字の綺麗さは学力と関係しますか？｜掲示板スレッド

データを示せと言われても、手元にそういうデータはないのですが、
数多くの東大受験生を毎年見ている林先生が経験則からそう言っているのは
ある程度信憑性があるのではないですか？
またデータというほど緻密に数えたわけではないですが、東大や国医に何十人も
合格者を出している難関男子校の文集を見せてもらったことがあります。
もちろん感心するほど字の綺麗なお子さんも少数ですがいました。
でも大半はきったない字で、まったく読む気になりませんでした(笑)。

学力が低い場合は、字を書き慣れていないんだなと思うことがあります。
学力の高い子は、書きなぐっていても字を書くことに慣れている文字なのかなと。
うまく言えませんが。
よく、卒業アルバムなどで文章が公開される時、字のバランスの悪さが気になることがあります。

全く横ですが、妻夫木君が結婚の報告を自筆でファクスされていたのですが、何とも拙い文字でびっくりしました。きっとお勉強してこなかったんだろうなと。
偏見ですかね。

字は学力とは関係ないですが、性格とは関係あります。

単純な頭の良さではないかもしれませんが、姿勢は大変関係があると思います。

自分の為に書く「字」と、
誰かの為に書く「字」は
区別して書くべきだと思います。

読んでもらうための字は丁寧に書くべきです。

元高校教師です。
東大・国立医学部に進んだ生徒の字は
大抵汚かったです（笑）。特に男子。

板書を丁寧にうつす必要もなく
速く書きとどめておくためのものなので
速く書いているうちに汚くなってしまうというか・・・。

小中学校の教師になるなら、綺麗であったほうが
よいかもしれませんが、高校・大学の先生は
汚い人が多いです。

それよりも速く書けるほうが重要です。
大抵成績の良い子は、先生が喋っていることで
板書しない重要な内容を、整理しつつノートに書く
力があります。

特になさそうかな。中学の頭いい奴でも字は崩れてた 笑

たしか、林修さんの言葉は違っていたと思います。

「東大合格者トップ層は字が汚く、2番手グループは字が綺麗」

というものです。
東大合格者と、底辺校の生徒を比べているのではなく、東大合格者の中でも、上位とその次のグループの違いを述べたのだと思います。

たしか「灘文字」という表現もありましたよね。

また、

「さらに言うなら”こんな考え方もあったのか！”と採点者が驚かされるような冴えた輝きを見せる生徒の字は大抵ヘタクソというのも、発見でした。」
「勉強の出来る子には2種類いる。粒ぞろいの綺麗な字を書く秀才と、本人にしか（本人にも）読めない謎の象形文字を書く天才の2種類が」

とも。

要するに、東大生のような出来る子たちでも、タイプがいろいろだ、ということをおっしゃっているのです。

ただし、わが子を見ると、決して天才タイプではなく、秀才タイプだったと思いますが、それでも非常に字が汚かったですし、ノートもまともに取れていたようには思えません。

天才だと字が汚くて、秀才なら綺麗、というのともまた違うような気がします。

をする子は字が汚いと聞いたことがります。
まあそれは時間を決められるから汚くなる癖がつくのかな？