専業主婦になりたがる娘｜掲示板スレッド

技君

いい技だと思うが、女の価値が高くみえないじゃん。


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通りすがりですけれど、
専業主婦のスレ主さんがお嬢さんに何を言っても説得力が無いと思う。
お嬢さんのお友達のお母様達には、働いているお母様もいる筈。
そんなお母様達と比べて見ているんだと思います。
「うちのお母さん、○○ちゃんのお母さんと比べると毎日家にいて暇で楽しそう。私もああいう生活がしたいわ。」と思ったのでしょう。

毎日仕事仕事で時間に余裕なく生活してると

＞うちのお母さん、○○ちゃんのお母さんと比べると毎日家にいて暇で楽しそう。私もああいう生活がしたいわ

私だってそう思います。
お天気のいい日にはふかふかにお布団干したいなーとか、雨の日には見たかった再放送のドラマを
お茶飲みながらゆっくり見たいなーとか、そんなの毎日思ってます。


エデュのお母様方は自分が働く理由を経済的に大変だから、というのを認めたくない方が多いけれど
それが理由でなければ仕事を続けることは実はものすごく精神的にも肉体的にも大変なんですよ。
生活が苦しいから働く、一見カッコ悪い理由かもしれなくてもお金が結局は働く理由の原動力です。
専業主婦になりたいけどなれない、これからの時代はもっともっと厳しくなるでしょうね。

うちの娘は、小6の時に「将来は○○になるわ、結婚したらママ、フォロー頼むわね」と言いました。

母は専業主婦だったけれど、料理が苦手で議論好き、娘の私の目から見て、明らかに専業主婦には向いていなかった。

高校時代の親友のお母さんはキャリアウーマン。大変そうだけど、生き生きとして見えた。
その姿に憧れて、一生続けられる仕事を持ちたいと思った。

もし、私の母が専業主婦に合っていてそれでとても幸せだったら、そこまでして勉強して難しい資格をとって、一生働く、という選択はしなかったと思う。

娘の生き方に母親は絶大な影響を与えていると思います。

実母が医師でそれこそバリバリ働いていました。
近くに母方祖父母が住んでいて、学校が終わればそこに帰宅していたので不自由はなかったのですが、いつも寂しさを感じていました。
小さい頃から、絶対いつも家にいる専業主婦になりたいと思っていましたが、両親の希望もあり私自身も医師に。
勿論、結婚後も働いていました。
出産後、復帰する予定でしたが、家事育児の楽しさに復帰したくなくなりました。
自分は家で料理したり、お菓子作りしたり、子供と過ごすことが大好きなんだと気づいたのです。
パート感覚でできる仕事ではないと思っていたこともあるかもしれません。
専業主婦を能がないみたいなことをおっしゃってる方がおりますが、どういう基準でおっしゃってるのでしょうか。
私の周りには比較的専業主婦の方が多いのですが、それこそエデュで話題になる、国立大、医学部出身の方がとても多いですよ。

多くの方がおっしゃっているように、スレ主様のお嬢様はまだ小学生なのですから、これから考えも変わっていきますよ。

お母様が専業主婦で幸福そうであっても、それが親の世代ならではの、しかもたまたまラッキーだった女性の生き方であって、これからは通用しないとお母様が心から思っていらっしゃるのであれば、進路を決めるのが高２くらいだとして、これから５年の間に変わると思います。
あまり今からしつこく言ったりするのではなく、大らかに構え、岐路に立った時にアドバイスして差し上げればよいのではないでしょうか。

また、中高がどんな雰囲気の学校かは影響すると思います。
娘の場合は、お嬢様学校のように思われがちですが、進学校で意外と理系進学率も高く、そもそも専業主婦になりたいと思うお子さんは少なかったと思います。
今は大学生ですが、文系の子も留学など、将来のために積極的です。

お母様方は、お仕事を持っていらっしゃる方は半分くらいだったかと思いますが、その方たちは、普通の短時間のパートの方もいらっしゃるでしょうが、周りでは専門職の方や、企業で役職に付いている方などが多く、私も「○○ちゃんのお母様は○○なんだって。」と娘から聞くと、その方たちの社会での貢献を褒めるようにしてきました（本心です）。

もちろん進路を最終的に選ばれるのはお嬢様ですが、親の生き方や考えは影響を与えられると思います。
中学生の間は反抗期ですが、高校になるとやはり大人になって来ますよ。

若い方で専業主婦希望の方が増えてきたのは、
母親が両立で苦労してきたのを見てきたからという話も聞きます。

外で働く才覚のある方や環境的に恵まれている方が
家庭に入るのは損失ですけど、
家庭で家事・育児に専念したいタイプの人や
共稼ぎには難しい環境にある人には苦しい時代だと思う。
昔、専業主婦には向いていないけど、社会構造上仕方なくなっていた人がいた時代とは真逆かな。