将来の選択肢が広がる学部合同説明会
トヨタなど自動車、製造業衰退から見る理系教育は正しかった?金融リテラシーが必要では?
トヨタやホンダをはじめとする製造業の技術はすぐに真似され世界トップ100から転げ落ちています
比亜迪(BYD)は日本でも爆売れ
日本のドローン生産能力は中国の0.1%
日本の理系の大学教育は正しかったのか?
技術はすぐに真似されるので会社の技術力・将来性がないとみなされると株価に反映され正しく企業の価値が計算されます
資本主義では株価が絶対指標
株価上昇のために日本の大学や小中高の教育はなされているのでしょうか?
AIの時代においてモノづくりを美徳する価値観は変えないといけないのでしょうか?
資本主義、株価至上主義の現実を学ぶためにも金融リテラシーが必要ではないでしょうか?
「上場企業の価値は市場が決めます」
そこは誰も否定していませんよ。
トヨタ車がEU諸国で売れているのも、市場がトヨタの製品を評価している一つの結果ですよね。
問題は、一つの数字から、別の結論まで一気に飛躍していることです。
「中国の経済成長率が日本を上回る」
↓
「だから中国のほうが優れている」
……なぜ、そうなるのでしょう?
経済成長率は国全体の経済活動の変化を示す指標であって、個々の企業の技術力や製品競争力を直接示す数字ではありません。
時価総額も成長率も重要な指標です。
ただ、数字を一つ見ただけで「中国優位」まで結論できるなら、企業分析も産業分析もずいぶん簡単な仕事になりますね。
ではお聞きします。
「中国の成長率が日本より高い」ことから、「中国企業のほうが優れている」と結論するまでの論理を、具体的に説明できますか?
いまだに中国車の安全性は低いと勘違いしている人が多いのには驚く。あるいは日本より安全性が高いのは認識したものの認めたくないのだろう。
EURO-NCAP等のデータを検証すれば、日本車が中国車に安全性で負けている現実を知ることになる。更に言えば日本メーカーのたちが悪いのは、各国の基準をギリギリ満たすために安全を軽視してコストダウンしていること。
例を挙げると、少し前に話題になったフロンクス。
日本の基準では後席乗員の安全性を検証しない。よって後席のシートベルトは安物を入れていた。が、そのままオーストラリアに輸出して「この車の後席に人を乗せてはいけない」とまで言われてしまった。日本人として情けないよ。
フロンクスの件は、ANCAPで問題が確認された事実として検証すればいいでしょう。
ただ、
「フロンクスに問題があった」
↓
「日本メーカーは安全を軽視している」
↓
「中国車は日本車より安全」
と結論づけるのは、あまりにも短絡的では?
中国車がEuro NCAP等で高評価を得ている車種があることも事実です。ならば、同じ試験・同じ評価基準・同じ時期の車種同士で比較すればいい。
一台の問題から日本メーカー全体を語り、一部の高評価から中国車全体を持ち上げる。
それは「データを検証している」のではなく、結論に都合のいい材料を拾っているだけではありませんか。
その短絡的な思考回路こそ、あなたが最後に書いた「日本人として情けない」という言葉が、そのまま返ってくるのでは?
日本車も、直近のEuro NCAPを見ると普通に5つ星を取っています。
例えば2025年評価では、
Toyota bZ4X:5つ星
Toyota Yaris Cross:5つ星
Toyota C-HR+:5つ星
Subaru Solterra:5つ星
Subaru E-Outback:5つ星
Subaru Uncharted:5つ星
Mazda CX-5:5つ星
Nissan Qashqai:5つ星
Mitsubishi Eclipse Cross:5つ星
などがあります。Euro NCAPの2025年の試験結果でも、これら日本メーカー車が5つ星を獲得しています。
あなたの発言で特に面白いのが、中国車だけを並べて「中国車の安全性が高い」とする必要はないことです。
中国車はすでに世界90位のトヨタは超えたが世界トップ10のテスラはまだ超えれていない。
理由として考えられるのが中国ではこんなに新車が出てくるのにテスラは2車種で大きなモデル更新はせずにトップセラーを維持している。
ハード性能では次々更新される中国勢新車はテスラを上回り、価格も安くなっている。
テスラをベンチマークして性能や装備をあげてテスラキラーと言われる車も出ているが、テスラをキャッチアップ出来ずに尻すぼみ。
テスラは地道なハード改良とソフトのアップデートで地位を維持。
モデル更新が早いことは既販車の陳腐化も早く車の価値低下を招く。
テスラは既販車ユーザーに最新のソフトをOTAでアップデートして新車乗り換えせずともユーザー体験を上げるから支持される。
その前提は車載CPの性能が極めて高く余裕を持っているから。
中国勢やオワコントヨタ、ホンダをはじめとするレガシーメーカーは新車販売優先でSDVの意識が薄くハード競争に明け暮れてテスラをキャッチアップ出来ない。
SDVの利点は車を長く所有するユーザーメリットでもある。
「テスラ=SDV、中国勢・トヨタ=ハード競争」という二択にしてしまうあたり、典型的な私文脳ですね。
自動車は、
ハードかソフトか。
EVかHVか。
テスラかトヨタか。
そんな単純な二択で動いてません。
半導体、センサー、制御、車載コンピュータ、ソフト、OTA、AI、電池、モーター、製造技術……全部つながったシステムです。
しかも「トヨタはSDVの意識が薄い」と書くなら、まずAreneくらい調べてからでしょう。
「調べる→事実確認→比較する→結論」
この基本プロセスを飛ばして、
「テスラすごい!中国勢すごい!トヨタはオワコン!」
では、そりゃ議論になりません。
データを調べず、二択に単純化して、最後は願望で結論。
これを「私文脳は使えない」と言われても、反論しにくい投稿ですね。






























