8k) 投稿日時:2014年 09月 08日 09:27
日経センターのレポート
http://www.jcer.or.jp/research/long/detail4723.html
によく書かれてます。人口維持に必要な水準まで出生率を回復したフランスは、GDP比3%以上の費用をかけて対策をしています。対する日本は1%。
しかも、大学などの教育費を入れると、成人になるまでに育児給付の効果も消えてしまうのに対し、フランスは、第1子、第2子、第3子の順で400万円、1100万円、1800万円のプラス。
第3子ほど大きいのがポイント。
あと、選挙制度の改革も必要。定数配分が田舎偏重、一人一票だと、投票率が高いジジババの意向を受けた候補者しか当選しません。
定数配分を是正した上で、よく言われていますが、妊婦は二票にするとか、余命投票方式にするとかしないと、変わりようがない。 -
【3513919】 投稿者: バラード (ID:Vt6C7G2epuk) 投稿日時:2014年 09月 08日 10:08
要は金目と選挙制度改革様
なるほどですね。フランスの例が出されていますが、フランスの場合婚外の子が増えていることと、どう対応しているのでしょうね。
たしかに真剣にやるなら、少子化対策にどっと税金をつぎ込み覚悟がいりますね。
国民に、結婚して子供を多く生んで育てたほうが「よい」ということと「得」ということが浸透するような策が打てるのなら有効だと思います。
妊娠検診、出産費用、育児費用、教育費、主体にどこまで国が支援できるか。
すぐには無理ですが。
収入にかかわらず検診出産費用は無償化。
育児費用で保育所、幼稚園の無償化。
私立小中の受験、学費半額負担。私立高校大学特に理系、医学部系、芸術系、スポーツ系3割国で負担くらいやれれば、かなり楽かもしれません。
あとは、政策的ですが、独身扶養なしの所得税住民税大幅アップ。
配偶者控除はなしとしても、子供1-3人の扶養控除を大幅増。
子供が3人以上になったら、ほとんど税金かからないようにすれば ですね。
子供3人以上の家庭の地位向上。
表彰制度と特典制度など国や自治体でどこまでできるかですが。
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