BCGがコロナに効く？｜掲示板スレッド

[結核ワクチンBCG─日本の貢献　日本BCG研究所　戸井田一郎]
リンクが貼れないので↑をコピーして検索してみてください。

日本のBCGワクチンはかなり優秀だそうです。

＞1949年：BCGによる結核予防接種が法制化。30歳未満の人に毎年ツベルクリン反応検査を行い、BCGによる免疫が確認されなかった場合は繰り返し接種を行う。
1951年：近代的な「結核予防法」施行。法律による接種（皮内）小学校就学前の乳幼児を対象、毎年ツベルクリン反応陽性以外なら接種。

1951年ではなく1949年に、30歳以上だった軍や都市部へ仕事で行かなかった人は、BCGを受けていないのかも知れませんね。
私も痕は残っていませんが直後は痒みを我慢した覚えがありますし、BCGは基本的に皆が受けていました。70代の両親にははっきりとした痕が残っており、私達の世代は痕が残らないタイプに変わった後なんだと思います。

1949年に30歳以上の人は、現在御存命だとしたら100歳か101歳以上です。

コピぺですが、
免疫学の大阪大学免疫学フロンティア研究センターの宮坂昌之招へのインタビューによると
『結核ワクチンのBCGを投与すると、結核とは関係のない感染症が子供で減ることが分かってきた。　BCGは自然免疫を刺激するもっとも強力な物質なので、自然免疫が強化されたことにより、他の感染症もある程度防げるようになったのではと考えられる』らしいです。

ある世代まで達するとBCGのハンコ注射の跡で年齢がバレる！とか嫌がらて、
「私は無いよ」と自慢したり自慢されたりと言うことがあるようですが、
注射の跡さえあれば接種してる証拠になるので、ある年齢以上の人は
ノースリーブで注射痕を見せてる人の方が周りから安心されるようになったりして。

あ、計算間違えてました。じゃほぼ全員受けてるんですね。失礼しました。でも当時はツ反陽性の人も多くいたでしょうからその場合との関係はきになります。

当時は病気にならなくても、戦死もしていたでしょうし…

子供の頃の記憶ですが、今でもお元気なら100歳位の方の腕に4つ位きれいに並んだスタンプ跡を見ました。びっくりしたのでハッキリ覚えています。

当時は後進国の烙印みたいに欧米では思ってたのかもしれませんね。