ウイルスが春節ともに襲って来る　受験生を守れ｜掲示板スレッド

私は以前、ノートやメモ帳などの紙製文具品を、製造および輸入販売する会社で事務をやっていましたが、中国からの製品が納品された時だけは、私のような事務員も含め社員総出で「全品検査」をやらなければなりませんでした。

納品されたノートなどを、一冊一冊、全ページをパラパラと手でめくってノートの中をチェックするのです。
紙製文具品にありがちな落丁乱丁だけでなく、中国製品には食べこぼし等による汚損が非常に多かったためです。

ジュースをこぼした様なネタネタの滲みが付いていたり、ご飯粒のかたまりが煎餅の様にカリカリにプレスされて挟まってたり、ゴキ○○の様な虫が同じくプレスされて押し花の様になってたり…。

とても大変でした。昨今市場に出てる中国製品の品質が安定してると思われるのは、間に入る日本の販売業者の手間ひまの賜物でもあると思います。

さすがに、マスクのような衛生品や携帯電話のような精密機器を扱う工場はもっとキチンとされてると思いますが、一般労働者の仕事に対する姿勢は、日本とは違うのかな、という印象を持っています。

＞免疫機能が衰えると
＞花粉症になるんだよ。

スギ花粉症の年齢別有病率は、
4歳以下　　　1.1％
5～9歳　　13.7％
10～19歳　31.4％
20～29歳　31.3％
30～39歳　35.5％
40～49歳　39.1％
50～59歳　33.1％
60～69歳　21.8％
70歳以上　11.3％
となっていますが、免疫機能が強いと花粉症をはじめ各種アレルギー反応が起きます。だから免疫機能の弱い子供やお年寄りに上記のように花粉症が少ないそうです。

確かに花粉症の有病化率とインフルエンザの重症化率と負の相関関係にあるし、伝え聞いた武漢コロナウイルスとも負の相関関係にあるので、アレルギーの強い人は武漢コロナウイルスに感染しても重症化しにくいのではないかと。

この話は医師の実弟（専門は膠原病）から「だから僕たちは大丈夫だけど親父とお袋は歳だから危ない」と聞いたのですが、酔っぱらっての発言でしたし、ネットのどこを見てもそんなこと一言も書いてないので、またいつもの与太話なのかなとも。

花粉症になるというのは定説。

>医療機関向けのマスクを生産する日本メーカーが、春節明けの中国・上海市の工場をフル稼働するが、現地の需要に対応するため、同市がマスクの輸出規制をしているといい、日本への供給時期は未定。在庫も少なくなり、新規受注を停止している状況だ。

ネットニュースにありました。

医療機関のマスクも中国製なのだから、一般のマスクが中国製なのは仕方ないのでは。

武漢からの第３次チャーター便で帰ってきた人のPCRによる検査で二人陽性が出ました。
これで１から３次まで５６５人のうち、８人が新型コロナウイルスに陽性になりました（一人の、再検査で陰性→陽性を含む）。うち無症状が５人。

これ、凄い検出率ですよ。1.3-1.4%の検出率です。武漢の人口が１１００万人、湖北省（武漢以外の湖北省の市も公共交通機関が止められてます）の人口が５９００万人と、目まいのしそうな数です。単純に1%を当てはめたら、数十万人の感染者がいることになります。

現地の医療機関は患者で大混乱のようですし、PCR検査はやっていないだろうし、こんなに無症状の人がいるとなると、無症状ー軽い症状の人を見逃していると思われます。

でも逆に言えば、重い症状の人や死者だけカウントしているので、致死率は１桁以上、低いのかもしれません。致死率0.1%あたり？だとするとタチの悪いインフルエンザ程度なのかも。

これから、日本に帰ってきた無症状の人が肺炎を示すのか？、アメリカなど他の自国民を回収した国の結果はどうなのか？など、データが出てきそう。

概ね、2〜3%の範囲で動いている。

重症化率は２０%程度。

高いと見るか低いと見るか。

これは私の投稿への返事ですか？

現在の中国政府の発表では、２５９人の死者数で、１万人超の感染者数というわけで致死率2-3%です。

私の投稿の趣旨は、この感染者数が低くカウントされている可能性がある、という事です。いずれにせよ、帰国した無症状の人たちのこれからの経過は興味深い。

更新された。
１日、５０人くらい増加している。