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【2616325】ミッションスクールの価値

投稿者: 無宗教   (ID:5JG99cwtXRE) 投稿日時:2012年 07月 13日 14:52

ミッションスクールは言うまでもなくキリスト教を信仰する人のために設立された学校です。

無宗教の人、仏教ほか他宗教の信者の人でミッションスクールに通わせている人に真意を
教えていただきたいと思います。
宗教を無視してまで通わせる価値には何があるのでしょうか?

矛盾を感じませんでしたか?
後ろめたさはありませんか?


キリスト教信者の方にとっては極めて自然な選択肢だと思いますので宗教論はご遠慮ください。

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  1. 【2620175】 投稿者: バラード  (ID:ypFgpNJ87j.) 投稿日時:2012年 07月 17日 08:53

     心の教育-みんな思いや考え方が違いますよね。

     国によっても違う、親でも違う、ましてや先生一人ひとりが
     同じはずがないです。宗教とは別の話ですね。

     もし、隣人愛とか奉仕の精神を指すのであれば、私は
     個人的に、牧師さんの話もお寺のお坊さんの話も
     極論、同じことを言っているように思っています。
     
     トラブルは、宗教と全く関係ないですし、もし関係あるなら
     無宗教の人がトラブルを起こす、違う宗教同士で争いが
     (これは世界的には大昔からよくあることですが)起こる
     ということでしょうか。 ?? 疑問です。
     
     現代の日本社会において、もしかしたら間違いかもしれませんが
     日本はおそらくキリスト教文化が一番なじんでいるように
     思っています。まあたかだか戦後60年ちょっとではあるのですが。
     
     江戸時代なら、キリスト教と言えば大変なこととなったのでしょうし
     戦時中もそのようなことはあったと思いますが。
     
     今のわが国、若者たちも含めて、仏教より神道より儒教より生活習慣
     衣食住、法律、制度含めて おそらくキリスト教の影響下が
     最も強いのではと(イスラムはまず少ないです)。ただし、
     お祈りささげたり、讃美歌歌って教会通い、聖書を読むという部分は、
     ここに書かれたミッションスクールでないかぎり、ごくごく少数でしょう。

     逆な言い方すれば、これからのグローバルな時代、たとえ中国はじめ
     アジア連携が強まってとしても、きちんとキリスト教を学び、聖書を読む
     ということは、とても大事なことではと思います。
     
     

  2. 【2622011】 投稿者: 難問  (ID:rSpFawNmEyc) 投稿日時:2012年 07月 18日 20:37

    現在では価値を見つけること自体難しくなっていると思います。
    高い授業料をかけて人間力というか、学力以外の向上を求めて通わせる人達がどれ程いるか?です。
    やはり、良い大学に入るために選んでいるのではないかと思います。

    実績も大学合格数位しか公表されないのですから。

  3. 【2625116】 投稿者: 某ブログより  (ID:6bKG3rRgUYw) 投稿日時:2012年 07月 21日 16:12

    http://jjtaro.cocolog-nifty.com/nippon/2011/08/post-f068.html




    侵略のためのキリスト教!?


    (3度にわたるキリスト教の挑戦。)



    **キリスト教に関しては、様々な見方があります**

  4. 【2625140】 投稿者: 一般家庭にとっての価値  (ID:eYx5RG3PPO.) 投稿日時:2012年 07月 21日 16:41

    ↑のブログですが、わざわざ「大東亜戦争」というコトバをお使いになっているところからして、どのような価値観をお持ちの方かが伺えますね。そしてそうしたブログをご紹介される↑の方の価値観も。

  5. 【2784528】 投稿者: ローマ法王の著書 イタリアでベストセラーに  (ID:.0H8cACDq/w) 投稿日時:2012年 12月 07日 19:41

    ♦カトリックの総本山、バチカンのローマ法王、ベネディクト16世が12月25日はイエスの誕生日ではないなどと、トンデモ発言をしています。

    (転載)

    ローマ法王の著書 イタリアでベストセラーに



    11月21日に発売されたローマ法王ベネディクト16世の著書「ナザレのイエス」3部作の完結編「イエスの幼少期」が、イタリアでベストセラーとなった。バチカン放送が2日、伝えた。

    ローマ法王の著書「キリストの幼少期」は先週、販売部数で2位を行くチリの作家ルイス・セプルベダ氏の作品を抜いたほか、電子書籍の販売数ランキングでもトップに立っている。

    ベネディクト16世の「ナザレのイエス」は、9ヶ国語に翻訳され、50カ国で販売されている。第1部は、2007年に出版され、ロシア語訳は2008年に発売された。2011年出版の第2部の英語訳は、米国の販売部数ベスト10入りを果たした。第2部は、ドイツ語、イタリア語、英語、スペイン語、フランス語、ポルトガル語、ポーランド語であわせて120万部発行された。

     リア・ノーヴォスチ

    キリストは、西暦の初めとみなされている年よりも、実は数年前に生まれていた。木曜日、英国の新聞「The Daily Telegraph」が、今週出版されたローマ法王ベネディクト16世の著書「ナザレのイエス;その子供時代の物語」の中の記述を引用して報じた。 法王は自著の中で「キリストの誕生を基本とした西暦の基準点を算出したのは、ローマの神学者ディオニュシウス・エクシグウスだが、彼は計算の過程で誤りを犯した。キリストが実際に誕生したのは、現在受け入れられている年よりも数年早かった」と述べている。

    またローマ法王は自著の中で、キリスト誕生の場面について「キリストが生まれた家畜小屋には、誕生の場面を描いた絵によく出てくるようなロバや牛などの動物はいなかった」とも記している。

    インターファクス

    http://japanese.ruvr.ru/2012_12_04/roumahouou-no-chosho-itaria-de-bestoseraa/



    ♦法皇は、12月25日は異教徒の祭りの日であった、などとも言っているようですが、なんで今頃になって長い歴史と伝統をブチ壊すようなことを言い出したのか不思議です。バチカンそのものを否定するような、身も蓋もない話です。

    ヨーロッパだけでなく、世界のキリスト教国では教会で、何百年もの間、キリスト生誕の芝居をやったり、聖歌をうたったりしてきた歴史があります。その聖なる日が何かの間違いでしたなんて言われちゃうと、これからは世界のクリスチャンは、恒例の厳粛な催事を取りやめにするのでしょうか?

    ♦ベネディクト16世=ヨーゼフ・アロイス・ラッツィンガー(Joseph Alois Ratzinger)は、ドイツ人で、第2次世界大戦では14歳でヒトラーユーゲントへ加入しています。当時のドイツでは、「ヒトラーユーゲント法」によって、10歳から18歳までの青少年はヒトラーユーゲントへ加入することが義務づけられていたのでしかたなかったのでしょう。

    (ウィキペディア引用)

    ♦1981年11月、教皇ヨハネ・パウロ2世はラッツィンガーを教理省長官に任命した。彼は教皇位を受けるまでその地位にあった。教理省はかつて検邪聖省といわれていたもので、古くは異端審問を担当した組織である。1982年にミュンヘン大司教区を離れ、1993年に司教枢機卿になり、1998年に枢機卿団の次席枢機卿、2002年11月30日に首席枢機卿に任命された。歴代の首席枢機卿はオスティアの名義司教であることが通例であるため、同時にオスティアの司教位も受けた。カトリック教会において是認されている教義に異を唱える神学者に対して厳しく対処するなど超保守派の代表とみなされており「教義の番犬」とあだ名されていた。また1997年には仏教について「明確な信仰の義務さえない自己陶酔」であると批判している。

    ♦「教義の番犬」であった超保守派の、しかもローマ法皇であるライツインガーが、イエスの誕生日クリスマスを否定したのですから、カトリックだけでなくプロテスタントにとっても、これは大問題なのではないでしょうか。2012年のクリスマスを意識して出版されたたそうですが、各国語に翻訳されて120万部売れたというのですから凄いものです。法皇はツイッターも始めたようで、フォロワァーの数は、レディ・ガガに匹敵するか?などと言う見出しの記事もあります。これもディスクロージャーの一環なのでしょうか、

    ♦そのうち、イエスは実在の人物ではない。あれはアヌンアキが作ったローマ帝国が人類支配を完全にするため皇帝の上に絶対者を据える必要があったため、捏造した人物である。ニケア公会議はそのシナリオ会議であった、などと言いだしバチカンを崩壊へ導くのではないでしょうか。

    ♦つまり、皇帝の支配権は神によって授けられたものであるから、どんなことをしても許されると言う、王権神授説(おうけんしんじゅせつ)が復活するのではないでしょうか。

    王は神に対してのみ責任を負い、また王権は人民はもとよりローマ教皇や神聖ローマ皇帝も含めた神以外の何人によっても制限されることはなく、皇帝のすることに対して人民は一切反抗できない」とする政治思想のことです。


    ♦そういう考え方でローマ帝国は世界を支配してきたのです。今はバチカンが世界のキリスト教信者約24億人の人々の上に君臨していますが、ベネディクト16世が2000年にわたるバチカンンの歴史に引導を渡すのではないかと思えます。法皇の秘書を務めていた枢機卿がバチカン銀行で不正を働いたかどで逮捕され裁判が行われているようですが、キリスト教の崩壊も目近に迫っているのかもしれません。

    ♦ある予言では、ライツインガーのあと、最後の法皇が選ばれるが、在位はごく短期間であり、その法皇の名はペテロであると言われています。聖ペテロはイエスの第一の弟子でした。バチカンはそのペテロの墓の上に建てられたと言われ、歴代法王は誰も聖ペテロの名を使うことはなく、最初と最後をその名が飾るというのです。

    ♦世界中で政治も経済も、何もかもが劣化して、これまでの権威や信頼が失われています。

    日本の政権交代、欧米の財政の崖、中国の経済力低下、汚職官吏の国外逃亡、習近平体制の政治的変動など、世の中、疾風怒涛如く異変が続いています。

    これらは新しい時代へ移行するための予兆、陽転反応ではないでしょうか。

    時代は今、新しい夜明けをむかえています。

  6. 【2784538】 投稿者: トンデモ?  (ID:Ic0yvso/x/o) 投稿日時:2012年 12月 07日 19:47

    では、聖書のどこに12月25日に誕生と書いてあるのか、示してください。

  7. 【2784543】 投稿者: 一般家庭にとっての価値  (ID:iUTbTE4v.HI) 投稿日時:2012年 12月 07日 19:55

    ↑のような発言をされる方は、カトリックを良くご存知でないのでしょう。私も別に信者ではありませんが、カトリックは昔からの教義をかたくなに維持しているわけではありません。特に第二次大戦後の第2バチカン公会議では、様々な面で変化がありました。

  8. 【2784545】 投稿者: 一般家庭にとっての価値  (ID:iUTbTE4v.HI) 投稿日時:2012年 12月 07日 19:57

    「↑」は【2784528】のことです。念のため。
    イエス・キリストの誕生日が新約聖書に記されていないことは、【2784538】の方がご指摘されている通りです。

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