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投稿者: 不安民 (ID:xq4v2wMbPk2) 投稿日時:2020年 03月 29日 01:26
某サイトの受け売りになりますが、ハンコ型の
BCGがコロナに効いているようで、
接種義務国である日本は感染者が少ないそうです。
義務国ではないイタリアやアメリカが感染者が
多いようです。自粛をやめていいわけでは
ありませんが、毎日アメリカの様子を見て不安に
なっていたので、そこまでならないような
気がして少し安心しています。
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【5817167】 投稿者: それか (ID:1xoR303HIhg) 投稿日時:2020年 03月 31日 10:46
BCGは接種していても年月が経つに連れて、免疫効果が減少していくらしく、幼少期に接種していても結核に感染することもあるそうなので、重症化リスクを低減できても感染しなくなるとは考えない方が良いと思います。
新型コロナウイルスも。 -
【5817168】 投稿者: コロナビール (ID:3nHWHSZUDLc) 投稿日時:2020年 03月 31日 10:48
志村さんはかつてヘビースモーカーで肺疾患があり、ハイリスク患者でしたからBCG打っていても関係なかったと思います。
確か51年時点で30歳(20歳だったかな?)以下の国民に接種が行われたようです。80歳の母には跡があります。アメリカは一度も推奨されたことはないようです。 -
【5817179】 投稿者: それか (ID:1xoR303HIhg) 投稿日時:2020年 03月 31日 10:55
志村けんさんのお兄さんへのインタビュー記事を亡くなる数日前に読みましたが、肝臓か腎臓が悪く数年前には肺炎を患っていたそうなので、新型コロナウイルスに感染する前から体が弱っていたのでしょうね。
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【5817183】 投稿者: 同感です (ID:y.LNa0pc7y6) 投稿日時:2020年 03月 31日 10:57
両親が70代後半なのですが、BCGワクチンは接種していると言っています。2人ともはっきり記憶があるそうです。
1951年当時小学校低学年くらいの年頃なので、義務化された時に何歳くらいまでの国民が打っていたのか、任意接種だったのか気になりますね。
ただ、接種してからあまりにも時間が経っている事と、そもそも高齢者は基礎疾患を抱えている人が多いので、安心はできませんが、子供や若者の重篤化を抑制する効果には、期待したいです。 -
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【5817210】 投稿者: コロナビール (ID:3nHWHSZUDLc) 投稿日時:2020年 03月 31日 11:19
学校での集団接種なので、一定年齢以下の国民ほぼ全員が受けている筈です。調べてみますね。
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【5817213】 投稿者: 昭和26年3月より (ID:ngkoCv0JvoM) 投稿日時:2020年 03月 31日 11:20
昭和26年3月より
小学校就学前の乳幼児、市町村検診で30歳以上のうちツベルクリン反応が陰性または偽陽性の人
昭和49年6月より
4歳に達するまでの乳幼児、小1、中1のうちツベルクリン反応が陰性の人
平成15年4月より
4歳に達するまでの乳幼児のうちツベルクリン反応が陰性の人
平成17年4月より
事前のツベルクリン廃止、最後6ヶ月に達するまでの乳児全員 -
【5817220】 投稿者: それか (ID:d3eM78nIPhs) 投稿日時:2020年 03月 31日 11:31
日本とBCG
1924年:志賀潔が直接カルメットから分与された菌株(日本株)に由来する、BCG Tokyo172株が導入された。
1936年:大阪帝国大学医学部附属医院で看護婦、生徒に対するBCG接種試験実施。
1937年:日本学術振興会結核委員会がBCG予防接種を実施。日本陸海軍の軍医らも参加。
1942年:大政翼賛会がBCG予防接種は結核予防に大きな効果があると報告。
1943年:厚生省がBCG予防接種後の結核発病率の大きな減少について報告。
1944年:農村から都市部へ出ようとする青少年、工場などの集団生活においてツベルクリン反応で陰性の者はBCG接種の対象となる。
1945年:結核の最大流行を記録するがその後減少。
1948年:占領軍当局の指令によってすべての予防接種が全国的に禁止された。BCGも12月から接種が中止された。
1949年:BCGによる結核予防接種が法制化。30歳未満の人に毎年ツベルクリン反応検査を行い、BCGによる免疫が確認されなかった場合は繰り返し接種を行う。
1951年:近代的な「結核予防法」施行。法律による接種(皮内)小学校就学前の乳幼児を対象、毎年ツベルクリン反応陽性以外なら接種。
1967年:皮内接種法から管針を用いて行う現在の経皮接種法に変更。
1974年:BCG接種の定期化。乳幼児(4歳未満)、小学校1年生、中学校2年生の3回に定期化。
2005年:接種対象者が生後6ヵ月までに変更され、事前のツベルクリン反応検査を省略する直接接種となる。
2007年:結核予防法が感染症法に併合される。
2013年:接種対象者が今の生後1歳に達するまでに変更。
適応
結核予防、結核菌と類縁のらい菌が原因となるハンセン病に対しても、20-80%の予防効果を示す。この他の抗酸菌感染症の予防にも有効な場合がある。
膀胱癌 - BCG療法(生理的食塩水で希釈して尿道カテーテルで膀胱内に注入) -
【5817256】 投稿者: コロナビール (ID:3nHWHSZUDLc) 投稿日時:2020年 03月 31日 11:59
昭和26年3月より様、それか様
詳しい情報ありがとうございました!
結核は死の病でしたから、国は必死だったのでしょうね。今役に立っているとしたら本当に良かったと思います。51年に31歳以上だった人が亡くなっているのも頷けます。
私は跡がみあたらないのでもしかしたらツ反陽性でBCGやっていないかもしれません。感染しないようにさらに気を付けます。BCGのワクチン自体が有効ならツ反陽性は関係ないかもしれないので。
政府関係者もこのことはわかっている筈ですが、公にしたら(まだ仮説段階ですし)一気に気が緩んで感染が広がるのは火を見るより明らかですから、日本医師会とも結託して危機感をいい意味で煽っていると思います。ロックダウンさせないために。
BCG打っていても感染はします!