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投稿者: 無宗教 (ID:5JG99cwtXRE) 投稿日時:2012年 07月 13日 14:52
ミッションスクールは言うまでもなくキリスト教を信仰する人のために設立された学校です。
無宗教の人、仏教ほか他宗教の信者の人でミッションスクールに通わせている人に真意を
教えていただきたいと思います。
宗教を無視してまで通わせる価値には何があるのでしょうか?
矛盾を感じませんでしたか?
後ろめたさはありませんか?
キリスト教信者の方にとっては極めて自然な選択肢だと思いますので宗教論はご遠慮ください。
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【2862699】 投稿者: バラード (ID:ypFgpNJ87j.) 投稿日時:2013年 02月 15日 09:42
近頃、日本人の精神的弱さというか
メンタル面、継続力の弱さがよく指摘されますが
もしかしたら、宗教心の足りなさなのかもしれません。
中学受験でも、最後どっちに転ぶか、親の力で
どうしようもないなんて時、神様、ご先祖様に
お祈りしたり。
漁師が出漁前に、必ず神棚に無事を祈り大漁願い
手を合わせる。
肉親、親族の命にかかわる手術の前に神様に祈る。
おそらく、このような延長上で、普段日常から神様、
ご先祖様に感謝の気持ちやお願いをすること、
自分の精神状態に向き合うこと、など
今の日本人多くに欠けてきているところなのかも
しれません。 -
【2863655】 投稿者: 気になったので (ID:1fcwgjwjn0E) 投稿日時:2013年 02月 15日 22:39
今回始めてこちらのスレを読ませて頂きました。
昨年立てられたスレッドなので、
前の方のレスについて書くのは今更感があるのですが、
4ページに書かれている、
「開港・開校」様の、
>フエリスの卒業生と宣教師によって横浜共立が開校。
というのは、違います。
横浜共立は、フェリス創立(明治3年)の翌年(明治4年)に、
アメリカから派遣された3人の女性宣教師によって創立された学校なので、
フェリスの卒業生は関係ないです。
卒業生としてここが気になったのもので、ちょっと出てきてしまいました。
一般の方にはどうでも良いことで流れをとめてしまって
申し訳ありません。 -
【2870645】 投稿者: バチカンで何が起きているのか。 (ID:gOlRFxfdtAw) 投稿日時:2013年 02月 20日 22:34
「高齢のため自らの職務を十分果たせなくなった」と法王は話しているが、
「とくダネ!」は「それだけでないようだ」と裏に隠された事情を取り上げた。
執事「バチカンの秘密」文書盗んで暴露
最後の生前退位があった600年前、当時はカソリック教会は2つに分裂していてローマ法王も2人いた。今春の大学センター試験「世界史B」で出題された世に言う「教会大分裂」で、法王が2人いるのはよくないと1415年に1人が生前退位した。このとき以来の事態というわけである。
ベネディクト16世はヨハネ・パウロ2世を引き継いで2005年に法王になったが、就任以来トラブル続きだった。イスラム教は「邪教」と発言して物議を醸したり、数百人のカソリック聖職者が2500人以上に及ぶ未成年者に性的虐待を行っていた事実を公表し謝罪したが、知っていて隠していたと辞任要求のデモまで起こった。
昨年は執事がベネディクト16世のデスクから機密文書を盗み、中身を公表した。機密文書にはバチカン内のマネーロンダリングの実態が記され、マフィアと繋がっているという疑惑も受けている。この事件をキッカケに、観光名所になっているバチカン法王庁内ではクレジットカードもATM使えず、すべて現金払いになっているという。
アメリカなどが告発!国際法裁判のピンチ
コメンテーターの竹田圭吾(「ニューズウイーク」日本語版編集長)によると、「アメリカなどからバチカンがマネーロンダリング疑惑の国に指定され、場合によってはバチカンが国際法で裁かれるという歴史上ない事態になっている」という。
小倉智昭キャスター「(ベネディクト16世は)ドイツの人、国に帰るんですかね」
竹田 「どうなるんですかね。カソリック信者が増えているのはアジアとアフリカ。
将来はアジアかアフリカから法王が出るのではといわれているぐらい
大転換期にあります」 -
【2871693】 投稿者: 行き詰まっているキリスト教 (ID:EnOHYB4VQ0w) 投稿日時:2013年 02月 21日 18:39
これぞ仏教的には末法、キリスト教的には終末の様相であろう
◆2月20日
パリの有名なノートルダム聖堂内に、裸の刺青入りの女性達が乱入し暴れまわったが、誰もそれを阻止する者たちがいなかったという。ロシアの教会でも昨年、似たような騒ぎがあったが、彼女達は刑務所行きとなった。フランスはカトリックであり、ロシアはロシア正教である。カトリックは己の教会を冒涜する裸の女性達に対してでさえ、何も出来ないほどに弱体化した、と言うことらしい。
聖書にはホモを否定する文言があるが、今やホモの「聖職者」やホモ同士の結婚式を執り行う教会も出てきている。伝統的な規律はどんどん破られ、いわば宗教的アナーキーが支配的になってきているのがヨーロッパ社会である。
ヨーロッパの歴史でカトリックの教皇たちが私生児を生んでは捨てていたという有名な話がある。そこで現れたのが宗教改革者たちであり、そこからプロテスタント運動が始まった。今やそのプロテスタントでさえ、あらゆるスキャンダルにまみれている。
わずかにヨーロッパのはずれに位置するロシアではソ連崩壊後に息を吹き返したロシア正教が国づくりの基盤となって、特にプーチン政権下では政府と連携を強めながら、宗教的価値を尊重する社会を維持発展させてきている。それが可能なのは、ロシア正教がイエス・キリストその者を愛する、という心情が最も強いからであろう。
カトリックにはマラキの予言がある。旧約聖書のマラキの預言書のことではない。「全ての教皇に関する大司教聖マラキの預言」のことである。これによれば、今回辞職を表明したベネディクト16世は111代でオリーブの栄光となっている。ウィキペディアの説明に「彼が襲名したベネディクトは聖ベネディクトゥスと結びつきが深い(ベネディクトゥスはオリーブの枝をシンボルとするベネディクト会の設立者である)」とある。
しかし問題は、彼の次の教皇がこの預言の最後の人物になっている点だ。そしてその説明は以下の通りだ。
ローマ聖教会への極限の迫害の中で着座するだろう。
ローマびとペトロ 、彼は様々な苦難の中で羊たちを司牧するだろう。そして、7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下る。終わり。
要するに次の教皇で「終わり」となるということなのだ。2000年の歴史を誇り、全世界に数十億の信者を有するカトリック教会の頂点に立つ教皇が次の人物で終わりとなるとすれば、その後のカトリック教会は指導者のいない迷える子羊の集団になるということだろう。当然、これは混乱をもたらし信仰はずたずたになるかもしれない、ということを意味する。
こうして仏教的には末法、キリスト教的には終末、という時代が迫っていることが理解されるであろう。その後の世界の状況については、... -
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【2873274】 投稿者: ローマ法王ベネディクト16世、復活祭を前に退位 (ID:6x9vun8.EDk) 投稿日時:2013年 02月 22日 22:14
http://blogs.yahoo.co.jp/poyanko2007/66294039.html
後継法王は3月中に80歳未満の枢機卿 約120人で開く法王選出会議
(コンクラーベ)で決まる見通しで、それまでの間、空席となる。 -
【2877404】 投稿者: いよいよ (ID:M5Lg6xCfkIg) 投稿日時:2013年 02月 26日 09:29
ローマ法王の退位、イタリア総選挙の混乱、
1950年代以降の「ユーロ・ダラー」システムの放棄へ繋がるか!? -
【2878033】 投稿者: 赤坂小町の孫 (ID:8WTSxUWsK0.) 投稿日時:2013年 02月 26日 18:06
『abさんご』の黒田夏子さんは、小学校から高等学校までカトリックの
学校に通われていたそうですが、どちらだったのでしょう?
早稲田大学に進まれたのです。 -
【2881590】 投稿者: ローマ法王が退位 3月前半にも後任選挙、一時的に空席に (ID:gNDNjnlwy/U) 投稿日時:2013年 03月 01日 17:59
世界約12億人のカトリック信者の頂点に立つローマ法王ベネディクト16世(85)が28日午後8時(日本時間3月1日午前4時)に退位、今後は修道院で余生を送る。高齢が理由で、退位後は法王庁(バチカン)の運営には一切関わらないとしている。法王は実質的に終身制で、存命中の退位は約600年ぶり。
法王職は一時的に空席となり、3月前半にもコンクラーベと呼ばれる選挙で、次期法王が選出される見通し。266代目となる新法王が、中南米などイタリアや欧州以外から誕生するかどうかが注目されている。
法王は28日午前、枢機卿らと別れのあいさつを交わすため会談。約70人の枢機卿を代表して重鎮のアンジェロ・ソダノ枢機卿が「法王としての8年間に示された模範」に感謝を示し、法王は「(枢機卿団から選ばれるであろう)将来の法王に、私は無条件の服従を約束します」と応じた。
法王は28日夕、短文投稿サイトのツイッターに「皆さんの愛と支援に感謝します」と最後の書き込みをした。
同日夕、バチカンからヘリコプターで夏場の別荘があるローマ近郊のカステルガンドルフォに移動。約2カ月滞在した後、バチカン内の修道院での生活に入る。法王は27日の一般謁見で「今後は旅行をしたり人に会ったり、講演をしたりすることはない。教会の権力とも無縁だ」と述べ、完全に引退する意思を示した。
存命中の退位は、法王庁が分裂して法王3人が乱立していた1415年、分裂解消に伴ってグレゴリオ12世が退位に同意して以来。自らの意志で退位した例は、望まずして法王に即位し、1294年に在位5カ月で退いたチェレスティヌス5世までさかのぼる。
法王は2月11日に突然、退位を表明。「高齢のため、私の体力はもはや自らの職務にそぐわなくなったと確信した」と理由を述べていた。(共同)
[ 2013年3月1日 01:50 ]